ゲルベルク要塞跡 ~闘争地下壕~

ジェルチューブ400円 ~問う、そっちかよ!?~

はじめに

【副題改編案募集中(一応、思いついたのをコメントアウトしてある)】
【ネタも募集】


道に迷いやすいボーダーがパニックになってるときに、言うかもしれない。
過去には、白スク(極洋基地)や、ねぶた(大落片)や、オ○○○ン(湖水基地)で聞こえてたかもしれない。






概要

GRFによる執拗な侵攻に対抗するべくEUSTによって建造された巨大な壁によって、戦場が中央で分断されている。
地上から壁を越えるには大型トーチカ内部を通らざるを得ないが、一度トーチカを制圧されてしまうと接近時に激しい迎撃を受けてしまう。
トーチカ天井部が崩落しているのを利用した榴弾砲による牽制や、あるいは地下道からの進軍が有効となるだろう。
また地下道では閉所での乱戦となりがちで、火力によるぶつかり合いになりやすい。
進軍の際はなるべく多くの味方と連携し、大火力で一気に押し切ることで確実にプラントCを確保したい。
(以上、公式HPのMAP概要)
Ver3.5開幕MAPのゲルベルク、Bパターンが2カ月後に到着。『BB.TV Vol.027』でちゃっかりお披露目。

「燃え盛る征野」 との違いとして
  • 海の向こうまで曇り空(暗くなったのと炎上地点の煙でさらに視界不良に)
  • MAP中央地上部を分断する壁が設置。
  • 水路の水位変動、廃止

  • 中央トーチカが壊れて屋根がなくなった(周辺の壁がこわれたり、穴があいて地下通路に落ちたり)
  • エレベータ停止、パワーバウンダー置き換え
  • 列車砲のある転車台~中央地下通路 が開通
  • 転車台付近の倉庫の扉が一部閉じられた

とりあえずこのような変更点が確認された。

pdfMAPには表記されてないが
燃えてる戦車からの火は接触ダメージがあるので注意

全体図


公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。
中央地下通路まわりがpdfマップだとわかりづらい。一度くらいは個人演習で確認しておくといい

設置施設一覧

  • プラント
5ヵ所。詳細は後述。

  • リペアポッド
各ベースに3基づつ。
他はプラントB、プラントDに1基づつ。
  • カタパルト
各ベースに2基、プラントAそば、プラントBそば、プラントDそば、プラントEそばに1基づつ、
Eプラの北側の丘の向こうに1基。
  • リフト
10基。全域に点々としてるのでpdfで確認。
  • 自動砲台
15基。
EUSTベース内に7基、GRFベース内に8基。
  • レーダー施設
EUSTベースは進行方向からみて後方左側に、

GRFベースは進行方向からみて後方右側に設置。
  • ガン・ターレット
ガンタレL:2基。
プラントB北側とプラントD南側。
  • パワーバウンダー
7基。以前設置されてたものや、なぜかGRFベースそばに設置されたものも。
追記 2014/8/02
GRFベース付近のものが撤去され6基となりました。

  • ワフトポート、バンカーポート
今回は設置なし。


プラント毎のコメント

プラントの配置と合わせて、通れるようになった場所を把握するのが先決。

EUSTベース

『燃え盛る征野』と変更なし…かとおもいきや
ベース内リペアポッド2基がベース入口そばへ移設されている。
カタパルトは今回もAプラ方向に向いている。

EUSTは:


GRFは:


プラントA(EUSTベース前、海沿い施設からのスロープ):

硝煙の迎撃戦 のAプラもこのあたり。
カタパルトがすぐ南の3本生えてる木の近くに設置。

EUSTは:
とられたくないプラント。
開幕は後発に占拠を任せてCプラへ向かおう。

Cプラ取られてるときはもちろん、こちらが占拠してても上から進軍してきたりで、
目を離した隙に灰色にされてる場合があるので注意。
(そういうことがあった場合、同じボーダーが何度も繰り返してくるので警戒)


GRFは:
奇襲目標プラント。
戦況に応じて上から行くか下から行くかの判断を。
到達に成功したら占拠ついでにベース入口の自動砲台を壊しちゃおうぜ!


