55式可変狙撃銃

GOGO式可変狙撃銃

(C)SEGA
「誰かページ作ってよぉ~」
「ワカッタヨー」
「誰か画像の偵察してよぉ~」
「ウニダヨー」
「画像を見つけたよぉ~」
「スッゴォ-イ」

CS時威力(単発):9500/5500 マガジン火力:11400/6600
総火力:136800/79200

最近話題にならない新式さんと今でも時々話題になるトライアドさんが融合合体した結果、爆誕した狙撃銃。
支給開始は2013年7月29日なのにページ作成が8月26日という悲しき宿命を背負った一品であり、
ぶっちゃけ編集者(記事製作者)は、あまりに可哀そうだと思ってページを作成したはいいものの、
この狙撃銃を持っていないため、データを羅列することしか出来ない。
なのでデータ以外の記述については別の物好き編集者が書いてくれたものである。

スコープ倍率は系統中最大の3.5倍になったが、リロードが系統中最長の4.2秒になってしまった。
威力を強化した代わりに精度やら反動やらが悪化してしまっている。

モードA
単発威力3800で、C-までの装甲であればCSで大破を狙える。
新式さんの威力強化版。
スペックカタログを見てティンと来た人も多いだろう。
単発威力三千台後半、1マガジン三発、微妙に遅いレティクル収束もまさにそっくり。
長所も短所もひっくるめて38式狙撃銃の正統後継器と呼んでも差し支えないだろう。
38式・改から威力を増やしたことでストップ能力が強化
転倒耐性のない機体であればCSですべてのブラストをダウンさせ、A-の装甲でよろけがとれる。
もしスネーク砂やスナイパー空手で伸び悩んでいると感じたら
この銃でもう一度狙撃兵装の基本を学びなおしてみてはどうだろうか?
初期38式で個人演習やったほうが安上がり?うん、まあそうなんだけど・・・

モードB
2200の三点射を行う。
トライアドさんの威力微低下実弾版。トライアドの利点であった施設破壊効率が落ちてしまった。
単発威力と三点バーストゆえにトライアドとよく比較されるが、やっかいなのが反動の大きさ
反動吸収A+の腕でレティクルが白くなるまで待っても2発目と3発目が中央に飛んでいかないのだ。
それほど高くないスコープ倍率も災いし施設破壊効率はトライアドに比べ大幅に水を開けられている。
レティクル収束はこちらのほうが早いが、狙撃銃全体で見ればよくないほうである。
まあトライアドと比べて近距離射撃はやりやすいので
「近くで敵機と僚機が煙を吹きながら撃ち合ってる!あと一発当てれば勝勢が決まる!」
そういった援護射撃にはタイプBのほうが期待できるだろう。
   短銃系の副武器の方が使いやすいけどね!
新品ブラストに挑むのは・・・やめておこう。マガジン火力6600ではどうしようもない。

オレオレ!オレだよ、まとめだよ!!
「今までの可変狙撃銃で対応しにくい遠距離に有効打を与える」
「実弾耐性チップに対抗すべく威力を上げる」
恐らく、55式可変狙撃銃のコンセプトはこの2点にあるのだろう。
その結果、タイプAは38式狙撃銃への先祖がえりを果たしたが
先達とくらべても威力、マガジン火力が高いバランスでまとまり
コンセプトに沿った性能に昇華した。
一方、単発威力を増やした上で得たデメリットが祟りに祟り
「どうしてこうなった・・・」的な仕上がりになったのがタイプB。
全弾ヒットできたと仮定しても、これ以上のリターンが望める狙撃銃が他にもあるというのに
2発目3発目のノーコン弾で全弾ヒットが期待できないのは相当キツイ。
至近距離で弾をバラ撒いて確実なダメージを取ろうとすると、今度は1マガあたりの弾数が減ってしまったことが足枷になる。
たった3発では試行回数としては不安が残るし、そもそもブラスト相手に至近距離を保つことが一苦労。
スナイパー空手?自爆リスクを含んでも絶火のほうがいいですよ?

というわけで一通り使ってみたけれど、タイプAはともかくBの有効性はわかりませんでした。サーセン
感想:終始Aモードを使い、死にかけにうまく近づけたならBに変えてもよい・・・んじゃないかな?
つーかこれのタイプBってアレよりもヒドイと思われ
結論:わざわざ高い素材使ってまで買う価値はこれっぽっちもない
えーい!デストロン軍団、退却だ!



最終更新:2016年11月03日 21:13