BSR-イラプション

BSR-クレアラシル


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(C)SEGA
CS時威力(単発):7500/6125 マガジン火力:9000/7350
総火力:36000/29400

やっぱり出た3点射モデル。
初期型→マイルド型→3点射型は可変式狙撃銃と同じ流れであり、
そのせいかこの銃も2.5秒と同じ3点射の53式可変に次いで異様に速いリロードを持つ。


モードA
まさかのワントリガー8250。デッドアイ(ワントリガー9000)に次ぐ高威力である。
縦反動が強いものの横にはあまりブレず(53式可変のブレではなくEETFのブレ)
連射速度も速いものではないためマウスを動かしての反動制御も容易。
腕の反動吸収を考慮すればしゃがみⅢでしゃがめば3発中2発はボディで1発は頭、ぐらいなら割と狙っていける。
自動砲台に関してはスコープ倍率の低さと縦反動の大きさからあまり遠くから狙うと厳しいものがあるので注意。

55式可変モードB「解せぬ」

…こう書くといい事だらけに見えるかもしれないけどこの特徴がかなーり足を引っ張る。
まず連射速度、360/minなので発射から次の発射にかかる時間は1.666666…まぁ約0.17秒
それが3点射なので1発目の発射から3発目の発射までにかかる時間はおよそ0.34秒。
つまりまとまった場所に撃つ場合撃ちはじめたら0.34秒ほど照準を固定しないといけない
これがクセモノで例えば屈キャンの屈んだ瞬間を狙うといった一瞬の隙に当てるようなやり方には不向きであり、動体目標相手には弱い。
(ちなみに鳴神は連射速度1200/minなので発射から次の発射までにかかる時間は0.05秒、5発を0.2秒で撃ち出す)
そしてスコープ倍率、3.0倍というイーグルアイ系列のローズーム(2.5倍)並の低倍率で遠くの相手には不向きとなっている。狙撃銃とは
Aモードに関してはEETFという先輩がいるのでそっちを参考にしてみるのも良いだろう。
とはいえ、8250を2.5秒のリロード間隔で撃ち出せるのは唯一の強み。
今はリロードS-の烈風腕で1.25秒ごとに射撃できるので一考の余地はあるかも。



モードB
こちらは連式の威力低下型劣化版…と思いきや、あっちより1m広い爆風と2秒速いリロードに加えて
反動も多少弱くなっており劣化版という訳ではない。むしろマイルド型の連式Cという方が正しい。イグナイトCを三連射にしただけとも言う
高リロード腕を使いモードAで痛手を負わせたらすかさずモードBにしてトドメ、という運用も可。
基準リロード値の短さを生かして絨毯爆撃する(リロS-で1.25秒ごとに射撃可能)という使い方もあるが
その場合はマガジン火力のあるイグナイトCに軍配が上がるので、あくまでモードAとの連携や状況に応じてスポット的な使い方をした方が良さそう。
説明文通り銃の跳ね上がりはAモードに比べこちらが大きいが、しゃがみⅢで大体抑えられるの問題なさそう。

55式可変モードB「解せぬぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

Ver.Xで遊撃兵装副武器に移動し、AモードとBモードの威力上昇、総弾数激減、Bモードの爆発半径が13Mになりました。

イラプションは「(火山の)噴火、爆発」の意。
火山弾の如く実弾のつぶてを浴びせたり溶岩の如く足元に爆発を浴びせていこう。

???「挨拶がわりだ!」

BSR系統
イグナイト改善 ←イラプション=サン→ ボーライド=サン

最終更新:2016年11月03日 21:20