広域滞空索敵弾

広域滞空索敵弾

(C)SEGA

「あっ」
「お、ちょっと、アレックス」
「ちょっと待って、アレックス」
「ちょ……なんで広域もってきてんの」

「あーもー、これダメだなー、アレックス」

まぁ、初期・小型とくれば、みんなも想像してただろうけど。
想像通り、所持数が2に減って、有効範囲が広がった滞空索敵弾。

性能的には、壊される代わりに、250mも前に投げられるストーク偵察機。
索敵傘の色は緑色。

75mという、広域センサー(90m)と初期センサー(60m)の間という微妙な数値の代わりに2個設置できる。
激戦区に積極的に突入する前線支援には、凸ルートに打ち上げた直後に戦線参加できて便利。

逆に生存率が高すぎると、死に補給が不要な広域センサーの方が便利になってしまうのが、痛しかゆし。

この系統、実はスクランブル(Ver4.0~4.7)で耐久力引き上げの上方修正を受けているのだが、華麗にスルーされた。
Ver5.0で滞空時間が最大60→65秒に延長、射出後に索敵を開始するまでの時間が短縮された。



最終更新:2017年01月15日 11:57