プラントB(転車台広場北側倉庫):

倉庫内にプラント柱設置。屋根上や北東側の柵の向こう側にも占拠範囲あり。
注意:倉庫は転車台側からしか入れない。反対側は閉められている。

連動リペアポッドはプラント柱からみて西側の倉庫に。
硝煙の迎撃戦 でのBプラリペアポッドと近い位置。

転車台広場と中央地下通路とをつなぐ通路が開放。
北側にガンタレLがある。しかしBプラ防衛には使いづらい。

EUSTは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここが落ちるとプラントの特徴もあって非常に取り返しづらく、ひいてはチーム敗北の色が濃くなる。
リスポン位置がリペアポッド近くで、トイレが多い日も安心……とおもいきや、
中央トーチカ周囲柵の隙間から狙撃が狙っていたりもするので、利用の際は注意。
すぐ近くのリフトは、Bプラのある倉庫の屋根上に上る際に必要なもの。


GRFは:
Cプラとれたら次はココ。
上から下から揺さぶって、一気に攻めたいところ。
倉庫の外、柵のトーチカ側にちょこんとでてる占拠範囲がカギ。


プラントC(中央地下通路 の中央スロープ):

今回地下通路の利用を促すために地上に壁を作って分断しただけあって、
ここをめぐる攻防が主となる。
地上に占拠範囲はとどいていない。
地味に地下通路南側に新たな道が掘られた。
pdfマップではわかりづらいが、2本あるリフトのGRF側のもののすぐ北の窪地、
そこに穴が開いている。落ちた先はプラントCの円内。


両軍共通:
主戦場。ここをどれだけ維持できるかで戦況が左右する。
壁で分断されてるとはいえ地上からも反対側へ抜けることができる点を忘れずに。
南に新たに掘られた通路から後ろを取られることがあるのも注意。

EUSTは:
今回開放されたBプラから接続する通路を通ってCプラへ攻めるのが一般的。


GRFは:
Dプラから水位変動が無くなった水路を通って地下通路入り、プラントCへというのが一般的か。


プラントD(水路から昇るスロープ終点):

すぐそばの小トーチカ内にも占拠範囲あり。
連動リペアポッドは北側。
橋を挟んで反対側にガンタレLあり。距離があるのと小トーチカがあるのとで防衛には使いづらい(まったく使えないわけではない)。


EUSTは:
奇襲目標プラント。Cプラ円内で激戦が繰り広げられてる所に地上からこっそり向かうと…?
さらに海側を切って通れるようになってる(下記、要注意)のでスルーするのも手の一つだったり。


GRFは:
前線プラント兼絶対防衛プラント。ここを落とされると海側凸の処理に追われて勝利が遠くなることも。

乗り継ぎカタパルトで真っ直ぐこれる。
リペアポッドがあって目の前にカタパルトがあって、すぐ近くにリスポン位置。

防衛時は、すぐ近くの小トーチカ内で粘るのも手。
マインあるとなおよし。

要注意:pdfマップでDプラ西側にパワーバウンダーが設置されてる場所。
そこは「壁が無くなっている」(そこに上るためのバウンダー)ため、EUST軍がDプラ西側を通ってのコア凸がしやすくなってる点。
すぐ北側の入り組んでる建物内に逃げ込まれると非常に厄介。
このあたりにセンサーが欲しい。

プラントE(GRFベース前、MAP東建物群のさらに東端)

ここからGRFベースまでは距離があるがそれでもベース前。
プラントDへ飛ぶカタパルトが北に設置。


EUSTは:
奇襲目標プラント。CプラとEプラを直線で結んだときの線の南側は手薄になりがち。
狙うなら地下通路東終点から大きく南を回って。

ここが取れてもベースまで距離があり一斉凸は難しいかもしれないが
GRFへのプレッシャーになるので狙うのは十分アリ。



え?コア凸狙うならそもそもEプラ狙わない? それも一理ある。


GRFは:
とられたくないプラント。取られてもすぐに脅威になるかというと、そこは場合による。

開幕はCプラ直行組でなければEプラ占拠後にDプラとんでも間に合うことも。


マイン持ちは南高台へ昇るリフトの終点にマインしかけて見ると結構引っかかる。
ただ、途中でリフトおりてすぐ南のパワーバウンダーでのぼってくる事もあるので、センサーがあればほしいか。


GRFベース

ベースそのものに変更は無い。カタパルトの向き調整くらい

…ベース接岸地点すぐそばの物見やぐらへ昇るパワーバウンダーが設置されてるが、
そこは当然ベースレーダー感知外(自動砲台は感知)。
ここに誰にも気づかれずに相手が到達してしまった場合、防衛施設壊滅が十分視野に。



南の(リフト設置されてるあたりの)物見やぐらからベースInできるかどうかは要検証

EUSTは:


GRFは:

戦術



要請兵器は~
どちらを選んでも問題ないと思われる

西側・EUST戦術


東側・GRF戦術



最終更新:2014年08月02日 13:52