ヤーデ54S 胴部

ヤーデ54S

ⓒSEGA

ヤーデ系統2段階目の胴体。装甲は上がってるがなぜか発光装甲の面積が低下している。おかげで重量が100以上上がっている・・・
ブースター特化型のパーツだが、肝心のブースターはB+と久我NXと同数値。S型の次はNX型パクるとか、ベンノはツモイに恨みでもある・・・に決まってるよな、当然。
最大の障壁は安心と信頼のヘヴィガードⅣ型。重量はこちらが10軽いが、ブースター一段階、SP供給に至っては2段階劣っている。
エリア移動が1秒早いと言ったら、今度は重量は重いがブースター3段階エリア移動0.5秒で勝るロージーLMが出てくる。
似たようなパーツが多いためヤーデ胴の中では中途半端なイメージを抱きやすいが、まぁチップ容量は最多なので採用しても足を引っ張らないだろう。
久我NX型パクったら、ヤーデ系統の中でも久我NX型っぽくなってしまった不遇のパーツ。あっちと違って簡単にチップ7にすることができるが。

ちなみに同社製のケーファー45と比較すると、こちらが重量40重く、SP供給一段階、ブースター2段階劣っている。
装甲が2段階上昇、チップとエリア移動が据え置き。
もしかしてこれ…ケーファー45胴にあの発光装甲を貼り付けたのか…

Ver.4.5の新要素であるDEF耐久がヤーデ系最高のB-になった。が、最大の障壁と互角なのは痛い。

フルセットアセンならば、チップ7アセンにする為のパーツという立ち位置になる。
VMT脚ならばブースター特化という特性も相性が良い。動けるデブのためのパーツ。


最終更新:2018年07月21日 22:05