EUS-T2

EUS-T2

(C)SEGA

秒間火力:1350 マガジン火力:4500[3.3秒] リロード:2.2秒
射程:40m 射角:360° 最大起動時間:30秒
SP供給D+(100%)の回復時間:1秒で稼働時間が約2秒回復


ガトリングタイプにして連射速度を強化したタイプ。かわいい。特に給弾ベルトが。

重火力の方と違って空転とかない。て言うか良く見ると回ってない。
→メタ的な話になるが、アニメーションのコマ送りスピードに回転速度が上手く合致すれば回っていないように見える場合がある。GTのリプレイ機能とかを使って自動車のホイールとかでやるとわかり易い。

感知範囲が四方六方八方手裏剣になって、後ろに回った敵も自動で攻撃してくれるようになった先生。
その代わり、T1よりも単発火力とマガジン単位の火力が低下している。射程も少し下がっている模様。
おまけにチャームポイントである給弾ベルトが重いのか10ほど重い。10ほど重いのだ。
しかし、そのおかげなのかリロードは約1.2秒も速くなっている。給弾ベルトすげぇ。

攻撃範囲がとことん広く、T1よりも更に近距離適応力が上昇。動く麻とか明細とかまったく関係なくエイムしてくれる。
特に効果を発揮するのは空中機動含めた近距離戦と、狙撃の禁忌とも言えるベース防衛か。ちょこまか動く、もしくは見えない敵機を本体よりも正確に銃撃してくれる事だろう。

近寄って来る相手には容赦なく反応する為、背後やスコープ時などの、死角から這いよる近接持ち♂も問題なく撃ってくれる。
また、地雷を撒いたり先生を投げたりする時に稼働させておくと、近場の敵を撃ってけん制してくれるので、多少安全に工作する事が可能。むしろ撒いてからが本番。
先生マジ過保護。

最大起動時間が短くなった分SPゲージの回復速度が速くなった…が、T1型と比べても1秒当たりの回復時間は大して変わらないのでやはりこまめなオン/オフは大事。
これだけでも友軍と共に戦えばそれなりの戦果(主に撃破支援やミリ残り排除)は上がるだろうが、本当に火力そのものは豆鉄砲なので、しっかりと主武器、副武器と組み合わせて行こう。

全方位対応型になったことで、ジャンマや絶ちゃんで瀕死になった敵を速やかに狩る能力に磨きがかかった。
プラ戦時に他の先生と一緒に仕込めば更にハイエ…ポイトン力が高まる。
真面目な話、初期より連射速度が上がった関係で、相手へのプレッシャー及びカメラブレという見え辛い特性が強化されている。SMG先生や初期エアロ先生+ガトリング先生で濃密な弾幕を一人で…一人で!(悲しくなんかないんだからねっ!)作り出すことも可能。
もちろん相手カメラはぶれっぶれである(と思う

結局狙撃してないじゃないって? いいじゃない。狙撃兵装だもの。
後、乱戦で前後の敵機を迎撃する姿はとてもかっこいい。まさにワンマンアーミーである。

ver4.0では装弾数が増えマガジン火力が上がった他、リロード時間も少し短縮された。

ver4.5にて、同系統内の某たれぞうのとばっちりを受けた影響で、こちらも連続稼働時間とリチャージ時間の短縮という調整を受けた。
不意打ち防止や明細の燻り出しなど、周囲警戒にこれを使用していた人にとって、稼働時間の低下はかなりの痛手。
リチャージ時間は系統中最速なので、SP管理さえしっかりしていれば、前とほとんど変わらぬ運用も十分に出来る事だろう。

Ver.Xで遊撃特殊に移動し、重量-40された代わりに単発火力が-10された。
さすがにここまで豆鉄砲すぎると全方位・多弾というメリットが霞んでしまう。
友人だった明細も酷くへこまされた。
正面戦闘遊撃をようやくまともな火力たらしめているEUS-T1が立ちはだかる限り、採用の目は薄いのが現実か。


EUS系統
EUS-T1 ← EUS-T2 → EUS-TLZ

最終更新:2016年11月10日 20:41