概要
20XX年、戦場はイベントバトルの炎に包まれた
財布は枯れ、友を裏切り……すべての仲間は死滅したかに見えた。
……だが、ボーダーは死滅していなかった!
新世紀求新着衣伝説
これは、一人の傭兵がはるな愛の『漢』をとりもどすまでの戦歴である。
(※ここはネタwikiです。タイトルホイホイも結局は「だまして悪いが……」ということです。
また、「瓢箪から駒」なことがあったとしても祭りは神社で行いましょう。お祭りだけに)
Ver1.5
初期装備限定戦
クーガーⅠ型統一戦
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
クーガーI |
クーガーI |
クーガーI |
クーガーI |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
ヴォルペ突撃銃C |
連射式Gランチャー |
デュエルソード |
アサルトチャージャー |
重火力 |
GAXガトリング |
プラズマカノン |
ECMグレネード |
エアバスターT10 |
狙撃 |
38式狙撃銃・新式 |
ジャンプマインS |
セントリーガンAC |
光学迷彩・試作型 |
支援 |
ワイドスマック |
リモートボム |
ラーク偵察機 |
リペアユニット |
ボーダー達の希望がかない、全機体初期機体こと我らがクーガーI型統一戦が行われた。
ルールは通常の戦闘と同じく、「コアの破壊が作戦目標」であるシンプルなもの。
武装も初期型であることが希望されたが、もしそうだとすると狙撃兵装や支援が相当涙目になるはずなので、
そういう点からも、クーガーⅠ型という制約の厳しい機体の中で、各兵装の特徴を上手くとらえつつ、初心者ユーザーでも扱いやすい武器がチョイスされた良アセンであるという意見がちらほら。
(とはいえ、狙撃に関しては頭部一撃撃破ができない点に苦情が。特に低倍率である点からレーザー狙撃銃ユーザーの不満は大きかった)
特徴的なのは強襲の連射式グレネードランチャーの存在。
これのお陰で一度コア突が通ると施設の2つかコアがおにぎり2個分のどちらか無いしそれ以上が消し飛ぶことがあるという超ワンチャン特化型である点。
索敵センサー系の装備が無いお陰で一発も突を通さない強い防衛意識と、突を通さないと勝てないという攻撃意識が上手くせめぎ合うスリリングかつ戦略的な展開となり、
全身クーガーという小細工や利かず、ボーダー同士の技量がモロに反映される環境もあって、白熱したゲームが繰り広げられた。
クラスD5 初期装備限定戦
マップ:旧アキバ市街地 Tokyo Wars ~チハタン万歳~
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
クーガーI |
クーガーI |
クーガーI |
クーガーI |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
M90サブマシンガン |
38型手榴弾 |
デュエルソード |
使用不可 |
重火力 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
狙撃 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
支援 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
使用不可 |
初期装備限定戦というだけあって、初期装備のみで戦うことになる。
誰もが一度は使った事がある装備であり、人によってはもっとも慣れ親しんだ状態とも言えよう。
追記
…とか言ってたら
公式で本当に来ちゃった
。
2010/9/13~20 「初期装備限定戦 ~勝敗は己の腕で決めろ!~」@市街地B
さすがに上記と異なりちゃんと全兵装全装備使えるのでご安心を。
さらにその5年後に同じルールで、MAPをスカービAに変えて再び開催された。
第一回珍獣祭!!
