まるでロンドン大空襲 ~神父麻婆~
はじめに
ここはロンドン時計塔。
私はここの魔術協会に留学している。
ある日「ミストオサカを訪ねに来た方がいらしてよ」というルヴィアの言葉を聞いて
待ち人がいるという海岸にやってくると・・・
,.rヘ
_i ̄ 7´ ir ´^!
r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、
i / iVL__i ヽヽ 〉
l / マぅ r_レ゙
ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、 <む?来たか凛。
`} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \ <時間があったのでな、先に食事を進めていた。
ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r.,:.::_./ ゝ二 ―‐ ` `丶 < 食うか―――?
"イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \
リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ |
゙" 「´ ヾ゙ i;:;:;:;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、
_,.ノ  ̄ ̄ `; i |;:;:;:;ヽ, ', : \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、
/ ' , i:|;:;:;:;:;:;i , ' , : Y | `ー――‐1
/ ;, ヽ,'ヽ;:;:;:;:ヽ `, : _ _」__ | ; ヽ |
i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. !
| `' , i ! i i;:;ヘ :;:ii 'i \ | ; |
l ヽ」/ ', ',-'T ;:i i ', `'‐-.,」 , ;! |
! '! ヽ',:;:ヘ;:;i i ヽ ノ ,.'
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ヽ ,' |丶、 ', i i;:;:;:;:;;:i i kォ `
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V斧77':i:::::/::::| > <}::ハ::::i:::ト::!:::|//〉:::
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_ ノ::/:::::ゝ ハ ,〃rvv'Wヽ〃从::::リ::::::::|l /⌒ヽ < 食うか―――!
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なんか、神父がマーボー食ってる。
概要
相次ぐEUSTの襲撃を受け、GRFはプラントの再配置を余儀なくされた。
洞窟内外のルート結節点に6つのプラントが万遍なく設置されており、ベースへの急襲が難しいことに注意しよう。
中央大空洞が主戦場となるため、凹凸の激しい複雑な地形を考慮した臨機応変な戦い方が求められるだろう。
また要所にプラントが配置されている関係上、一度占拠されると前線が大きく変動しやすい戦場でもある。
一度後方のプラントを奇襲されるとそのままベースまでじりじりと押し込まれかねないため、
索敵網は通常よりも前方に展開するのが望ましい。
(以上、公式HPのMAP概要)
Ver3.5カウントダウンキャンペーン中に突如開かれた、マデルロンド第2マップ。
投下を忘れていた?
MAP北のなんか入れそうな場所は今回も閉鎖、Aマップでの戦闘となる。あれ?
マデルロンド大空洞 ~地底の接敵~と比べると、
プラント間がギュッと圧縮されてなんとかFプラを積めたような形。
あまり変わらない感覚で戦うことができる、というのは重要なことかもしれない?
Ver3.5にてエイジェンが多脚型新造戦艦を投入してくるらしいが、さすがにここには入ってこれなさそうである
全体図
公式サイト
でPDFのマップを見ることが出来る。
ごちゃごちゃしてるところがあるので、一度くらいは個人演習で確認しておくといい
設置施設一覧
6ヵ所。詳細は後述。
各ベース内に4基づつ。
Aプラ、Cプラ、Dプラ、Fプラに1基づつ。
各ベース内に4ヵ所。
Aプラ隣接1ヵ所、Fプラの上層に1ヵ所。
6基。中央広場EUST寄りに2基、GRF寄りに1基、Eプラ南東側に3基。
18基。
EUSTベース内に7基、ベース入口周辺に2基、
