ジーシェン・フー 腕部

ジーシェン・フー


甲龍電駆公司製の重量級腕第2弾。盾を取ってみた。
「チップ0.5と装甲1段階、反動吸収1段階妥協してジーシェン腕の挙動を一通り軽くしました」でおおよそ説明が終わってしまう性能。
リロードはともかく武器変更の2段階上昇は使用感に関わってくるか。

ただ重さに対する硬さの割合はジーシェンからさらに低下しているし、装甲Bの腕はかなり層が厚い。
性能自体は決して悪くはないのだがいかんせん重いので脚部と搭載武器の兼ね合いを図る必要があるだろう。
また腕部全体で見ればそこまで悪いわけではないのだがチップ容量‐0.5はやはり痛い。

近似値パーツはライドバイクⅡ型
重量が50増した反面反動吸収が3段階、武器変更が1段階改善されている。
基本的に性能は改善されているが、反動吸収はある程度自力or武器チョイスでコントロール出来るし、武器変更は0.04秒しか変わらない。
重量50に見合うものかどうか考える必要があるか。

ちなみにフルセットで考えた場合、低めのチップ容量が災いしチップ8のアセンが限定されてくる。
脚もフーにした場合8スロが不可能になる。
一応セットボーナスにもなっているエリア移動を行う時は腕部の武器変更が優れる方がより速くなるが、後述のシー腕も武器変更は同じなのでこの腕のみエリア移動最速というメリットにはならない。

Ver.4.5で予備弾倉がBになってしまい、パクリ元ライバルのランドバルクⅡ型同様悲しみを背負ってしまった。
さらに悲しいことに、ジーシェンの中でも予備弾倉B+以下の腕パーツは此奴だけでフルセットでも厳しくなってしまった。
リロードアップ&武器変更高速化による主武器と副武器のコンビネーションが売りの武器なので、弾数4発以上の副武器で戦っていこう。
4.5B以降は3発武器も増加するのでカスタマイズに余裕が出てきた。



最終更新:2016年04月13日 02:08