CLS-ライオβ

可変収束型拡散光線銃・雷凰改-「CLS-ライオβ」

(C)SEGA

全弾HIT時の単発火力3440、全弾HIT時の最大秒間火力5160、マガジン総火力:17200
(ニュード威力上昇装着時)
全弾HIT時の単発火力3528、全弾HIT時の最大秒間火力5292、マガジン総火力17640
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
全弾HIT時の単発火力3648、全弾HIT時の最大秒間火力5472、マガジン総火力18240

チャージ時間を短縮し拡散率もノーチャージで中となったモデル。
マガジン5発と火力は系統トップになってるが、
単発火力が減ってるので全弾HITしてもなかなかよろけを取れない。
初期ライオよりもマガジン数が多く、連射速度も単発アブローラの倍以上あり
戦い易いのだが、いかんせん威力不足は否めない。

ならば何か改良されたのかというと、フルチャージ時の超極小に絞った拡散率。
フルチャージならば、サイトのド真ん中にある十字部分周辺まで絞り込むことができる。
拡散率極小のラドゥガですら一本ぐらいは十字部外にはずれてしまうのだが、
八本すべてを十字部に収め、有効射程距離の延長に成功している。
チャージ時間が短いこともあり、中距離での適応力は支援主武器の中でもかなり高い。
目標に十字サイトがすっぽり入る距離であれば、ニュード版のハガード・タフとして使っていける。
あちらが実弾系のくせに実弾速射の恩恵を受けづらいのに対し、
こちらはニュード威力上昇で丸々ダメージを上げられる点もミソ。

それゆえに距離を保ちながらじわじわと装甲を削っていく狙撃兵装のような立ち回りになる。
相手の装甲をミリまで削ったら、近寄ってノーチャージショットの出番。
一か八かの竹槍ではなく針のつぶてで確実にしとめるのだ。

まあ正直な話、この武器を一言で表すと「器用貧乏」
しかし離れられるとなにもできない支援主武器が多い中
距離を離されても腐らない武器でもある。
味方にハイエナされても勝利のためと割り切り、丁寧に丁寧にダメージを与えよう。
その立ち回りに徹すれば・・・次の武器で必ず実を結ぶはずだ。

で、これを加筆した次の日に散弾モードも単発モードも威力が上のトグル・ランページが出てしまって
ロールアウト早々かなりビミョーな位置に立たされている。

こうなったら四兵装をニュード武器とチャージ武器で統一して
高速充填やニュード強化チップで補ってやれば・・・
いや、それなら素ライオのほうが恩恵を受けやすいし・・・
本当にどうすればいいんだろう・・・

あっ、自動砲台を射程外ギリギリから破壊する効率は支援主武器中で一番です。
すいません、ウソでした。チップ強化が無ければ、しっかり目押ししたハガードRFのほうが速いです。

   (⌒⌒⌒)
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    , ‐、 ,- 、
   ノ ァ'´⌒ヽ ,
  ( (iミ//illi)))  < もうワケがわからないよ!
   )⊂リ・ω・ノ(
  ´ /    ∪
    し'⌒ J |l| | ペシッ!!
        ・゚・。゚・ 。 ゚
       )⊂二⊃(
       ⌒)   (⌒

一部の者たちの間では、次期β様として崇められていたが、
Ver.4にて威力が320*8→350*8に上昇、リロードが3秒から2.4秒に短縮された。

Ver4.5Bでライオ系リロード速めようぜキャンペーンでは唯一取り残されリロードが上がらなかった。
その分威力が向上し、一射3000を超えたため装甲C+からBSでよろけが取れるようになった。
まあ…今時そこまで胴体の装甲が低い機体は参脚キメラぐらいd…ゲフンゲフン。

VerXZEROにて弾丸一発の威力が420→430へ上昇。…え、10だけ?
これによりよろけが取れる胴体がC+から…変わりませんでした!!えぇ…(困惑)
同バージョンで兄(初期)も弟(γ)もよろけをとれる装甲が1段階上がっているのに何故かコイツだけ据え置き。
威力は支給時より上がっているもののよろけ閾値が3000→3300になっているため装甲B-(0.95)に当てると3268とわずか32ダメージ届かないというこの仕打ち。ライオβが何をしたというのか


CLS系統
CLS-ライオ ← CLS-ライオβ → CLS-ライオγ

最終更新:2018年01月07日 02:39