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
へヴィガードⅢ |
へヴィガードⅢ |
へヴィガードⅢ |
シュライクⅡ |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
ヴォルペ・スコーピオ |
強化型Gランチャー |
SW-ティアダウナー |
アサルトチャージャー |
重火力 |
GAXエレファント |
サワード・コング |
試験型ECMグレネード |
ギガノト榴弾砲 |
狙撃 |
LZ-ヴェスパイン |
ジャンプマインV |
セントリーガンLZ |
シールド発生装置・改 |
支援 |
LSG-アヴローラβ |
リムペットボムV |
アウル偵察機 |
リペアユニットβ |
ボーダーブレイク界での元祖珍獣でありながら、未だにその人気は根強いシュラゴン。
かつて養殖は不可能とされ、目撃例が数少なかったシュラゴンであったが、ついに「旧ブロア市街地」での養殖に成功した。
奇しくもシュラゴンが最初に発見された場所と同じであり、専門家からは「シュラゴンが市街地を好む決定的な証拠ではないだろうか」と指摘されている。
重量耐性最大66%。最低でも43%。そのあり得ないほどの鈍重さにボーダー達は「牛みたいっすなー」と呟くしか無かったという。
ただし、全ての兵装で最重量の装備を背負っている為に火力は良好であり、「意外と乗りこなす事が出来る」という事も再認識された。
特に市街Bでは凸パルトがあるプラントを抑えてしまえば案外どうにでもなるため、プラント攻防戦が通常の戦闘よりも熾烈になりがちであった。
魔剣、コング、ギガノトはもちろん、強化GやリムペV、果てはヴェスパインまで飛んでくる。こえー
また、河川を挟んでの戦いではエレファントをしゃがみ撃ちする機体が目立った。
弱点である足を隠しながら攻撃出来るしゃがみ撃ちはシュラゴンの欠点を完全にカバーしているために「卑怯」とまで言われるほどの優れた戦法だったのである。
この戦法はボーダー達に多大な衝撃と影響を与え、遂にはむしろもう足無くていいんじゃね? と言わんばかりにしゃがみでコア凸したボーダーも出現。
ちなみにリムペで爆殺された。爆発物なら仕方ないね
第1回チキチキスクワット大会
スクワット大好きなボーダー達のために用意されたイベント。参加者全員がベース内で1列となってひたすらスクワット(屈伸)を行うというもの。
鬼教官の激励ボイス付き。
戦闘行為は一切禁止されていて、攻撃を行ったものには厳罰が用意されていたが、それでもひたすらスクワットを続けるという苦行に耐え切れずつい隣の人にちょっかいを出してしまうボーダーが何人も現れた。
時間内に行ったスクワットの回数で成績が決まる。そのため時間内にアクションボタンを連打しすぎて指をつるボーダー、さらには各店舗のアクションボタンの故障、消耗が続発、被害報告が多数寄せられたため次回の開催は見合わせるとのこと。
第1回奇襲天国
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
シュライクⅤ |
ヘヴィガードⅠ |
シュライクⅡ |
ツェーブラ39 |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
M99サーペント |
40式軽量手榴弾 |
マーシャルソード |
アサルトチャージャー |
重火力 |
ウィーゼル機関銃 |
サワード・バラージ |
新型EMCグレネード |
アトラント榴弾砲 |
狙撃 |
38式粗撃銃・改 |
レヴェラーMP20 |
セントリーガンAC |
高額明細・実用型 |
支援 |
クイスマ |
リムペットボムV |
田楽ボックス |
リペアユニットβ |
「エッジδ買うのに奇襲章10個とかちょっとこれsyれにならんでしょう・・・」というボーダーのために用意された奇襲イベント。
最大の特徴は支援兵装がなんとボンバーマン仕様で偵察ができないということと胴体がガチムチでエリア移動が長いこと。これによりかなりの確率で奇襲ができるという優れたマップである。
本来、イベントバトルでの戦歴では勲章を貰えない仕様だが、このイベントのみ奇襲章が手に入るという仕様に。
奇襲章がそろっている人もボンバーマンをやってみたりなかなか好評だった。
しかし、奇襲をしてもEPにボーナスがつかないシステムだったため、結局コア凸好きの人々に奇襲が完成する前にコアを割られてしまう事態が発生。次回開催の際はその辺のシステムを改善していただきたい。
第25回 EG歌合戦
マップ:MHK(マグメル放送局)コンサートホール