GRFベース内に7基、ベース入口付近に2基、
EUSTベースは進行方向右側に、GRFベースは進行方向左側に設置。
ガンタレR:2基。
Bプラ南側と、Dプラ北側。
ガンタレG:2基。
各ベース前正面。
なし。
プラント毎のコメント
とにかくつめてつめて、なんとかFプラつっこんだ、そのような配置。
EUST側は変更ほとんど無いように感じられる。
『地底の接敵』の時点で要所にプラント配置されていた、事が体感できるだろう。
注意点として、「(ベース前プラントを除き)リスポン位置が場所によって酷い」がある。
プラントいっこぶん後方にリスポンすることが常。
EUSTベース
(地底の接敵 と全く同じなのでそのまま文章を残しておく)
『オルグレン湖水基地』で用いられた急造の突貫水上ベース再び。
おそらく構造も同じ(要確認)。
ただ今回は接岸してる場所の幅がベースと同じくらいのため、
横から回り込まれて水上から一方的に施設破壊される…ってことは無い。
というか二脚でも戻れる水深+レーダー範囲が横に広い長方形+狭い戦闘エリア+ベース自体オルグレンより沈んでいる
これらの要因からホバーによる破壊工作は不可能ないしすぐ撃退されてしまう
ホバー乗り達は泣いていい
EUSTは:
今回も乗り継ぎカタパルトが1ヵ所しかないことを考えると開幕はAプラへ飛ぶのが最適。
このMAPは広くは無いため、後方プラントへ飛ぶよりはすぐにベースに戻った方がいいときも。
戻ってもすぐにベースから飛びだすことのないよう。
GRFは:
突貫ベースのためベース壁は高くない。そしてAプラ近辺は高台。接岸してる橋以外にもジャンプIn可能。
Aプラ近辺まできて気付かれてないようだったら、凸してもいいし施設破壊に徹してもいい。
プラントA(EUSTベース前、浜辺の高台)
カタパルト(変更無し)の北側に移設。逆円錐型の高台の下も占拠範囲あり。
連動リペアポッドはプラント柱と同じ高度、南側に設置。
北側洞窟入り口前にガンタレR設置。
EUSTは:
絶対防衛プラント。ここを取られるとコアがヤバい。色変えられるだけでも負け戦にぐっと近づいてしまう。
色変えられてしまう場合、チームの索敵力不足なので編成確認を。
乗り継ぎカタパルトがこちらにしかないため、開幕はまずこちらに飛んでくることになる。
後発もそれは同じなので開幕占拠は後発にまかせてもいい。
今回はCプラが重要なのですぐに向かいたいところ。
相変わらず南側が手薄になりがちなのでセンサーがほしいところ。
リスポン位置はリペアポッドそばなので有効活用したい。
GRFは:
奇襲目標プラント。とはいうがすぐ目の前がEUSTベース。色替えるだけでもいいかもしれない。
Bプラ近辺に誰もいないならAプラを狙ってみるのもいいかも。
北から攻める場合はガンタレRに注意。
プラントB(EUST側洞窟中央入り口)
こんなところに道あったんだ…
中央入り口入ってすぐの分岐に設置。
ひたすらに狭い。
EUSTは:
ここも色変えられたらマズいプラント。
取られると南側からガンガン凸されるわ、中央の戦線維持できなくなるわで、てんてこまい。
ベースから行きづらいので注意。開幕占拠に行くならカタパルトには乗らないこと。
Cプラからも行きづらいので、一度はプラント位置及び周辺の地形の確認を。
リスポン位置がAプラ寄り。離れてるのは奪回戦にはいいが防衛戦には不向き。
爆発物が活きる。占拠してる相手機に向かって投げこんだり撃ちこんだりしてあげよう。
\よく焼けました/
GRFは:
奇襲目標プラント。Bプラ東の広場は撃ち合いになりやすい場所だが。
ココを奇襲できると戦線押し上げに有利。
Cプラ南から進軍してくと正面にBプラのマーカーが確認できるはず。
プラントC(MAP中央北西岸)
このMAPの特徴、中央を南北に流れる地下水が構成する小川地帯。
今回はその中央、ではなく北西側の岸辺に設置。
半分~1/3くらい上の地形が覆っている。
連動リペアポッドはリフト登った先。
EUSTは:
最前線プラント。勝利のためには維持前提。
開幕到達は乗り継ぎカタパルトでらくらく。
中央高台の向こう側を見通すためにすぐ後ろの高台へ登る必要はある。
ずっと円内にいると、爆発物が降ってきたりすることも。
リペアポッドは…対岸から撃たれる位置にあるので利用の際は注意。
リスポン位置はBプラに近い。「ここどこ?」ってならないように
GRFは:
当面の攻撃目標。幅広く攻めていきたいところ。
プラントD(MAP中央南東岸)
MAP中央の南東側、GRFベースへと続く曲線通路の終点にあたる位置に設置。
EUSTは:
当面の攻撃目標。
北側が開いてるのでそっちから奥へ奇襲するのもあり。
注意:リスポン位置が大分離れて、MAP中央高台下の環状通路にある。
防衛に向かう際は早めのエリア移動を!
