SSG9-ストーム

SSG9-ストーム『風の流法(モード)』


(C)SEGA
破壊力‐A スピード‐A 射程距離‐D
持続力‐E 精密動作性‐B 成長性‐C
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

秒間火力:6000 マガジン火力:8400[1.40秒] 総火力:201600

+ 「神砂嵐!そのみっつの散弾の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!」


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      〈.   ヽ`ー'ー'\)///  `ヽレ'´  \ 人__ ̄ ̄ノ
      {__// ,ノ_ __,rァァァオ! |     入___ l_|l_       ヽ __l__ ┬  l    ∟凵   ./〉/〉
      `ー一'   {l ミVi_l|/i{{ レ'ニ        /  \|l|      フ |土| /┐ノ|\  「工 l  〈/〈/
           {しァ== 8ハ8==rく\rァァ7フZァz/ /     ',|    /|ヽ.│ / Ll _,ノ  ,ノ 虫 レ〈〉〈〉
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 ,レ|ー一'´-─く    ヽリノノト- /`i  l  V///l | / / / /}ノ  }
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  ` 、  \   } (O)   ̄`Y´   (O) ヽー'ヽ----ク
 \       >‐ く/ノ川 ̄`  |      } l|   `フニフ
   ` <.___/_/⌒l////ー‐ =ニi`ー一= 入ヽ\ー=ニヲ´⌒ヽ
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SSG系統の2段階目。
水平二連中折れ式リロードと見た目的に最高だったゲイルから、銃身は1本になり中折れリロードも無くなり素敵性能が大幅ダウン!
しかし、リロード時はチャンバーが開いたままになるという無駄に細かいポイントもある(リロードしてる本人は見えない)
実性能的にも散弾の数が減り1発あたりの威力も落ちてだめじゃんこれ!と思いきや、こいつ・・・?フルオートだ!
プレイヤーの目押し技術に頼ることなく1秒間に10連射=30発の散弾を吐きだす弾幕製造機である。
その弾幕が織りなす秒間火力はガトリング砲すら凌ぐ。どういうことなの…。これに給弾ベルトとでかい箱マガジンくっつけたほうが早いんじゃねぇの?
このシンプルな造形とわずか190の重量の一体どこにそんな技術が詰め込まれているというのか・・・
フォーリナーとフィオナって似てるよね

軽量ながら高い秒間火力を持つ点が一番のセールスポイント。接近して頭に叩き込めばすさまじい勢いで敵が溶ける。
また散弾フルオート、という特性上削り性能はトップクラスでミリ残りの敵機はまず逃げられない。
さすがに遠距離では弾自体が届かなくなるが、拡散率極小なので中距離でも飛び散った弾が連続CSになり思いのほかダメージを与えられたりする。
まあ弾の散り方はランダムなのでBSならともかくCSとなるとそこはストームさんのご機嫌次第になってしまうが…。
近距離では高火力、中距離では削りと距離によって発揮する性能が異なるが、そもそも麻はACがあるため距離の出し入れは得意中の得意なので全く問題ない。
実弾100%なのでコア凸にも有効。道中で敵の防衛麻から逃げるために副武器を使い切ったとしても主武器がこれなら有効なダメージを与えられる。
自動砲台やセンサーを破壊し辛いという弱点はゲイルから改善されてないが…サブが手榴弾系統だったり遠距離に適性が無かったりするとその点ちと厳しいかも。
総じて自身の装甲が脆い分少しでも火力が欲しい軽量級や重量に余裕がなくなりがちなゴリラ麻と相性が良い。

マガジンあたりの持続力は無いに等しく1.4秒で息切れ。基準リロードは1.2秒なのでかろうじて撃ってる時間の方が長い。
反動については一瞬で撃ち切るせいもあって反動吸収の低い腕でもほとんど気にならないため、リロード重視で軽量腕を使っても安心。
ただし散弾ではあるが1射の威力が570しかないためストッピングパワーはまったく無い。(プリサリス2付けて頭部装甲Eのホバー機に全弾CSでもよろけすら取れない)
またマガジン火力が8000を切っているため、たとえ一方的な不意打ちであっても仕留め切れない事態が多発するのがネック。
工具3way副武器と同レベルって恥ずかしくないの!?
(#砂)「いいじゃねぇか、そっちより軽い工具ならともかく3way副武器は秒間火力もマガジン火力も劣る上重量10しか変わんねぇんだぞ!!」
異なった兵装の武器を比較するのは(ry