機体:自由
年末くらい戦わずに過ごそうという理念の下開催されたイベント。
専用のMAPで開催される。
このイベントは通常とは操作方法が異なり、タッチパネルを最大限活かしたものとなっている。
具体的には、アバターが歌う歌に合わせて画面上に○型のマークが出現、それに向かって☆型のマークが移動するので、それらが重なるタイミングでマークを押すというもの。
押せたマークの数とそのタイミングの良さでスコアを算出する。
あまりにも成績が酷いと途中で脱落することになるが、敵・味方20名の誰かが生き残っていれば続行する。
1曲200秒程度の為、1プレイ3曲を踊り、参加者の合計点で勝敗が決する。2曲目、3曲目からの途中参加もありうる。
画面上の機体は常に踊っていて直接の操作は出来ない。
最初は20機がチームごとに向かい合ってダンスしているが、脱落機は順次爆散、大破していく。
最初の頃は「こんなのBBじゃない」「○音ミクを呼んで来い」「機体降りて歌えよ」等批判が多かったものの、第25回目ともなると全員慣れてきたようである。
曲はランダムで4曲が表示される。最終的な局選択と難易度選択は参加者20名の多数決で決まる。
高難易度の曲ほどスコアが高くなるが、最高難易度の曲「牛マンの消失」(難易度:エクストリーム)はマークの数、スピード共にすさまじく、現在のところ、最後まで立っていられたのは「アレックス」ただ一人である。
ブラストロワイヤル
- リペアポッド使用不能。
- あらゆる武器全てからのコアへの直接ダメージ無効。
- 自機が破壊され、爆発すると強制途中退出。
- CPUはいくら撃破してもノーカウント。ただの障害である。
- 作戦終了時に80以上のスコアがない者は揃ってEP0
- 作戦終了時に10機以上の敵機撃破がない者はEP半減
- 撃破され途中退出した者は一律EP0
- 自爆し、途中退出になった者はEP-100
- 一機も倒さずに撃破された者は総EPが-200
- 作戦終了時に上記ペナルティを一切受けない状態であればEP+1200
イベントの性質上残り時間数秒の戦場に送り込まれる事も多々あるが「参加時間の短かさ」は一切考慮されない。
リペアポッドが使用不能なので、砂や支は最初にある弾薬を使い切ればあとは他の支援が弁当箱持参で譲ってくれるのを待つしかない。
どの機体が有利かと散々検討されたが、最終的に殆どの人が重火力とセンサー支援でしかポイントを稼げないという体たらく。
一見有利なように見えた「遠雷砂が必要スコア稼いだらひたすら隠れる」という戦法だが、それを実践できたのは全ユーザー中3人だけしか居なかった。
BORDER BREAK ~逃亡中~
某人気番組を模したイベント。ハンターと呼ばれるCPU機相手にひたすら逃走、生存を試みるのが作戦目的となる。
作戦には必ず開幕から参加させられ、作戦中は1GPにつき5EPを獲得できる。ただし、途中でハンターに撃破された場合、獲得EPは0になったうえでゲームから排除される(ただし、最後まで観戦可能)。EPをゲットするには最後まで生き残るか、MAP中に設置されたリペアポッドそばに行くと表示される自首ボタンをお押さねばならない。
(ただし、自首した回数かカウントされ、記録として永久に残る。また、自首したプレイヤーは公式ページで回数を含めて一覧表示される。)
ハンター機は、機体構成はランダムだがカラー黒の強襲兵装で固定され、専用の武器であるSW-ALEX(補助武器。通常、特殊ともに威力380000。攻撃範囲はティアダウナーよりやや広い程度。攻撃後の硬直なし)とAC-インフィニット(特殊武器。マルチウェイと同様の性能だがSP消費0)のみを装備している。
その行動パターンは決まっており、プレイヤー機未発見時はMAPを歩行でくまなく巡回、プレイヤーを発見すると見失うまでACで追いかけて近接攻撃を仕掛けてくる。
イベントは開幕時にオープニングゲームとして東側ベース前にプレイヤーが集められ、一人ずつ順番にベース内に進入、複数設置された自動砲台を一つずつ破壊する。その自動砲台のいずれかがハズレとなっていてそれを破壊した時点でゲーム開始、ベース内にハンターが3機放出される。
その後、1200秒の制限時間内にランダムで3つのミッションが提示され、その結果次第で獲得EPアップや排除されたプレイヤーの復活、ハンター機の増加等が行われる。
現在確認されたミッションは以下となる。
- 制限時間までにコアに一定以上のダメージを与えると獲得EPが1GPにつき10EPに
- 制限時間までにセンサー支援機を倒さないとMAPに複数の索敵センサーが設置される(引っかかると付近のハンターに発見される)
