ND索敵センサー

ND(なんだか)素敵センサー

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
ND素敵センサーの初期型。
普通のセンサー同様所持数は2個。半径150mで巨大な円を縦に展開するので、最長300mもの横のラインをフォローする。
あまりにも円形がデカすぎるので端を抜けるという可能性はほぼ無いので、
MAP上の見かけ通りにラインをフォローすると考えて良い。
そのあまりの横幅の長さに下手なMAPでは長さが完全に余ってしまい
「素直に普通のセンサー使えよ」になる事があるので注意。余っているのは悪なのだ。
ただ実際にその長さをフル活用出来る設置場所と、安全に置ける場所のズレはどうしても出るので
その辺も注意して持っていくセンサーを選ぶ必要がある。
さらに横幅が長い分、置く時に少し曲がるだけで予定していたラインが曲がってしまったり地味に繊細。

共通の欠点として検知範囲もライン状のため、
「最後に球体範囲から出た時から索敵維持時間カウント」される通常センサーよりも
発見~索敵時間切れまでが体感的にも実際にも短い。
また範囲内でウロウロし続ける、と言う事もほぼ無いので通過後に隠れられるのも辛い。
折角プラント前で検知したのに誰もフォローせずに索敵切れでプラント踏まれた!なんて事になっては目も当てられない。
あくまで突破された事をアナウンスするためのセンサーだと言う事を把握した上で目視するなりフォローが重要。


というか、ぶっちゃけオルグレンやキニシュのような横に広いマップ以外でこれを使うのならば軽量センサーをテンプレに置く事を強くお勧めする。
索敵範囲が敵から見えるため索敵出来ない場所から破壊する事が簡単な上に、耐久が通常設置物と同じ3000しかないため、
一度置いてある事がバレてしまうと、ドフリー凸やベース前奇襲といった致命的な結果を招くことが本当によくある。
しかも敵がマップに写る範囲が実質索敵センサー系と比べて2秒くらい短い。
これを有効に使うならば、凸ルートの把握や侵攻路の威圧を行った上に抜けようとする敵への牽制や更にアセンや立ち回りへの知識といった、
非常に高度かつ繊細な技術を要求される超上級者向けセンサーである。

おとなしく軽量センサー使おうぜ。

ちなみに敵が引っかかった時の音が他のセンサーと違う 素敵ィ

Ver5.0で索敵継続時間(ミニマップに映せる時間)が7→10秒に延長された。



最終更新:2017年08月02日 22:19