アスラ・弐 脚部

アスラ・弐

(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
780 E (1.32) C+ (7.20m/s) A+ (27.00m/s) C-(3.54秒) E+(4000) 3220 1.1


アスラ脚部の膝下センサー横にパーツが追加された。
それと足の甲、爪先あたりに非常にカッコイイ角が付いた。折れそう
意外と気づかれないがお尻に円筒型のタンクみたいなパーツがついている。多分コレがパワーアシストなのだろう。

重量耐性強化型脚部。チップ容量は0.9。
しかし、強化型と言ってもE+(4000、他のアスラ脚+200程度)なので、初期や参よりも余裕があるとはいえ、やはりカツカツ。
なお、歩行速度が高めのC+まで下がってはいるが、それでも空中機動は相変わらず恐ろしく快適で、タックル等の格闘系アクションに最適。
そして、ダッシュ速度は変わらずA+と、最高次点を記録している事を忘れてはならない。
初期よりも積載に余裕のあるこちらを採用したほうがアセンの幅も少し広がり、何かと融通が効くかもしれない。

Ver.4.0で登場した月影・新がライバル、というより近似パーツである。
新脚の方が20積載に余裕があり装甲もわずかに高い。しかしこちらの方が歩行が4ランク、チップ容量が0.1多い。
軽量アセンを組む時はチップ0.1足りなくなる事が往々にあるし、アクションチップを採用したい時は歩行ステータスが活きる。どちらが良いか判断して決めよう。

ちなみに、参脚が4%以上(重量にして110)重量超過した際は、こちらの脚部の方が速い。
支援乗りたいけど重量耐性チップ積みたくないときに。

Ver4.5で加速がC-となった。ライバルの月影・新と互角の性能である。

スクランブル武で、チップ容量が+0.1されて1.0スロットに強化される。
積載や機動力関係の強化こそされなかったが、この性能では致し方ないか。
しかし、ダッシュA+で1.0スロットは強力パーツと言っても過言ではない筈。
現在ではすっかり影が薄くなってしまった感があるものの、まだまだやっていける地力はある。


最終更新:2017年10月04日 22:08