- 制限時間までに指定したプラントを制圧すると、1人復活。復活したプレイヤーが生き残った場合、制圧したプレイヤーにもEPが入る
- 制限時間前にレーダーを全て破壊せよ。失敗するとハンターが10機放出
- 制限時間までにシュラゴン支援機を指定ポイントまで導け。失敗するとハンターが5機放出
- 制限時間までに一度全員ベースに集結せよ。失敗時するとハンターが20機放出
- 1分間指定プラントを死守せよ。(中立で失敗)失敗するとハンターがそのプラントから100機追加(撃破すると復活しない)
お分かりの通り、ハンター増加系のイベントが多い。なかにはベース集結に失敗してハンター大量増加、阿鼻叫喚の地獄となった部屋もあったとか。
ドキッ☆自爆もあるよ。 第1回ワクワク爆弾フェスティバル
マップ:いつものばとる(専用会場)
アセン:
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
HGⅢ |
HGⅢ |
HGⅢ |
HGⅢ |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
- |
- |
- |
- |
重火力 |
- |
- |
- |
- |
狙撃 |
- |
- |
- |
- |
支援 |
- |
リムペットボムV |
- |
- |
爆弾男の爆弾男による爆弾男のための企画。
某ハドソンの有名爆弾ゲームのバトルステージ1に極めて酷似したステージで行われる。
バトルロイヤル式で、純粋な撃破数勝負となる。
なお、武装はリムペットボムV以外一切使用不可である代わりに、リムペVを起爆した直後に全弾補充されるので弾切れの心配はない。
MAP上は無数のレンガブロックが置いてあり通路がふさがれている。これらは所持している爆弾で破壊可能。
破壊するとたまに弾薬箱に酷似したアイテムが出現し、黒いものをとると最大弾数(一度に設置できる数)が上昇し、赤いものを取ると爆発範囲と威力が上昇する。
イベント発表当時は戸惑いが多かったものの、実際に行われると
「緊迫感があっていい」「本家とはまた違った楽しさがあった」「リムペ訓練にいい」「なんか懐かしい」「カミーユ、貴様…俺の―」
など好意的な意見が多かった。
次回開催時は「ル○イや貫通ボム、スライムボム等アイテムを増加し、よりバージョンアップしたイベントにしたい」とイベント責任者のせ○た三四郎氏はコメントしている。
JAGUARANDI討伐戦
じゃぐら……え? 何?
通常のブラストの体長4倍、面積16倍の重戦車のような巨大な機体が単騎で出てくる……あ? こいつ、ニュード・モーターで動いてないよね?
ハイパー化? サイコG? いえ、電脳歴における最大最強最悪の破壊神、幻獣戦機ヤガランデです。テでもデでも、どうでもいいよ。
シリーズファンにはトラウマ級の代物。特に初代では落ちこぼれの補習にこいつが出てきて「補習詐欺」も良いところだった。
下図は実際に被害にあった先輩の様子。左がヤガたん。
+
|
... |
__ _/| ヽ__/ 〔*〕〓] ◎ ヽ[〓;]ノ ,ゝ「二つ ≪◇〉 / [Y] ∠__/」 ヽ/ ((( /く
|
ヤガ様の機体性能
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
Unknown |
Unknown |
Unknown |
Unknown |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
バスターR |
バスターL |
肉体言語 |
TFCイレイザー |
敵ベースにコアはなく、このデカブツを倒すことが、敵ゲージを削り取る唯一の手段。3度倒せばコア破壊扱い。
但し、暴力的な対多戦用装備、見かけによらぬ高機動性、無茶苦茶硬い装甲、と隙がない。
一応、リムペV直撃を受けたら、ダウンしてくれるので狙い目。能登や、バラージ三発直撃でダウンしないのは、むしろ弱点か。
主武器はプラズマカノンのような光弾、副武器に拡散7wayでばら撒くグレネードランチャー、特殊武器に大出力レーザー。補助武器として、腕を振り回す近接攻撃。
無限に弾装を持っているのか、どの装備も弾切れを起こさない。
魔剣での斬り込みは耐えられて、反撃の腕振り回しで吹き飛ばされる。
近距離ではプラズマカノンがよけられない。中距離はグレネードの嵐。
遠距離でスコープを覗いているとレーザーでぶち抜かれる。
どの武装も固定兵装の為か、武器交換の時間がゼロなのも詐欺。
何かの攻撃で吹き飛ばされて、受身を取らなかったらプラズマカノンが確定する……という鬼畜兵器。いや兵器なのか、こいつ?
