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各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。
富樫「さすが桃じゃ！一人で敵を壊滅させよったで！」
桃「男塾一期生の看板は伊達じゃないんだ」
虎丸「残る敵は一人だけだ！このままやっちまえ！」
敵「フフフ…」
桃「何がおかしい…こ、これは！」
富樫「な、なにー！今しがた倒した敵がみんな起き上がってー！」
虎丸「そんな馬鹿な！だって、あいつは死炎兵装じゃないんだぞ！」
雷電「あやつ…もしや、李辺屋摩神を呼び出したのか！」
桃「知ってるのか雷電！」
李辺屋摩神（りへやまじん）
かつて、李辺屋油丹湯を生み出し、多くの人の命を救った李辺屋茂吉。
その子孫で、李辺屋保素戸を作り、これまた多くの人の命を助けた李辺屋五郎。
さらに、李辺屋千鳥の伝説を残し、人々の希望となった李辺屋十三郎。
彼ら三人、および彼らの血と意志を受け継いだ李辺屋一族は、やがて人々から神として崇められ、李辺屋茂吉の故郷に『李辺屋神社』が建立された。
神社建立から50年ほど経過した昭和初期、日本は太平洋戦争に突入し、某元帥の出身地だった茂吉の故郷が空襲に見舞われてしまった。
町中が火の海と化し、多くの人がもはやこれまでと悟ったとき、不意に神社より巨大な人影が現れた。巨大な人影の手から放たれたまばゆい光により、人々の傷はたちどころに消え去り、それどころか町中に広がった炎まで消え去ってしまった。
この奇跡によりあらわれた人影こそ、李辺屋神社の御神体『李辺屋摩神』だったといわれ、そののち李辺屋神社で祈祷をすればその李辺屋摩神を呼び出せるようになる、という噂が立った。
噂の真相は不明だが、現在ブラストランナーを用いる戦争で使用されている要請兵器『リペアマシン』は、この伝説の話がもとになって開発されたものだと推測される。
民明書房「真・摩神が衝撃の絶倒編」
「何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も！蘇ってやる!!」
2014.6.2にひっそりと実装された、第5の要請兵器、もとい、御神体 である。
呼び出すと、なんかよくわからないデッカイ物体が手渡される。ビミョーに人の手に酷似してるのは気のせい。
設置するとエアロ先生のようにフワーッと上昇し、空中で静止する。
そこからリペア先生よろしく、周囲の傷ついた味方機や自機、施設などに修復用のニュードをぶちまけるわけである。ニュード汚染とかもうどうでもいいんだろうか…
なお、ポストやリペア先生と同じく自機の再起動はできない。
弾1発あたりの回復量は600、秒間4連射、総弾数70発なので総回復量は42000。射程は100m。
秒間2400回復というのはリペア先生βと同じであり、修理速度Sに相当する。
そのうえで容量が2.5倍近くあるのはさすが要請兵器といったところ。
要請兵器としては初の、攻撃しない兵器である。せっかく要請したのに攻撃力上がらないってどういうことなの…とか思うかもしれないが、これはこれでなかなかツカエル。
プラント占拠前に要請しておいて味方全員をゾンビ化するとか、施設破壊し尽くされた自ベースに置いてピロピロしてもらうとか。
ただし総回復量は割と限られているため、激戦区に置くと早めに消失してしまうかもしれない。
しかもリペア先生よろしく継続ダメージを受けていて回復が無効化される奴にもぶっかける上に任意で対象を切り替えられない。
ちなみに、要請兵器だけあって一発の回復量はかなり大きい。連射速度がなかなか速いのも相まって、瀕死の味方機が近くに立つと3～4秒ほどで全快出来てしまうくらいである。
リペアポッドの近くに置いて回復促進…という使い方もアリかもしれないが、コレ単体でも回復は十分すぎるだろう。
あと、味方の存在しないスクランブルバトルにおいては、リペアポッドに入ることなく回復が出来るため、けっこう安心できるかもしれない。もっとも、弾薬補給は出来ないが。
そこ！支援でおｋとか言うんじゃない！
設置後は謎のでかい物体が宙に浮いた状態になるので遠くからでも相当目立つ。
