LBR-ムーンレイB

LBR-ムーンレイBunny

(C)SEGA

「♪ごめんね、素直じゃなくって」

CS時威力(単発):2075 連射速度600発/m(1発0.1秒、秒間10発)
最大秒間火力:8300(1射2490) 、マガジン火力:12450 [1.50秒~]、総火力:49800
(ニュード威力上昇装着時)
一射: CS時威力(単発): 最大秒間火力 マガジン火力 総火力
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
一射: CS時威力(単発): 最大秒間火力 マガジン火力 総火力

LBR系統の三点射モデル、

+ Ver4.7までのお話
一言で表すならば、ニュード版バトルライフルBFである。
BFとはリロード時間と秒間火力を引き換えに反動が激減している。リロード特化腕も気楽に積めるので、照準がかなり楽である。
BFではほぼ不可能だった遠距離からの全弾HSも可能になったため、うかつなおすわりやトイレ狩りも楽チン。

遠近両方に適正を持ち、また反動も少なくリコイルコントロールも容易であり、初期ムーンレイと違い目押しも楽なため、
マガジン火力10800を、1.5秒で叩き込む
という、この銃の最大利点が生きやすい。

欠点としては、BFと違いノンスコープでは弾がかなり散る。
接近戦での適正を削り、遠距離適正をもったBFという感覚で使うとしっくりくるだろう。
とはいっても、接近戦もできないわけはなく実用迷彩やタックルなどと合わせると、敵機はかなり対処に困るだろう。

BF2の反動がきついと思ったならば、また遠近両方で扱える楽な銃が欲しいと思ったならば、
ぜひお勧めしたい良武装である。

ちなみに、連射速度や弾数で見るとBF2に近いのだが、性能的にはBFを食いにかかっている。
マガジン火力、秒間火力、総火力がほぼ同等で、リロードは+0.2秒。
ここまでならこちらが不利なのだが、前述の通りこちらは反動が非常に小さい。
BFは系統の中でも反動が小さいことが長所のモデルであり、その長所で負けているということは…。

BF「私の方が軽いし弾数撃てるしスコープ倍率低いしそもそもスコープを覗く必要すらあんまりない!」
B「君はプラントでオッスオッスしてて。どうぞ。」
LZ先生(これでニュード強化チップが流行れば私も再び流行る(*´ω`*))


Ver.Xになり遊撃兵装の副武器に移ってきたこいつは一言で言うとニュード版バトルライフルBF(ココ重要)になった。
鳩BFが大分威力上がった割りにこっちはほとんど威力が変わらなかったため差が埋まってしまったのだ。肝心のDPSは負けているがマガジン火力は勝っている(約1500こっちのほうが上)
相変わらずノンスコープ時は散る、照準があてにならないくらい散る、プラント直径以上の距離はもうスコープ覗かないとビームスプレーガンになってしまう。
また総火力も激減しているためこいつで施設破壊は考えないほうがいい。自動砲台3機かレーダー1機が限度だぞ☆

Ver.XZで単発火力が上昇した



LBR系統
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最終更新:2017年04月21日 14:02