コングをジャンプでかわして、空中から360゜回転拡散レーザーをばら撒いて来た日には、時が見えそうな勢いだ。
味方ベースに取り付かれてレーザーでも撃ち込まれ様ものなら、自軍ゲージが凄い勢いで減っていくので、それだけは体を張ってでも止めなければならない。この図体でコア凸されると手が出ないが、こちらがまとわりつくと、前進よりブラストの撃破を優先するのが、せめてもの救い。
マップの都合で6人しか参戦できない為、非常に苦しい戦いを強いられる。
EPはポイントの二倍で固定。コアと同じく5000ダメほど撃ちこめば貢献+4pt貰えるという方式。
とはいえ、稼げると思ってはいけない。接近戦でこいつの攻撃を避け続ける知識と技量と心意気が無いメンバーばかりだとあっさりコアに張りつかれてゲーム終了。イベントランクも一緒に禿げることになる。
後方から安全に……と考えてもアウト、ヤケクソで突っ込んでも蒸発するので10秒ロス……といったいわばコア前の立ち回りを延々続けるのでボーダー達の精神がボダブレしかけそうだったとか。
まれに温厚な個体が出てくる事も。右が萌えヤガたん。
+
|
... |
∧ ヽ__/ 〔*(´W`;)〔*〕 〕 イヂメル? [;〓]Σ ⊂〈 谷 ⊂ノ ┐ [/]ノ ┌/ 画/┌Π _\ ハ ⊂◎》 ⊂_》⊥__\
∧ ヽ__/ … 〔*(´W`;)〔*〕 〕 [ 〓] ⊂〈 谷 ⊂ノ ┐ [/]ノ ┌/ 画/┌Π _\ ハ ⊂◎》 ⊂_》⊥__\
∧ ヽ__/ イジメナイヨォ 〔*(´W`*)〔*〕 〕 [ 〓]y゛ ⊂〈 谷 ⊂ノ ┐ /[Y] ┌/ 画/┌Π _\ ハ ⊂◎》 ⊂_》⊥__\
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まあ、ゲームでは必ず殺伐とした個体が出てきますが('A`)
The Sniper's Street
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
クーガーⅠ型 |
クーガーⅠ型 |
クーガーⅠ型 |
クーガーⅠ型 |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
- |
- |
- |
- |
重火力 |
- |
- |
- |
- |
狙撃 |
38式狙撃銃・遠雷 |
マーゲイM40 or ジャンプマイン |
弾薬BOX |
光学迷彩・試作型 |
支援 |
クイックスマック |
リムペットボムV |
ラーク偵察機 |
リペアユニット |
各チーム狙撃5・支援5の組み合わせ限定で行われる超ガチンコ狙撃バトル。
マップはリフトとカタパルトとコア以外の施設が存在しない特別マップ。なので弾薬補給は弾薬BOX、回復はリペアユニットでしか行えないので要注意(このイベントバトル限定で狙撃兵装はセントリー系統の代わりに弾薬BOXを装備)。
勝敗は制限時間以内に敵チームを全滅させるか生き残りの数の多い方が勝ち(1度撃破されたものは復帰できないが観戦は可能)、おまけにバトル中BGMも流れないので遠くから聞こえてくる歩行音やブースト音、銃声や光学迷彩の起動音を聞き取って敵の位置を探るのが鍵。イヤホン推奨。
支援兵装は観測手(スポッター)として敵機の索敵や接近を試みる敵支援の迎撃、もしくは囮になったりして敵狙撃手を見つけ出す役回りが求められる。
遭遇したり発見した敵を狙撃手の射線に誘き出し、それを狙撃手は的確に撃破するというそれぞれの役目がしっかりと噛み合わなければ簡単には生き残れない。
逆に狙撃手が牽制射撃をしている間に忍び寄った観測手が爆破するもよし、光学迷彩で前線に潜入した狙撃手が敵の移動ルート上にジャンプマインを仕掛けるもよし、と戦術の幅も意外と大きく頭を使って敵の次の行動を読む確かな戦術眼も必要な緊迫した戦いになるだろう。
ステンバーイ・・・
ちなみに撃破時や索敵での結果によってEPが変化する。
- 狙撃でのCSによる撃破の場合:1体毎に+25EP
- ジャンプマインによる攻撃成功の場合:1回毎に+25EP
- 偵察機による敵機の偵察成功の場合:1回毎に+25EP
- リムペットボムによる敵狙撃撃破の場合:1体毎に+25EP
VR合同演習
マップ:バーチャルスペース
アセン:各自自由
突如発表されたイベントバトル。
公式いわく、「全国大会のルール制定のための模擬大会」ということで開始された。