さらにジェット噴射で浮かんでいるように見えるのにプロペラ音がうるさく鳴り響くため
リペアマシンがそこにある、というのが一瞬でわかる非常に味方に敵にも優しい仕様となっている。
浮かべた直後にピンクのプラズマ弾が飛んできて蒸発したなんて事にならないように設置場所には気を配ろう。
ただしあまり高い位置に浮かべると地上での範囲が狭まることにも注意。
上にも書いてある通り、回復対象は、自分はもちろん、味方の他に施設・ガンタレも回復対象となる。設置場所は気を付けよう。スクランブルバトルで呼び出したらガンタレだけ直して消えて泣いたのは筆者だけでいい
お手軽さが良すぎた為か、Ver4.5でリチャージがB→B-、耐久力が20000→15000へ下方修正。
リチャージはあまり気にならないが、耐久力の低下はオートガン以上に深刻な問題。
目立つようなところに設置しようものならネオ1発で即退場。現在流行りの☆20を始め多くの主武器でも1マガジンで破壊されてしまう。
闇雲に設置しても敵に5ptを献上するだけになりかねないので、今まで以上に設置場所には気をつけたし。
……余談だが、この兵器が支給されたとき、全国MAPは要請×であり、必然的に同時期に開催されたスクランブルバトルで使うしかなかった。
そのスクランブルバトルにおいても、定点狩りを行うスタイル以外では使いづらく、またそういったスタイルが通用しづらいMAPだったため、あまりお目にかかることがなかった。SEGAは使わせる気があるのだろうか
しかし、その後行われたユニオンバトルにおいて、プラント防衛オーダーやベース防衛において一定の戦果をあげ、徐々に普及が進んできた模様。今後、攻防戦など、戦場が一点に集中しやすいMAPにおいて活躍が期待される。
2016/5頃の環境に置いてのリペアマシン
再起NGに関してはほぼ絶望的（一応リペアマシンと修理対象の間に割り込めば修理は防げるらしい）というところから現在死に補給をする偵察支援が大量に出現しており、やや使いにくくなってしまっている。
また、コア凸の激しいマップで迂闊に設置すると……死んだので防衛に動こうと、という味方を片っ端から叩き起こすという冗談でもなんでもなく大☆戦☆犯になる可能性はお注射シリーズを凌駕する。
以上の事から設置場所はもちろん、自分のプレイスタイルや味方の編成、戦況とも相談が必要という全部の要請兵器の中で屈指、というか唯一の責任感を伴う上級者向けの一品。ポイント欲しい人がゲージ貯まった瞬間に呼び出して設置して防衛も丸投げしてたらポイントと引き換えにコアゲージが数割り消えたとか言う話もよくあるからポイント欲しい人もよく考えてね
上記の通り再起を防ぐ方法も存在するらしいので、リペアマシンだから再起NGは出来ないね、仕方ないね♂で許される物ではないらしい。そして、万が一そうなった場合は速やかに自分が防衛に戻れるようなアセンでないと思わぬ悲劇を生む。
がちで、ご利用は計画的に。
……と思いきや、時はそれほど流れず６月末。Ver.Xにおいて新要素「緊急退避」が追い風になった。
再起動直後にエリア移動ボタンを押すとなんとたった一秒でエリア移動を始め、その間完全無敵。こんな能力が全機体共通機能！こりゃコトだぜ！
このリペアマシンに起こしてもらえば、大破によるコアゲージ減少を抑えつつ、十秒間待って死ぬよりも早く防衛に戻れるかもしれない。一秒を争う防衛行動にとってこれほど有難いことはないはずだ。
ついでに偵察機も遊撃兵装に異動しもっぱら使い捨てて前線を照らす武装になったので、死に補給を妨害してしまいコア凸に向かう輩が偵察網から漏れた、なーんて事態にもなりにくくなった。
前線でみんなが困っていたら、心置きなくこいつを浮かべてあげよう。
2017/02/09、エックスゼロになって設置してからの稼働時間が60秒から45秒に短縮された。
まあスカッド全国トーナメント決勝とか妖精はほとんどコイツだけだったしね、仕方ないね。
今までもそうだがテキトーに置くと倒れた味方が射程外で機能しないまま45秒で消滅、かといって主戦場に近すぎるとプラカノネオ辺りであっさり消滅、となりかねない。
今まで以上に運用難易度が増しているので注意。
最終更新：2017年02月17日 11:18
