リペア=ちくちくアタック
(C)SEGA
2014/9/29に実装された新型リペアのβ版。
回復量と引き換えに射程伸長とチャージ時間短縮を図った、よくある初期型とβの関係まんまである。
回復量が6000しかないおかげで壊れた自動砲台に1発だけ打っても復活に達しない悲しみを背負ってしまったが、
初期と比べ射程が+20mされておりチャージ時間も15秒と早いことからより気軽にぶっ刺せるようになった。歪みねぇな。
前線やや後方で味方にバンバンぶっ刺していくと良いだろう。
ついでにδ胴なら7.5秒毎にぶっ刺し放題。絶倫てレベルじゃ（ｒｙ
とはいえ、最大設置数が１であるため、絶倫だからと言って挿し♂まくったところで前回分は消えるので注意。
リチャージが早い、と聞くと施設修理に使いたくなるが、なるべくやめたほうがいい。
というのも、施設が再始動した際には引っ付いている設置物が全て撤去される＝インジェクターも剥がれてしまう。
自動砲台の修理には7000必要なので、2発目が1000回復させた時点で剥がれることになり、回復量5000が無駄になる。
レーダーの場合でも4000が無駄になる…が、こちらは複数人で直すことも多いのであまり無駄にはならないかも。
|
+
|
未確認だけど面白いこと思い出したので |
そもそも使用者が少ないので当時同じ体験した人がいるかわからないし、お知らせも何もなかったし、今となっては検証不可能なのだが筆者はver武になってすぐの時期に、β一発で自動砲台が修復できた幻を見たことがある。
たしかベルスクだったと思うのだが、注射器の容量がバグっていたのか自動砲台の修理に必要なリペア量がバグってたのか（でもこれは全リペアに関わるから分かるよなー）はたまた誰かが少しだけ修理を繰り返していたのか今となっては不明である。
１ヶ月もしないうちに元に戻ったし、本当だったとしても今更だが...誰か同じ体験した人はいないのだろうか。
|
あ、自己リペア？そんなもんねぇよ。いえ嘘ですありますでもやっぱり雀の涙です（毎秒400）。
1～2割程度のダメージならともかく、それ以上となるともうHP満タンでもいいから味方に適当に打って、自分はトイレ休憩に戻った方が大分マシっていうレベルで回復が遅い。だらしねぇな。
そういう意味ではSPよりもエリア移動重視の胴を選ぶのも面白いかもしれない。
ちなみに性能の持続時間とはこの自己リペアの秒数のこと。400×20秒で一応8000の耐久力を回復できるが…。
総じて、γの利点である「凸屋に刺しておくと凸成功率アップ」のような遠隔的な使い方よりも、リチャージを生かした前線再起向け。
同じような使い方ならば他のリペアでもできるが、味方へのAIMが一瞬で済むのはインジェクター系の大きな利点。
ドンパチの最中に一瞬で打ち出し、自身は目の前の敵に集中する、という使い方ができるのはコイツならでは。
ヒットアンドアウェイを心掛け、丁寧に相手の攻撃をいなしつつ、味方への回復と敵機の削りを使い分ける、といった用法で輝く装備だと言える。
|
+
|
凸屋の皆様へ |
...とまぁ、γと比べると、「根本の運用方法が違う」というのは理解してもらえたはず。
逆に、これを凸用お弁当としてアテにしようとすると、「リチャージが早いので、ここ一番のときに突然消える(付けた人が前線での再起を優先した)」「総回復量が少ないので、爆風が軽くかするだけで再起できない(インジェクターの回復量はインジェクターの耐久と連動しているため)」などなど、思ってたのと違う案件が出てくる。
もちろん道中のカスダメ回復程度の働きはしてくれるが、それ以上となるとかなり厳しい。
装備者も再起目的の可能性が高いので、凸用として期待されても・・・その、困る。というのは、頭の片隅に入れておいてほしい。
byβ愛用者
|
なお、使用率も相まって取得者は相当に少ないと思われるが、CVも存在する。
コチラは現在(2017年Xzero初期～同年11月現在)射出機能が故障しており、上記雀の涙の自己リペア専用品となっている。
不具合報告はされているらしく告知があったものの、すぐ直せる不具合でなかったのか使用率の低さからなのか優先度は低いようだ。
直した場合告知があると思うので、それまでリペアインジェクターβ/CVは持っていても使うなら通常カラーにしよう。再起支援アセンで泣く泣く他に兵装換装することになるぞ！
→2017/12/7に修正され、本来の機能を取り戻した。
きっとPIATのような射出用バネを新品と交換したのだと思われる。
ちくちく＝ブルー
(C)SEGA
どうやって手に入れたかすら覚えていない青色のカラヴァリ。上記の通り射出機能故障があったのだが、筆者は当時愛用していたので間違って持っていってしまったことがある（知ってはいたのだがもう治っているだろうとエイオースに持っていったら死にますた）。どんな感じだったかというと、照準みたいなやつを何に合わせても青くならない（対象として捉えていない）のだ。バネというよりカメラの故障では...。おかげで少なかった愛用者が余計に減ったのではないだろうか？
持っている人はたまに思い出してあげてください。
最終更新：2018年07月20日 15:56
