スイッチアサルトR
(C)SEGA
破壊力‐C |
スピード‐D+ |
射程距離‐A-~C- |
持続力‐D |
精密動作性‐B |
成長性‐C |
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ
「人の手の握りのサイズから解放された小銃のマガジンは、操作に難の出ない範囲で大容量化が進んでいる」
初期型の
スイッチアサルトに台形のグレネードランチャーのようなマガジンが付いたモデル。
ウィーゼル機関銃にも見えるいかにもな大容量な見た目が魅力。構造としてはドラムマガジンに近いだろうが。
全体的に秒間火力を落とし、総火力をグーンと向上させたモデルと言える。
しかし、秒間火力と精度の両立が正義となった強襲主武器界隈において総火力はさほど大きなアドバンテージではなく、
タイプA・タイプBのどちらか片方だけを使う場合、秒間火力や精度で上回るモデルをアンロック条件として購入済みである。
結果、テクニカルな使い味となっている。 せめてコレが初期モデルで購入条件も安易であれば……と思うところは少なくない。
何より
重い
強襲兵装最重量モデルであり、
ウィーゼル・コロナと同級といえばそのコストに驚くかもしれない。
中量級以上はさほどデメリットにはならないかもしれないが、満載装備派の麻ユーザーは色々切らねばならぬ装備が出てくるだろう。
タイプA
(3点射)
トリガー火力:1020 最大秒間火力:4560 実践秒間火力:3648(秒間3.2連打)
マガジン火力:23940 総火力:215640
在りそうでなかった総火力型三点バースト銃。命中率が100%近くなら、二機を料理してしまうスタミナを見せる。
ヴォルペ突撃銃C< 総火力タイプでも、当たらないと意味無いですよね?
そう、秒間火力100、マガジン火力2000ほどの差も、精度の低さでチャラになりえる距離が存在する。
近づけばいいが、純粋な近距離用火器としてSTARシリーズが幅を利かせている現状、弾幕による中~遠距離の命中率を魅力にしたいところ。
そう考えると結構隙間産業じゃないのか?
そもそもリロードすること自体が嫌いな重量級腕部を使うほど重量級ジャンキーならスタミナのある武器として価値を見出せるか!?
タイプB
(フルオート) 秒間火力:4200、マガジン火力:22050、総火力:198450
D90デュアル・
M92ヴァイパーといった同じ秒間火力の武器が揃う市場に総火力の高さで勝負を掛けた重火器。
それぞれに対して4000近いマガジン火力のアドバンテージは光るものがあるといっていいだろう。
だが、タイプBだけを主軸とする場合、
スイッチアサルトというよく出来た同郷が存在する。
精度もさほどよいわけではないため、局所局所の自分有利なタイミングで目押しを抜きに戦おうという判断ができる人向け。
最終更新:2016年10月22日 20:06