フレアグレネードV

フレアグレネードV

(C)SEGA

実装直後にとんでもない悪さをしたのが響いたのか長らく2段階止まりで
後発の武器たちに3段階目の登場を追い抜かれまくったフレア系待望の3段階目が登場。
その性能は端的に言うとデカくて長くてとろ火。
爆風範囲が12mまで拡大され、燃焼時間も2.5秒と大幅アップ!
しかしその代償として秒間ダメージが4000まで減少。
見た目に迫力があり近寄れないが、致命傷にはなりづらいと言う
いわば「火」そのものの特性が強く出た性能になっている。
飛距離はだいたい50mほど。前2種に比べ随分重いようで弾道もそれなり。
角度を付けて投げてもいまいち飛ばず、下手をすると空中で起爆して効果が低くなるので注意しよう。(キレイナハナビダナー

使い方としてはやはり範囲と持続時間を活かしてプラント制圧時に投げ込むなどだろう。
リロードの速い腕や投擲適正チップを利用するとほぼ切れ目なく炎を発生されることも不可能ではなく
7秒以上も敵を退けられるので制圧力がとても高い。
プラント柱や障害物に隠れようが厄介なバリ重が居ようがフレア系はそれらを貫通するので無駄無駄ァ!
もちろん投げた本人にも言える事なので自爆には注意しましょうね。
こっそり対ワフト性能も高い。ガンナーとボマーをまとめて蒸し焼きにできるぞ!

また、元々の爆風が広いためコア台座の上の方にぶつけてもコアまで爆風が届く。
多少コツがいるが傘下まで行かなくてもコアダメを入れられるというのは見逃せない。(しかも武器の特性上、距離減衰は無い)
飛距離の都合上、状況が限定されるがもちろんコア傘の上の穴に放り込んでもOK。
特にネソスなど傘上が見える位置にダイレクトに侵入できるMAPだと効果が大きい。
傘下に防衛が数機いる場合、ベース内で迂回して建物やコンテナの上からフレアシュートを行う等、
悪辣な2択を仕掛けることも可能。ホバーよ、また悪い事をしようとしているな…!

なお、爆風の色が前2段階とは変わり、やや緑がかった色になった。



最終更新:2015年10月28日 13:29