ジェルチューブ400円 〜激突の本塁上クロスプレー〜
はじめに
副題の改変募集中。
ネタも募集中。
概要
間断なく繰り返されるGRFの上陸侵攻作戦に対し、EUSTも防壁を建造するなど要塞化を進めることで激しく抵抗。
ついにGRFベースを目前に、沿岸部すべての制圧権を回復するに至った。
これに対しGRFは、侵攻拠点の完全喪失を回避するべく反撃の猛攻を開始する。
戦闘において、まずは屋内に設置されたプラントDの争奪戦が序盤の山場となるだろう。
屋内だけでなく屋上からも占拠可能なので、味方と手分けして両面から一気に拠点制圧したい。
また大型トーチカ内に設置されたプラントBは、防衛に優れたEUSTにとっての要所である。
GRFは榴弾砲による牽制や地下からの奇襲を織り交ぜて、多角的に攻略する必要があるだろう。
またプラントD、E間の高台に投下されるサテライトバンカーを地下道から持ち込み、地上をレーザーで一気に焼き払うのも非常に有効。
なお最奥に待ち構えるEUSTベースは、侵入口が大きく制限された難攻不落の堅城である。
2か所の開口部にどれだけ効率的に戦力を送り込むかが勝敗の分け目となる。
(以上、公式HPのMAP概要)
ゲルベルク要塞跡はEUSTの拠点なので【防衛陣営】
GRFが【攻撃陣営】となる。
プラント数は5つ。【ｴｸｽﾃﾝﾄﾞは60秒】となる。
今回も【要請兵器 使用不可】。
…
一対の甲龍
で、【GRFベース内にﾎﾟｰﾄ2つも設置してﾜﾌﾄﾛｰﾀﾞｰSを召喚】してなお
完全撤退目前まで追い込まれたGRFって…
MAPやわふーの種別を限定しなければEUST側にも事例もあるのだけれど、一応。
もうワフトローダーは戦況を大きく左右する存在ではなくなったようだ。ここにもBRの高火力化高機動化の波が。
第三次双覇大攻防戦の前半戦マップに選ばれた。
GRFが攻撃陣営なので、そのうちギルフォードさんが公式解説を出してくれるでしょう。
全体図
公式サイト
でPDFのマップを見ることが出来る。
イベント戦なので個人演習不可。実際に出撃して体感してください。
設置施設一覧
5ヵ所。詳細は後述。
EUSTﾍﾞｰｽに3基、GRFﾍﾞｰｽにも3基、後はﾌﾟﾗﾝﾄA、ﾌﾟﾗﾝﾄC、ﾌﾟﾗﾝﾄDに連動して各1基づつ。
11基。
EUSTﾍﾞｰｽに3基、GRFﾍﾞｰｽに2基。他は戦場内。
10基。詳細はpdfﾏｯﾌﾟで。
EUSTﾍﾞｰｽ内に5基、ﾍﾞｰｽ正面入口に2基
EUSTﾍﾞｰｽ内コアの後方海側に設置。
ｶﾞﾝﾀﾚL：3基。
ﾌﾟﾗﾝﾄAの北側、地下通路（ﾌﾟﾗﾝﾄC直下、地下通路内）、地下通路南西出入り口近くの小ﾄｰﾁｶの上 に設置。
ﾌﾟﾗﾝﾄD～ﾌﾟﾗﾝﾄE間の高所に設置。
【開始後 約200秒で最初の投下、以後、射出完了か消滅後 約60秒で再投下】
15基。これも詳細はpdfﾏｯﾌﾟで。
プラント毎のコメント
GRF攻めのため、プラントEからの説明してあります。
GRFベース
ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞが3基、ｶﾀﾊﾟﾙﾄが2基設置されている。
いつの間にか兵装換装エリアが2箇所設けられていたが、多分使う機会はない
プラントE（MAP中央とGRFベース前塹壕地帯との境目の細道）
第1（占拠or防衛）目標。
狭い。
横道のトンネル及び高台の上にも占拠範囲がある。
攻撃陣営、GRFは：軽量機ならカタパの勢いでプラントを越える事も可能なので挟み撃ちにするのも良い。敵リスポン位置で榴弾撃ってる蛇を狩れるとなお良い。
防衛陣営、EUSTは：とにかく狭い為守るには難しいか。敵味方が密集しやすい為、榴弾を撃つには細心の注意を。また、Dプラのリペアが便利な為こまめに回復に戻ってもよいだろう。
バンカーポート（高台に接続する塔状の建物の上）
【投下タイミングは 設置施設一覧 参照】
すぐ近くのﾊﾟﾜｰﾊﾞｳﾝﾀﾞｰから昇れる。Dﾌﾟﾗ付近やEﾌﾟﾗ付近のﾊﾟﾜｰﾊﾞｳﾝﾀﾞｰから昇って歩いて行くのも手。攻撃側はDプラが取れていればDプラリスポンからすぐ目の前に、防衛側はCプラリスポンからカタパでひとっ飛び。タイミングを合わせれば空中キャッチも可能。
プラントD（MAP北西の建物内１F）
第2目標。
室内にﾌﾟﾗﾝﾄ柱が設置。屋根の一部にも占拠範囲あり。
南の建物群の中のﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞはﾌﾟﾗﾝﾄDに連動。
建物の一部が凹型の形状でその内外も占拠スペースである。
壁に密着していれば弾は来ないと思っていても近接武器で＼撃破／もあるので注意
壁越しにチェーンソーとかホラーだよね