新マップの実装テストだろうと踏んで参加したボーダーは皆肝を抜かれることとなった。
マップはバーチャルそのもので、ところどころグリッド線が時たま光を発して進む都市のような場所。
ベースから見て菱形で全くの左右対称という徹底して有利・不利を排した設計である。
BGMもサイバーなテクノ調であり、他のステージとは一変して無機的なクールさであった。
一番の驚きはマッチング形式。なんと10vs10のうち味方5人以外すべてCPU機である。
初見では「CPUばっかりじゃねぇかw1秒で10匹CPUを蹂躙してやるぜw」と思ったプレーヤーはすぐに絶望することとなった。
冗談抜きで『ABルーパーの3人なら大丈夫だと思っていたらCPU6機に襲われた』のである
それもそのはず。
新A.I共闘講座のCPUの実装試験だったからである。
特攻兵+機動兵、装甲兵+支援兵といった、完全ツーマンセルだけでも手ごわいが。
接近戦で暴れまわる【R】魔剣士兵や【R】工作兵、気づいたらベースにいる【R】潜入兵、オープンスペースに出た瞬間が命取り【R】ヘイヘ、なぜか戦果を稼ぎ続ける【R】???……各個撃破で蹂躙されているのは人間側の方。
【R】親衛兵、【R】三連兵に到っては、プラント占拠を始めたところを、遠距離からリムペVで着火するぐらいしか、対抗手段がないんじゃないかと言う体たらく(イベント期間後半になると、仕掛けているリムペに気づくと、手榴弾やサワードで破壊するようになった。途中でAIに手直しが入ったらしい)
イベント開始直後には撃破、10秒退場の繰り返しの末、稼げぬまま負けるケースが後を絶たなかった。
+
|
... |
実施直後のとある会議室にて……
∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・#) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u'
出撃50秒で開幕凸を阻止され、 その後、交戦するも撃破が取れぬまま複数にリンチに遭い CPUの断続的な突に無策なベース防衛で撹乱され続け――― 開始430秒で自軍コアが消滅。 ポイント50未満で取得EPは82ポイトンでした。
―――味方の防衛はどうした? 自分一人だけで戦うのがボダブレではないだろう
総統……それが――― 味方も同じく複数機に殲滅されていました。 交戦に入ったらガチムチでも3秒持ちません
『プルプルプル……(以下略)
|
しかし、そんな犠牲の中、味方CPUが矢鱈うるさいことに気付いた者が掲示板に現れ、それに対して僚機の能力があることを発見すると、新しいCPUのA.Iロジックに対する研究が急速に進行。
最終的には、CPUとタッグを組んでの攻防が熱い良ゲーと化し、複数の同時行動の有難味を教えてくれる良い教材になったという感想が多かった。
副作用として、全国対戦の時にもチャットがうるさくなったボーダーが増えた。職業病である。
そして掲示板では「BランクよりもCPUが役立つ」といった薄ら寒い話題がちらほらと流れるようになった。
僕らの夢合同演習
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
クーガーⅤ |
クーガーⅤ |
クーガーⅤ |
クーガーⅤ |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
ジャイアント・アサルト |
超多装超連射超強化グレートガトリングGランチャークライマックス(注) |
超硬度大太刀 |
AC・フライヤー |
重火力 |
ウィーゼル機関銃 |
ジャイアント・バズーカ |
スモークグレネード |
背部マイクロ・ミサイル・ランチャー |
狙撃 |
38式狙撃銃・遠雷 |
汚物消毒機 |
セントリーガン・ブラザーズ |
光学迷彩・実用型 |
支援 |
ワイドスマック・インフィルノ |
高性能イモートボム |
高性能盗聴器 |
リペアユニットβ |
(注)超多装超連射超強化グレートガトリングGランチャークライマックスはボーダー達の不評により、開催後『危険Gランチャー』に変更されました。
ついに、我らの夢「くーがーⅢ」が完成した!
いや正確に言うとクーガーの後継機として『クーガーⅤ』(詳しくはこちら→
BR試作記)のほうが完成したのだが、思っていた程能力がいいわけではなくて若干がっかり感が漂ってしまったんだが。ていうかくーがーⅢ・Ⅳが無駄に能力詰め込み過ぎだったんだyo!
