SPL-サージ

横拡「SPL-惨事」

(C)SEGA

一射火力11000 マガジン火力33000 無補給総火力99000

山□勝平「重火がまいりま〜す!爆炎の後ろに下がってお待ち下さ〜い!」

スプレットランチャー系統2段階目。想像する力、イマジネーションにより凄まじい携行総火力を発揮する。
榴弾が横に広がるようになり、マガジン火力を高めたタイプ。一射の威力、および総火力は下がった。
3×3というどこぞのチャージマンと同じ弾数だがこいつノーチャージでどこぞのチャージマンと互角の威力・・・どういうことだキバヤシ!

ただし拡散するのでまとまったダメージは与えづらい。そして何より、リロード5秒である。リロード5秒である。大事な(ry
とはいえ、リロードしている間は別の色に乗り換え変身主武器使えばいいだけなのだが・・・
こいつは横にばらまかれる仕様のため、初期型が閉所戦闘メインならこちらは開けた戦場で真価を発揮する。プラント内に敵が多数ひしめき合ってる状況などでは複数の敵を巻き込みやすい。ただし誤射には注意、ノックバックによる行動の制限は全く心配にならないがだからと言って撃ちまくると簡単に誤射がつく。
「副武器の攻撃でミリ残りを作り主武器でおいしくいただく」「主武器で削った敵を副武器でトドメ」「乱射して面制圧→撃破支援いっぱい、新しいリペアポストが買える!」といった運用ならこいつを使ってみるといいかもしれない。

「お前はシュラゴンをいじめたからな!これでやっつけてやる!」
「最後まで意味がわからんかった〜⁉」\撃破/
コア凸時には他の追随を許さないマガジン火力が光る。なんせノーチャージなのにCCCを超えている上に爆風100%である。2秒未満で33000×1.1=36300のダメージを叩き込めば敵の勝つ気を大きく削れる。
総火力が下がったのはネックかもしれないが、重火力が敵コアに総火力全部ぶちこめるほど時間に余裕がある状況の時点で敵は勝つ気ゼロだろう。
そういう意味ではNXや円X、飛天などの蛇凸用脚部とは相性抜群。上手くやればコア行き新幹線Maxきゅうき号こときゅうきアセンにも組み込めるだろう。

山□勝平「ガチムチ〜1号!ガチムチ〜1号!」
ただしバラージ以上の重量580はちょっと、というかかなり重い。注意しよう。

一方、ユニオンバトルではどうだろう?強化兵相手には物足りないが、この制圧力とマガジン数はドローンが多数陣取るプラント相手には有効でコア攻撃にもこの火力は悪くは無い。

削り特化としての実用性とワンチャンコア凸での浪漫を兼ね備えた数少ない重火力副武器、それがこのサ ー ジである。要求素材は腹筋1個と安くは無いが、皆も手に取ってみよう。



最終更新:2014年02月18日 16:05