ロンシャ深山 ~白霧潜攻~

老山龍 ~ミスト先公(仮)~

はじめに


いやぁ…凸パルトは強敵でしたね…

【これ以外にもネタ募集。とりあえず仮置き】



概要

EUSTとの戦闘激化に伴い、GRFによって戦場中央ルートを避ける形でプラントが移設されている。
戦場全体にプラントが分散したことにより、ベースへの奇襲は比較的行いやすい戦場と言えるだろう。
また両軍ともに、ベース直近のプラントが低所の濃霧地帯に位置している。
霧に紛れた奇襲がしやすい反面、思わぬ迎撃を受けることもあるため敵陣偵察を欠かさぬようにしたい。
(以上、公式HPのMAP概要)

ひと月前に追加されたロンシャ深山に早くも新パターンが。
ただしロンシャ深山 ~山門の抗衡~と同じAマップ。中央北東部の立ち入れそうな地帯は引き続き閉鎖。

中央からGRF側の戦場プラントが1つ追加されて、ギュウギュウな印象。

概要にある通り、プラントA(EUST側)とプラントF(GRF側)が霧のかかる低所に配置されている。
ただ、霧で完全に姿を消せるわけではないので、奇襲するにはそれ相応の技量が必要なのは言うまでもない。


…公開後しばらくして、まさかの動きが。

現在公開中の「ロンシャ深山~白霧潜攻~」について、陣営による勝率差が想定以上に開いていることが判明致しましたので、
11月28日(木)より、施設配置を一部調整したマップに変更予定です。
※原文そのまま。2013/11/27発表、翌日調整完了。現在のpdfMAPは調整後のもの。

(どれだけ勝率差が開いたのか、草案投下者(万年[A4])はわかりませんので、知ってる方は情報追記求む)

「こんなにプレイヤーと牛マンで意識の差があるとは思わなかった…! 」

全体図

公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。
ごちゃごちゃしてるところがあるので、一度くらいは個人演習で確認しておくといい

設置施設一覧

  • プラント
6ヵ所。詳細は後述。
  • リペアポッド
EUSTベース内に4基、GRFベース内にも4基、
他、プラントBとプラントEに1基ずつ。
  • カタパルト
EUSTベース内3基、プラントA周辺に3基、
GRFベース内4基、プラントF周辺に3基、プラントE付近に1基。

なお、プラントF東側の大きな門のそばにあった凸パルト(GRFベース北側集落に飛ぶもの)は撤去されました。
  • リフト
7基。
プラントFのそばの河を渡るもの、(GRF側の)大きな門の上に昇るもの、
プラントD北側へ昇るもの、MAP中央の橋へ昇るもの(2基)、
河から昇るもの、(EUST側の)大きな門の上に昇るもの
  • 自動砲台
EUSTベース内(壁設置含む)6基、ベース正門南に1基。
GRFベース内(壁設置含む)7基、ベース北側の濃霧地帯に2基。
  • レーダー施設
EUST、GRF共に、コアの後方に設置されている。
  • ガン・ターレット
ガンタレR:1基。
GRFベース正門前。
ガンタレG:2基。
プラントB東側の橋の真ん中、プラントEすぐ北
ガンタレM:1基。
プラントAの北側の高い場所(カタパルトそば)
ガンタレL:4基。
プラントBの上、プラントC南側の高所、プラントDすぐそば、GRFベース北側濃霧地帯の橋のそば。
  • エレベーター
試合開始直後から動くものがGRFベース横の建物が密集している地帯に1基。
  • ワフトポート、リペアポート、バンカーポート
【準備中】

