ジーシェン・シー 腕部

ジーシェン・シー

甲龍電駆公司製の重量級腕第3弾。取ってた盾を付け直してついでに右肩にショベルの先みたいなのもおまけで付けた。
こちらは反動吸収重視型。B+もあれば近距離ならおおよその高反動武器を扱う事が出来るだろう。
リロードは平均以下だが、武器変更がフー腕同様C+と割と軽めなので主武器⇔副武器を交互に使う事でフォローも可能。
またエリア移動もフルセットでは最速で行えるのでセットボーナスも生かせる。
装甲A-、チップ1.9とその他の性能も優秀。

だがやっぱりとにかく重い。
フルセットで考えると腕部はそこまで重量差はないのだがキメラパーツとして考えるとやはり1000近い重量は悩みどころ。
またどんなに武器変更でごまかしてもやはりリロードDは気になる人は気になるだろう。

近似値パーツはケーファー52。てかどの腕もほとんどケーファー腕とコンセプトがかぶってる。
武器変更1段階低下した代わりにチップ0.2とリロード1段階上昇に20の軽量化とおおよその性能を上回っている。
フルケーファーで使うか武器変更0.08秒がどうしても譲れないのでなければこちらの方が優秀と言って差し支えないだろう。

そんな中、ツモイ社から幽霊のごとく新作機体スペクターが登場、Ⅲ型が競合した。
反動吸収を二段階・チップ0.4低下、リロードと持ち替えを一段階上昇させ30の軽量化といった塩梅。装甲は同じ。
負けている部分はどれも誤差の範囲だが、「少しの誤差よりチップ(反動吸収)のほうが欲しい!」という人はこちらか。

4.5で予備弾薬の実装に伴い、A-(倍率1.40)という高数値を手に入れた。
上記の近似値パーツも毛52は同数値だが、スペクターⅢ型は一段階低いB+。
B+以上で総弾数3発の副武器が一発増えるので、相変わらず競合相手より優位といえよう。


最終更新:2015年02月09日 22:42