GRFは：占拠範囲が広く、また侵攻ルートが多彩な為戦力を分散して多方向から攻めると○。
またメインルートから最も外れた位置にあるため、このタイミングで凸を仕掛ける選択肢も場合によっては有効か。
EUSTは：屋内プラント、かつ屋上も占拠範囲ということもあって、どこから敵が来るのかを円内から目視で把握するのは極めて困難。
Eプラで時間を稼げているならここらでサテライトバンカーを投入できるはず。
プラントC（高所通路の下）
第3目標。高所通路の上下にも占拠範囲がある。
連動リペアポッドは東側、中央の橋のそば。
南西の小ﾄｰﾁｶおよび地下通路にｶﾞﾝﾀﾚLあり。
普通にやってるとこのあたりからサテバン争奪戦があわせて発生する頃か。
GRFは：Dプラとうってかわって進行ルートがほとんど丸見えなので、左の橋や右の壁穴から回り込むなど何らかの工夫が必要。
南西ガンタレは敵のCプラリスポン地点を焼き払えるのに使える。
EUSTは：EP的にはここで試合を終わらせたいところ。
プラント柱は目の前にあるのだが、地下通路の占拠範囲に向かうには若干回り道をしなければならないのが難点か
プラントB（中央の大トーチカ（破壊）内：地上）
第4目標。MAP半分をようやく超えた形。先は遠い。
地上進入口にはバリケードが設置されている・・・が、後述の通り他にも侵入経路は複数ある
トーチカ2F、地下通路にも占拠範囲あり。
GRFは：実はCプラリスポンから左のカタパルトでひとっ飛び。普通は窓からインする形になるがホバーなら更に上から入ることもできる
他にもカタパで飛び込める窓と反対側にリフトがあったり地下通路経由でパワーバウンダーを使ったりと、難攻不落感はあまりない
EUSTは：上記の通り敵がひっきりなしに飛んでくる場所なのだが、マップ的にはボトルネックとなっている箇所のためそこまで防衛がしにくいわけではない。
占拠範囲が多層にわたるとはいえ地上～地下間のアクセスもよく、DやCに比べると敵への対処はかなり分かりやすいプラント。
プラントA（EUSTベース前、転車場北西の倉庫内）
第5目標。海側からも入れる倉庫の中にプラント柱。
ﾊﾟﾜｰﾊﾞｳﾝﾀﾞｰが設置されてる、ということは倉庫の屋根上にも占拠範囲が届いている。
地下通路から転車場への通路は2重のバリケードで塞がれている。
連動ﾘﾍﾟｱﾎﾟｯﾄﾞはEUSTﾍﾞｰｽ寄りに設置。北側にｶﾞﾝﾀﾚL。
GRFは：屋根上に向かうなら一個手前の倉庫から飛び移ること（パワーバウンダーがある）
建物の周囲にも若干ながら占拠範囲があるため、そこに貼り付くのも手。
EUSTは：
海側からスルーしてベースへと向かう凸屋に注意。
EUSTベース
最終目標。
侵入口が大きく制限された難攻不落の堅城である。
『侵入口が大きく制限された』
…なぜすぐそばの櫓へと上るリフトの設置を許した？
※そこからベース内施設ほぼ全て狙えるらしいよ！
一応ベースからもリフトが伸びているため、防衛側が先んじて櫓の上に到達することもできなくはないが。
GRFは：櫓リフトがあるとはいえ当然敵も対策してくるわけで、これを含めても侵入口が大きく制限されていることに変わりはなく、コアへの到達はかなり難しい。
ベース前を取った段階で200秒あってもゲージ次第では割り切れない。
攻め込むなら、外から防衛を殺した上で一気に攻め込むのが理想。
EUSTは：ベース外で敵を削る（櫓ルート阻止も含む）班とベース内できっちり敵を仕留める班に別れるのが常套戦法となる。
軽量ホバーが手前の建物の屋根上からベース壁を超えてくるとかしてこない限りは対処はしやすいはず。
戦術
全プラントが何らかの形で多層構造になっており、敵がどこにいるのか把握できないとプラントが染まるのを止めきれなくなることがかなり頻繁に起こりうる。
概要にもあるがサテバンで別階層の敵もろとも吹き飛ばすのはかなり有効なため、サテバンは大事に使っていきたいところ
攻撃側、GRF戦術：
最低限、初回サテバン投下の200秒までにはDまでは落としておきたいところ。
プラントを落とす際はサテバンの起動に合わせてみんなで一気に染めきってしまうのが理想。
ベースがとにかく固いため、あまり大攻防戦で褒められた行動ではないが、凸を刺してAプラを落とし切る直前までにゲージを残り25%以下にまでしておくと勝利しやすい。
防衛側、EUST戦術：
どのプラントもリスポン位置やカタパ接続がかなりよく、占拠範囲が多層にわたることさえ念頭に置いていれば防衛はやりやすい部類。
かなりプラントが落とされてしまったとしても、誰かがカタパルト乗り継いでサテバンを奪いに行く動きはしてもいいかも
（サテバンの仕様変更で中立化しなくなったため、取得後即エリア移動とかでも十分サテバン使用阻止になる）
最終更新：2017年10月11日 20:04