まだ時間がかかると思われます
  • パワーバウンダー
いっぱい。ロンシャ深山 ~山門の抗衡~とほぼ同数設置。
見比べると本当に細かい設置個所移動。

プラント毎のコメント

ジグザグなMAPの曲がりの外側に設置されているので、内側が開いていることになる。
最短ルートがベース前プラント以外と絡まないので、索敵を忘れないよう。

EUSTベース

ロンシャ深山 ~山門の抗衡~と配置数は変更無し。
気づかない程度の配置調整あり

EUSTは:
基本的なことは変わらないが、ベース前プラの位置変更により、Aプラから正門へ行きやすくなってる点に注意。

GRFは:
Aプラ近辺まできて気付かれてないようだったら、正面入口から凸してもいいし北西入口から施設破壊に徹してもいい。

プラントA(EUSTベース前、濃霧地帯の橋)

今回の特徴の一つ。
『山門の抗衡』のAプラがあった場所よりさらに下、霧のかかる橋の上に設置。
橋の下にも占拠範囲あり。
乗り継ぎカタパルトあり、北側にガンタレMもあり。
『山門の抗衡』のAプラがあった場所にはリフトが設置

EUSTは:
絶対防衛プラント。正門直通ルートのため此処を取られるとコアがヤバイ。
しかしBプラCプラにかまけてると凸を見逃しやすい。

開幕左スタートなら真っ直ぐAプラに到達する。そのまま乗りついでBプラ(の先のCプラ)にいってもいい。
Bプラへ向かった数がAプラ占拠してる数より少ない場合、占拠完了後に飛んで向かってもBプラ占拠にまにあったりする。

橋の下に陣取られた場合、橋の上からでは見えないので潜り込まなければいけないのだが
支援や狙撃がいたりすると設置物で\おかえりください/されかねないジレンマ。
『山門の抗衡』でAプラのプラント柱があった場所から牽制射撃は可能。

あらかじめ橋の下に何か設置しておくと1回くらいは誰か引っかかるかもしれない。
大先生とか。


こんなときホバー脚が活きたりする。ピンポイントな需要とかいわない

リスポン位置が大きな門の上だったりする。


GRFは:
奇襲目標プラント。奇襲してくださいといわんばかりの場所なので
脚自慢のボーダーは積極的に狙うといい。

ただ、あまりにもわかりやすいため一度誰かが占拠に失敗したりすると
警戒が強くなる。大体が一時的だったりするけども。



プラントB(EUST側崖沿い大橋そば)

『山門の抗衡』のBプラと同じ、と言っていいくらいプラント柱設置場所の差が無い(岩柱の向こう側)。
連動リペアポッドも同じ位置。
パワーバウンダーで登れる上には、今回はガンタレLが設置。東側の大橋にガンタレGが設置。

EUSTは:
『山門の抗衡』と同じ(手抜き

勝ちを狙うにはCプラより先に前線を保つことが必要。
リペアポッドがあるので取られたくは無い。

Cプラ取られてると攻め込まれる。
ただ、防衛に時間取られてるとAプラが落ちたりするので、そこがジレンマ。


GRFは:
『山門の抗衡』と同じ(手抜き
直上のガンタレがLになりさらに厄介に。
Cプラに接続してるトンネルを抜けた先はもう射程内なので注意。


プラントC(MAP中央より南の高い塔のそば)

南側へ配置移動。高い塔の西側のちょこんと開けた場所に設置。
塔の上に昇れるパワーバウンダーが設置されてたりする。


EUSTは:
前線プラント。
ベースからの距離はこちらのほうが近いので絶対に先に占拠。

取れたら、すぐそばの高所のガンタレLで牽制射撃(砲撃?)するのも悪くない。
塔の上から自前の爆発物で攻撃するのもいい。重火力オススメ。

中央北側が手薄になりがちなので警戒を怠らないよう。センサーほしい所。



GRFは:
当面の占拠目標(奇襲依存でいくなら占拠までいかなくてもいいか)。
大体は「Eプラから直接いくか、Dプラから回り込むか」の2択。

塔の上から定点狙撃は相手に嫌がられるのでオススメか。迎撃しづらいし。




プラントD(洞窟内北出入口)