しかも、クーガーⅤだけでなく、今まで出る気配がなかった
未実装の武器たちが大量に使用できるようになった。まさに夢の世界が広がっている状況だ。
参加したボーダー達はみんな目を輝かせながらクーガーⅤを乗り回し、ジャイアント・アサルトやワイドスマック・インフィルノを打ちまくってジャムったり、超硬度大太刀を振り回して折ったり、マイクロ・ミサイルランチャーや汚物消毒機から逃げ回ったり、AC・フライヤーで給水塔の上から鳥人間コンテストをしたり、ジャイアント・バズーカで自爆したり、スモークグレネードや高性能イモートボムを使ってスネークしてコアに仕掛けてあった兄弟千鳥先生に返り討ちにあったりして楽しんだ。
そして、戦いに疲れたものは高性能盗聴器を使って『オペ子とGo朗のおまけコーナー』を聞きながら優雅な放課後ティータイムを楽しんだ。
ただし超多装超連射超強化グレートガトリングGランチャークライマックス、テメーは駄目だ。
ミリタリーブラストランナーズ
マップ:ダリーヤ遺跡群
アセン:機体は各自自由。武装は出撃前に設定。兵種変更不可
イベント開始後、カスタムサービスタイムが60秒与えられ、自身が所持しているパーツの範囲で一つのオリジナル兵装を1つ組み上げることが可能。
パーツの干渉がない(上の表の縦軸が重複しない)5カ所の武装を選択可能。ただし、武器選択画面に入るように最大四種類まで。
武器選択画面もカスタマイズ可能、大方は普段使いの配置を採用している。リペアでの補給の可否は元の兵装に準ずる。
例としてソードを遠雷に変更した機体がリペアに入った場合ちゃんと遠雷が補給される。
また、特別装備のSPは共用するため、榴弾砲+迷彩orACの構成は使いどころが難しくなる。
実施したところ、やはり人気装備が主流となった。
メインアームに入る右背スロットは強襲・重火系のものが採用され、残り3スロットをアレンジする形が主流。
「主武器/サワード(あるいは索敵系)/手榴弾/AC」というのが主流となった。
が、さまざまなプレーヤーが思い思いの兵装を組み上げて戦うため、本当の意味でプレーヤーが自身の適性を活かした立ち回りを行った。
マイナーどころで言えば、「迷彩ボンバーマン」は過激なネタ性と実用を見出されたアセンであった。
ただし、しぶとくないので主に軽量向けではあったが……
どうしようもない「榴弾砲/リムぺ/サワード/主武器」という爆弾特化も恐れられた。
ちなみに、このルールで産まれた究極完全体シュラゴンは「象さん/ギガノト/コング/なし/リムペV」だった。
何しても自爆するこの愛らしい姿に腹筋を打たれたボーダーはイベントという短期間だけあって意外と多かった。
また、ごく少数であったがパーツと装備の組み合わせにより特定の作品の機体を再現するという通称「コスプレアセン」も確認された。
例を挙げると39、38、HGⅣ、45、スマック、サワード、マイン、ACでケンプファー風アセンといった感じである。
また、ヤクシャ頭+リムぺ+スパロ系統で仮面ライダー響鬼というアセンも多かったが、仮面ライダーシリーズを知らないボーダーの「直貼りしたんだからそのまま爆破した方がいいだろ」との意見から議論が発生し、一時本スレが大荒れとなった。
また、戦場の荒れ模様は凄まじく、特に火力のインフレは凄まじい死体の山と消滅コアを作り出した。
また、「スロットが狭すぎる。デザインの近い左右のスロットに何故同じものが乗らないのか?」といった中途半なアセン幅も新たな不満として浮上。(実際のところはデータをそのまま流用できるかどうかの技術的な問題である。)
「もうお腹いっぱい」というボーダーも多いようである。
消されたライセンス
MAP:既存からランダム
アセン:自由
MAPがランダムであること以外特に変わったことのないイベント…と思いきや、
「どのような形であれダメージを受けた時点で行動不能になる」
という正気の沙汰とは思えないルールが適用されているイベント。
例えマシンガン1発がカス当たりしても撃破されるその戦いは緊張感以外ないといって間違いではない。もちろん、ちょっとでも入水すればアウト。
実戦では初期には狙撃や重火力の砲撃など遠距離から一方的に攻撃できる武器に人気が集まったが、双方が慎重になった状況でこれらの攻撃を受けるボーダーは少数で、最終的には高速で接近→攻撃→離脱のできる強襲兵装が戦場を駆け巡った。
コア凸を敢行したボーダーも多く見られたが、その大半は途中で流れ弾を受けたり自動砲台に阻まれたり等でコアまでたどり着いた者は少数であった。(あるボーダーによれば「本当にスネーク出来ないと無理」「機動力に頼った強引な凸しか出来ないにわかが多かった」とのこと)
また、SMG千鳥や初期AGS等、通常では火力不足を指摘される武器が思わぬ活躍を見せた事を付記しておく。
※007GE経験者の電の人がこのネタに興味を持ったようです。
( 電)<全員、チョップのみだろJK...