同じ強襲主武器内では電磁加速砲・速式にテイストが近い。あちらと同様、地形などを利用してリロードをごまかしつつ瞬間火力を押しつける戦い方が良いだろう。
なお、速式と異なる点としては射撃補正をほぼ必要としない点が挙げられる。
拡散率極小とは言え散弾である以上は接近戦に持ち込まないと分が悪くなるわけで、ならば頭や胴の装甲は厚くしたいのが人情。
そしてそういう高装甲の頭部パーツは射撃補正が平均以下の場合が多いが、その場合でも戦闘に支障がないのは利点と言える。
その上この銃自体が軽く、装甲に重量を割きやすいというのも素敵。

Ver.4.5のN-DEF追加に伴っての主武器強化ブームに乗って弾一発の火力が20上昇。
これによって拡散極小で秒間火力6300、1.4秒で8820をたたき出すという何とも恐ろしい物に化けた。
散弾ではなぁ!とか侮る敵を一瞬で蜂の巣に出来る。ボダ初期からある支援の散弾恐ろしさを知る人は侮らないと思うけど。
軽さも相まって重量がきついアスラ・参/脚の凸屋がコアを削る速度もアップ。
理論上よほどリロの遅い腕じゃないかぎり一発も外さなければ4秒足らずで41改の天井落とし一個を超える。
そしてリロードS-の烈風腕と組み合わせるとリロードが約0.6秒に。
こうなるとたった30秒で66150ダメージを叩き出す計算に。
コア耐久値が26万程度なのでなんと30秒でコア耐久値が1/4も削れる。わけがわからないよ



……後、どういう経緯かは不明だが2015年8月ぐらいに何の前触れも無く人気武器ランキング外から一位の座に君臨。一応言っておくと、これは烈風が登場する前であり烈風ストームとは関係ない。
その後(2015/11月現在)もずっとキープし続けている。というかむしろ他の武器を見ない
使ってみればわかると思うが、
 ・ガトリングを凌ぐ威力(単純に高火力、戦闘にも凸にも適応)
 ・拡散率が極小ではあるが散弾(ある程度の射程を保ちつつも、カーソルさえ敵機に合わせればとりあえず当たる面の制圧力)
 ・なおかつフルオート(クリック連打をしなくてもいい照準の合わせやすさ)
 ・さらに非常に早い基準リロード(攻撃不能時間の短さ)
 ・そして200を切る重量(軽重問わずアセンの幅に余裕を持たせられる)
といった、おおよそ隙のない武器に仕上がっているのが見て取れる。
欠点といえばBR一機を1マグで沈められないことだが、高速リロードのおかげで十分にリカバリー可能。
こういう部分がボーダーたちにウケたのかもしれない。

あれ、こんな強襲主武器が前にもあったような…

武では星20と共に最初のシード交換の武器・麻枠に選ばれた。
期間限定らしいので欲しい人はお早めに。現在終了しました。
まあ星20と違って勲章要らないし、買えないからCVで、とはなりづらいか。むしろ黒・赤にバッファロー的ななんかのペイントがカッコいいのでデザイン重視ならぜひ。
……ディープ10個と言う鬼畜条件だが。

案の定Xロケテでは修正されて、本稼働においても修正内容は変更されなかったのだが…
火力210×3→200×3
と微妙な修正で若干失望された。

「あれだけ大暴れしといて-10程度かよ!」
と、思うかもしれないがちょっと待ってほしい。この武器は一射で三発の弾丸を発射する散弾銃なのだ。つまり…

3 × -10 = 一射あたり実質-30の威力低下
威力低下に伴って6300から6000へマイナスされた-300の秒間火力
更に8820から8400へマイナスされた -420のマガジン火力

という、なかなか痛いお仕置きを喰らったのが正しい。
また相性の良かった高リロード腕部が軒並みパラメータの修正や当たり判定の増加を受けた事も逆風となっている。

その為、ロケテの時点で修正が軽いと意気揚々と出撃したストームの愛好家達が実際使ってみると
ボーダーA「アレ?リロード遅くね?」
ボーダーB「こんな反動強かったっけ?」
ボーダーC「こんな体力減らなかったっけ?」
と明らかに弱体化されたという報告が増えている。

実は、どうも反動と腕のリロードの内部値が弄られているらしく、それの影響を大幅に受けて弱体化しているようである。
ともかく、全盛期程のスペックではなくなったのでストームに依存していたプレイヤーはバージョンアップ前に他の主武器の練習をしておいた方がいいかもしれない。

とはいえ、強襲主武器でフルオートかつ秒間火力6000以上を持っているのはこの銃かSSG9-トルネードだけ。あ…あのっ!
最大の強みである武器の軽さ自体は変更されていないし
実弾100%なので、コア凸を主体とした機体への適性が非常に高い事に変わりは無い。

下方修正を受けたがそれでも人気なのは、修正後でも強襲主武器人気武器ランキングで1位を取っている事実からも見て取れるだろう。


SSG系統
SSG7-ゲイル ← EDFへとうこそ → SSG7-ガスト

最終更新:2016年10月22日 19:59