GRFは:
最前線プラント。EUSTから見るCプラよりも重要。
その意味はリスポン位置にあり、連動リペアポッドそばに設定されてるため。
開幕は乗り継ぎカタパルトを使えばEプラへ行くよりも速く到達可能。
北側が開けていて手薄になりがち、巡視や偵察を。
一度偵察してしまえば「あ、こりゃ(奥へ)抜けようとしてるな」って事がわかりやすくなる。
そんな距離。
『地底の接敵』には北側広場にあったガンタレRがGRFベース側の誰得位置へ移設されてしまった。
プラントE(GRF側基地中央通路)
『地底の接敵』Dプラがある通路に設置。GRF寄りに設置された。
南側にガンタレRがあるが…誰得?
EUSTは:
奇襲目標プラント。北側から攻めるのが普通かもしれない。
ここを取れるとベース攻撃が視野に入る。
リスポン位置は北側広場に設定してあるので凸屋に優しい!
GRFは:
絶対防衛プラント。ここを取られるとコアがヤバい。
相変わらず乗り継ぎカタパルトから離れている。占拠は後発に任せていいがしっかり占拠しておくこと。
相手がどこからどう攻めてくるかを把握しておくこと。建造物なので通路の認識はしやすいはず。
リスポン位置がGRFベース正門から続く坂の終点に設定してある。
まっすぐEプラへ向かう場合細道を通ることになるため、相手の待ち伏せや設置物に注意する必要がある。
…回り込むと時間かかるけれども。
プラントF(GRFベース前:自動ドア広場1F)
おそらく無理やり詰め込まれたプラント。2Fにも占拠範囲あり。
範囲内にカタパルト(変更無し)あり、その東側の壁沿いに連動リペアポッド。
1F自動ドア向こう側にも占拠範囲あり。
EUSTは:
奇襲目標プラント。色変えるだけでも相手方の戦線を崩すには十分効果あり。
Eプラを確保できてるなら無理にとりにいく必要ないかも。
プラント独占を狙うなら別だが
GRFは:
絶対防衛プラント。ココをとられるとコアがヤバい。
ここからGRFベースに向かうルートだとコンテナつかってベース壁登れてしまうため迎撃も手間がかかる。
ここの色変えられてしまうようでは、勝利は厳しい。
偵察系支援乗りは偵察しっかり。
開幕は乗り継ぎカタパルトに向かって飛ぶと自然とたどり着く。
Dプラへ向かうならカタパルトに乗る。Eプラへ向かうなら歩く。
西側にガンタレRがあるが、狙えるところがないため乗らないほうがいい
GRFベース
(『地底の接敵』から変更ないのでこのまま残しておく)
洞窟の奥で採掘するよっ!
どういう経緯でそうなったかは知らないが、結果高台の頂上への配置となった。
ベース内にはコア傘以外の屋根がない。
ベース正門前にガンタレGがあるがコンテナ塔の人工物のために狙いが付けづらい。
南側(Fプラ寄り)にコンテナ積まれてるけど、そこからベースInできる模様
ベース壁「解せぬ」
EUSTは:
坂を昇る形になるので、降ってくる爆発物に注意。しっかり上を見よう。
Fプラの取得有無にかかわらず、様々なルートからInして揺さぶろう
GRFは:
乗り継ぎカタパルトが1ヵ所しかないのでそちらへ飛ぶことになる。
慣れないうちに進行方向右側へ飛ぶと迷うことになるので注意。
ベース正門前のガンタレGは北側から攻める相手への牽制にはいい。
南側のコンテナから登ってくる相手への対策も何かしておきたいところ
戦術
考察中。
概要どおり、一度押し込まれると、押し戻すのが難しい。
西側・EUST戦術
東側・GRF戦術
最終更新:2013年09月05日 23:24