CPU運用指南

*人形使い全一を目指せ!

はじめに

本項では、CPUを戦場で的確に動かす用兵術について書き記していく。

CPUとは

戦場に入ったプレイヤーが少ない場合、NPCとなるコンピュータのプレイヤーが補充される。
これがCPUたちだ。
CPUは、あいまいな判断が出来る人間とは違う面が多々ある。それについては次節で

CPUにできること

  • サイトに入った敵を的確に狙い撃ってくれる。
正確無比な射撃と言われる所以である。特に狙撃は百発百中といって差し支えない。
  • 近接の命中率が高い。
おそらく射撃の精度が高いのと同じ。ユニオンの剣強化兵にズタボロにされた経験があるならよく分かるだろう。
  • 敵ベースまで到達すればコア凸も決めてくれる。
頑張ればCPUのみでコアを割ることもできる。
  • 傷ついた味方を見つけた支援は修理を行ってくれる。
きちんと再起NGにも反応する。
  • 我々プレイヤーの動きを学習し実戦に活かす
例えば敵わふーを攻撃したり、SBRから出撃したり。
  • チャットで操れる。

特にこのチャットで操れるのが重要なのだ。

CPUを操ってみせろ

これが鍵だ

さて、前節で触れた「チャットでCPUを操縦する」点について説明していこう。
チャットには要望っぽいものがいくつかあるわけだが、CPUはそれらのいくつかに対して反応してくれるわけだ。
ここにまとめてみよう。
  • プラントX/ベースを守ろう/攻めよう
指定した拠点に向かってくれる。ただし、基本的にはその拠点の近くにいる味方のみ。
ベース防衛の場合はエリア移動で2〜3機が防衛に向かう。
開幕で敵ベース前攻めようを指示した場合、CPUが1機だけそっちに向かってくれる。
  • 修理要請
支援が近くにいれば駆け寄ってきて修理してくれる。
  • 偵察要請
支援が偵察機を飛ばしてくれる。
  • (行動不能で修理されている時に)NG
再起行動を直ちに中断する。
  • (敵CPUに)かかってこい
挑発を受けたCPUがこちらに向かってくる。

こうやって操れ

  • 味方がほしい時
近くのCPUに「一緒に行こう」チャットを打つと、その機体は自機に随伴してくれる。
複数機引き連れる事も可能なので、これを応用して進攻したり誘導したりピクミンごっこしたり
断るには「別々に行こう」チャットで離れる。
  • 特定の拠点に向かって欲しい時
「Xを攻めよう」チャットを飛ばす。CPUは何か目標を見つけるとそちらを無力化するまでこちらが思う通りの行動をしないので邪魔なものがあれば排除する。例えば敵機とか自動砲台とか。
これらを活かして、CPUを操ってみよう。
まず、あてどもなくふらふらしているCPUはきびきび動かしたい。最寄りの拠点や攻め込みたいポイントに進軍させてみよう。
手厳しいダメージを負ってしまったら修理要請を出せばすぐに回復してくれる。
偵察機は偵察要請ですぐに飛ばしてくれる。その際に誰が飛ばしたのかを覚えておくといいかもしれない。


最終更新:2015年03月08日 12:21