D102アシュヴィン

D102アシュレー・ウィンチェスター

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「アクセスッ!」

秒間火力4860 マガジン16200[4.13秒]、総火力210600
実弾速射Ⅰ装着時
秒間火力5004
実弾速射Ⅱ装着時
秒間火力5247
実弾速射Ⅲ装着時
秒間火力5436

2014年初めのボダ生で公開されたデュアルマシンガン系統第5の武器。
ゴツイ。角ばったメタルフレームとサブグリップが醸し出す「特殊部隊仕様サブマシンガン」感がとにかくゴツイ。支給時D90から比べてゴツくなったなあと思っていたオルトロスがおもちゃに見える位にゴt(ry
2016年の「X」開幕とともに強襲兵装から元狙撃兵装である遊撃兵装へと鞍替えした。
その際に発射方式を左右同時発砲に変わるなど細かな調整を受けた結果強襲時代とはまったく違う特製の武器に変貌した。

秒間火力こそ5000に届かず並程度に留まっている…
だがしかしッ!装甲100%前後の敵機ならDEFごと落とせる程度のマガジン火力があるのは長所だろう。
その上基準リロードも1.6秒と主武器としては速いため、腕部のリロード性能を多少落としても安定した火力を発揮出来る。
またリロードを高めたら高めたで延々と撃ち続けられる(リロードAクラスなら1秒ちょっと、烈風なら1秒を切る)ため無駄にはならない。

重量こそ330と系統最重量であるが、それに見合った十全な火力を提供してくれることを約束する強い味方となった。
ちなみにもう一つ、射撃精度が並程度だったのも欠点だったがVer.XzeroでB-まで向上した。
だがトリガー引きっぱなしだとやはり散り始める。そうなると無駄弾も多く発生するためしっかり近づくか適宜指切りすべし。

ちなみに「アシュヴィン」とはインド神話における瓜二つの美しい双子の医術の神で、それぞれナーサティヤ(Nāsatya)とダスラ(Dasra)という名を持っているようだ。
この武器も左右で名前がついていたりするんだろうか。クトゥグア!!イタクァ!!
医術の神なので長寿、安産、苦難の消失等が祈願されている様だが、当武器は特にそのような御心はお持ちになってらっしゃらないようで今日もどこかで敵のド頭に鉛玉ぶち込んでおられます。

あれか、「今楽にしてやる…」ってことか。

アシュビン/CE

折角だから、俺はこの赤のアシュビンを選ぶぜ!
アドリュシタ機を一定数斃すことで手に入る深紅の限定品(CEは「Color Eigen」の略)。
わざわざエイジェンのSP機カラーに塗装した理由は謎。
一部では「F様がエイジェンを威嚇するために斃したエイジェン機のパイロットの血の色で染めたものを支給している」
という噂もあるが、詳細不明。
期間限定で入手難度もそれなりのため、使っていればそれなりに目立つ。
是非見せびらかしてあげよう。
実は元のアシュヴィンと比べ、発射音が違う。



最終更新:2017年03月03日 03:55