洞窟内。近くのパワーバウンダーはpdfでは見づらい高所足場へ昇る物。
すぐ西の高台にガンタレL。

EUSTは:
当面の占拠目標1。
ここのあたりに相手の目を向けさせれば、凸も通りやすくなる。
北側から攻め込むため相手の奇襲の防止にもつながる。積極的にいこう。


GRFは:
前線プラント。リスポン位置は洞窟の外(MAP中央寄り)。
Eプラからそんなに離れてないのと、Eプラに乗り継ぎカタパルトがあるので難なく行けると思われる。

ガンタレLは北側南側両方への牽制射撃にいい。狙撃に注意。


プラントE(南東地下通路の南出入口)

屋根がある場所の境目。
連動リペアポッドは屋根を支える柱の向こう側。
乗り継ぎカタパルトがリペアポッドそばにあり。北側にガンタレGあり。

EUSTは:
当面の占拠目標その2。ここから真っ直ぐGRFベースに向かうもよし、
崖下から霧にまぎれてGRFベースへ向かうもよし。


GRFは:
実質ベース前。絶対防衛プラント。
落とされると北(濃霧地帯)に南(ベース正門)にと揺さぶられるのでコアがヤバい。
開幕で正面へ飛ぶカタパルトに乗って乗り継げばすぐなので確実に占拠を。

ガンタレGはDプラのガンタレL同様、牽制に使いやすい。やはり狙撃に注意。こちらは屋根がないので榴弾にも注意。
連動リペアポッドは岩柱の後ろなので使いやすい。


プラントF(GRFベース前、GRFベース北側へとつながる濃霧地帯の橋の付け根)

MAP概要にもある、濃霧地帯のプラント。
乗り継ぎカタパルトが2基あったり、河をわたるリフトが設置されたり。
一応橋の下にも占拠範囲あり(ホバー脚が欲しい所)

このプラントではなく、すぐそばの凸パルトのほうが有名……なのだが、撤去されました。
南側および東側の大きな門南のパワーバウンダーは依然として厄介な物。

EUSTは:
ここを取るくらいならGRFベース北側へ飛ぼうぜ!…凸パルトがある段階はこの考えに尽きた。
飛んだ先に待ち伏せされててもFプラ西側カタパルトで逃げることもできたし。
撤去された今となっては、
「奇襲章が欲しい」「前線がCプラよりも自陣寄りに押し込まれてる」「ヒャッハー、プラント独占ダァ!」
でなければ無理にとりにいく必要もないプラントだったり。
長居する必要もない。北側へ回り込むか、パワーバウンダーで正門に回り込むかしよう。


GRFは:
守る以前のお話。ここに相手が立ち入ってる時点で防衛に問題あり。
CプラよりもEUSTよりに前線をおしこめてない場合は常に注意。

榴弾重火とかが大路に陣取って撃ちあげてるだけでも相手凸にとって脅威となる。
凸パルトが無くなったので河の向こう側へ行くにはこのFプラを通る必要がある。
橋の下(か側面)にセンサー仕込んでおくと安心か。(探知した場合すみやかに迎撃にいくこと)



GRFベース

相変わらずのガバガバっぷり。(初見だと北側の建物群もGRFベース内と勘違いする人いると思うんだ)
カタパルトが1基減、レーダー施設とそのそばにあったリペアポッドが南に移設。
ベース外にガンタレL(プラントF寄り)とガンタレR(正門側)が設置。


EUSTは:
攻め方は『山門の抗衡』と同じ。凸パルトが無くなったので北側から攻める頻度は落ちるかも。
最近は「Fプラ南、大型水車そばのパワーバウンダーから正門入り」も主流になってきたっぽい。

GRFは:
凸パルト撤去されたのですね!やったー!
といっても元々守りが堅くない欠陥ヒルダ城は健在。
よって守り方も『山門の抗衡』と同じ。 入らせない、近寄らせない。

北側の自動砲台は正面ルートからかなり離れているため、榴弾撃ちこんでまで壊そうとするとは思いにくい(施設破壊章狙いなら別)
壊されてたらまず誰かが立ち寄ったものと見て良し。手が開いてたら再起動を。


戦術

北、EUST側


南、GRF側


最終更新:2016年12月14日 01:53