オートガン

マツダ・オートガンAZ-1

「究極の拠点防衛マシーン」
「校長先生怒りますよ!!」(CV.高木渉)

長らく2種類だけであった要請兵器であったが、
2013年10月16日に実装された3種類目の要請兵器。
ちなみにこの日は台風が直撃していた事もあり嵐を呼ぶ大先生なんて呼ばれたりもした。

呼び出すと、三脚の杭に載せられた巨大機銃を渡される。
「コンバンワ、豊臣秀吉です。」

こいつをサテライトバンカーの要領で設置するとセントリーガンとなり75発のチーメラン弾を自動的にわっせ!わっせ!と発射する。
設置すると砂の先生と同じ要領で攻撃範囲内の敵を自動的に攻撃する。弾を撃ち切ると消滅する。
狙撃の先生達と同じく後方(角度は狙撃先生ズとおなじ?要検証)までは旋回しない。
耐久力2000015000(Ver4.0にて下方修正。)をもった設置物扱いであり、攻撃することで破壊できる。これも先生と同じ。
破壊すると「設置武器を破壊 +5pt」される。
ついでに、これで敵を規定数始末すればトリックスター勲章が貰える。この辺も先生と同じ。
一部の昇格試験に存在する「設置武器で○機撃破」にも有用である。

75発撃ちきるor耐久0で破壊されるor設置者が大破する 事で消滅する。つまりただの時間経過だけでは消滅しない。
あまりにモノマネが下手だった強過ぎたのか、Ver.4から設置後60秒で自動消滅するようになりました。
因みに、自機が設置した大先生はミニマップと自分の画面上に残り時間が表示されるので、目安にしよう。
ちなみに狙撃の先生と違って壁に向かって設置すると一瞬で消える、結構な大きさなのである程度離れないと水の泡である。
「俺のエビチャーハンどこいったんだよぉ」

設置してしまえばゲージが空になる=ゲージがたまっていくので大先生が次の大先生をある程度稼ぐなんてことも。
まるでやられてもすぐに治るボクちゃんみたいだぶーん

なお2基目に関しては、1基目がまだ残っている場合でも2基目が優先され、1基目はイボンコ☆ペッチャンコ☆イェイ消滅する。
2基も3基もベースに配置されたら凸屋が詰みゲーだからしょうがないね。
4.0で長生きしなくなったので上記のような事は滅多に起きないであろうが
更にVer4.5でリチャージがC+→Cに低下。
あ~またやられたぶーん

ゴツイビジュアルと見た目通りの破壊力から敵からすればプラントや重要拠点を見張られると威圧感は半端ではない。
高い耐久力から銃弾では壊すのは難しい。というよりまともに撃ちあうと普通にこっちがやられる。
なのでほっとくと大先生の前に屍が積みあがる。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな
普段狙撃に乗ってるボーダーは腕の見せ所。効果的に攻撃でき、かつ敵から狙いにくいポイントに設置しよう。

他に使い方としては狭い路地に設置し突っ込んでくる敵部隊を一網打尽にするというものが考えられる。
この考え方でいけば、シャッガン先生が有効にはたらく局面でこいつを使えば輝くかもしれない。
またベースに設置するというのも凸屋からすれば非常に鬱陶しい。
凸してきた敵に自動砲台と大先生の弾幕に耐えながら耐久15000を削るのはほぼ不可能だろう。

もちろん単純に「狙撃でない兵装の人がセントリーガンを使用できる」という利点もある。

ただし普通のセントリーと違い妖精兵器のため爆撃通信機と同様に設置には時間が掛かる。
その上爆撃通信機とは違い、先生の射線が通る所に設置しなければ機能しない。
そのため設置の際は射線の通る場所で数秒間動けなくなるというリスクを冒さなければならない。
絶火CSやネオ直撃を喰らって妖精ゲージを無駄にしたくないのなら敵から狙われづらいポイントやタイミングを考慮して設置する必要がある。
かといって敵が全然いない時に仕掛けても60秒何もせず消滅するのがオチである。
戦場の動きや流れ、現在の前線の位置等しっかり考えていつ、どこに仕掛けるのか判断が必要になる。
また、担いでいる最中に敵に会うと無防備になるのは爆撃通信機と同じ。
前線に設置しにいくということを考えると敵機と鉢合わせする可能性は通信機以上に高く、その際とっさの判断が重要になる。

爆風判定なせいなのか弾速が若干遅いせいか弾頭に関して言えば狙撃の先生達程の命中率はない。
頭だけ出してる敵ブラストに向けて大量に発射するも全弾障害物に吸い込まれてるなんてシーンもしばしばある。
他の先生以上に設置場所には気を付けないと要請ゲージを1本使って大して機能しないまま消滅、ないしは敵の5ポイトンに化けるハメになる。

さらに攻撃が「爆風判定」なので当然自爆もあり得る。
敵より先に消し炭になりたくなければ働いている先生の前には出ない方がいい。
大先生「俺の前に立つな…」

設置後はミニマップに表示される。
マークは上から見たシルエットだと思われる。



「このエビチャーハン誰の?」


最終更新:2015年05月25日 17:00