\ ちょ、小さいオッサンはダメって言ったろ・・・アッー /
遠足は雨天決行
MAP:トラザ山岳基地
アセン:自由
激しいゲリラ豪雨で視界が殆どないマップ。
見えるのはブラストの直前5m前後であり、ロックオンも機体性能で差はあるものの、その程度で外れていく。
索敵済みのアイコンは表示されるので支援機はかなり重要である。
コアの傘の下と地下部分に入れば雨はなく視界良好である。
狙撃兵装のスコープを覗けばプラント1つ分から2つ分までは敵を判別する事ができる。
河は濁流が流れており、まるで夜間のマップであるが、ニュード汚染はなくダメージを受ける事はない。
ただ、行動阻害は受ける事になり動きにくく、どんな機体であろうと水流によって流されていく。
流されている間は爆風で吹っ飛んでいるのと同じでブーストゲージの回復は無い。
つまり、狙った所だけでキッチリとブーストを使わないと作戦エリア外で爆破されるまでそのまま流される事に。
しかし視界が悪いのでかなり難易度が高いのは言うまでもない。
牛追い祭り ~たまにはお前らも追われてみろっスー~
MAP ブロア市街地A
アセン:基本自由
牛マン役のみ固定
機体 |
頭 |
胴 |
腕 |
脚 |
クーガーⅡ |
クーガーⅡ |
クーガーⅡ |
クーガーⅡ |
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
支援 |
スマックショット |
リムペットV |
アウル偵察機 |
光学迷彩試作型 |
市街地で行われる1VS19のバトル。
参加プレイヤーの中からランダムで1人「牛マン」役が選出され(アバターも一時的に変更される)、残りのプレイヤーがひたすら牛マン役のプレイヤーに攻撃を仕掛け続けるイベントである。
全ベース、プラント共に19人側の陣営の占拠下の状態から始まり、牛マン役はMAP中央の橋からスタートとなる。
このイベント中では牛マンはどれだけダメージを受けても撃破されないという特徴を持っている。なので牛マンはうかつに追い詰められると文字通り袋叩きの憂き目に遭うことに…。事実、デ剣持ちの強襲に取り囲まれノックバックでかごめかごめされた牛マンもいた。
EPの算出は
19人側が
牛マンに与えたダメージ÷300(端数切捨て)
牛マンが
800-他の参加者の平均EP(端数切捨て)
となっており、実は(袋にされなければ)牛マンの方がEP効率がいい。
格闘王決定!近接限定戦
兵装 |
主 |
副 |
補 |
特 |
強襲 |
なし |
なし |
持ち込み |
持ち込み |
重火力 |
なし |
なし |
パイク系統、チェーンソー系統のみ持ち込み可 |
なし |
狙撃 |
なし |
なし |
ナイフ系統のみ持ち込み可 |
持ち込み |
支援 |
なし |
なし |
スタナー系統のみ持ち込み可 |
持ち込み |
近接武器およびBRの肉体から直接繰り出される格闘攻撃のみで戦闘するイベント
コアを削れる武器がブリッツァー系統しか無いため、実質完全K/D戦である。
ちなみに対象武装未所持者には
デュエルソード、
アームパイク、
高振動ブレード、
スタナーJが貸し出される。
結果であるが、参加者は口を揃えて「やはりスナイパー空手は偉大であった」と口にした。
最終更新:2015年10月13日 11:16