エアバスターマインX
(C)SEGA
さらに威力を上げて傾向数を下げたジャンプマイン。
爆風範囲もさらに広がりSの25mを超える28m・・・28m！？
設置するエアバスターとは誰が言ったか。
しかし携行数二個は2.0以前のVの悪夢を思い浮かばせるがはてさて。
効果的にはSの二倍以上の効果を持つJマインをニつ携行することではあるが・・・
発動させればそこら一帯は焦土と化すぐらいには驚異的な威力と範囲。
Sを二個置きするより威力は高く、範囲もデカいといえばその凄さが伝わるだろうか。
欠点として起爆時間が少し長いが多分初期ACを吹かした軽量機とかでないと逃げられないはず。
あと音がかっこいい。シュゴーーーー！っていう。シュゴーーーー！って。いやマジでマジで。
とりわけプラ戦で大いに活躍すること間違いなしではある。
JMで割と現実的に大破が取れる！まあ素敵！
「直撃すれば修羅が即死？都市伝説ですよ？」とまで書かれた初期型配給時は考えられなかっただろう。
撃破出来なくても吹っ飛ばせる場合はそれなりにあり、ダメージ付きインパクトボムとでも言うべき制圧力を誇る。
でも爆発物だけは勘弁な！え？プラ戦は爆発物だらけ？なら敵の近くに置け！・・・あ(自爆 貢献-10pt)
冷静な目で見ると非常に使い所が難しいかなり玄人向けのマイン。
相手が通る所に先置きしておかないとまず巻き込まれるのが常であり、携行数の少なさもあるので、設置には十分に気を使わねばならない。
上記のような使い方をする場合は自爆覚悟でやらねばならない。
ただし、通常のジャンプマインに比べて跳躍してからの起爆が倍くらい遅い。
なので踏ませたとしても軽量級が全力で逃げれば案外致命傷を食らわなかったりするという欠点がある。
起爆時間と携行数から、ほぼプラントでの乱戦に投げ込む専用の武器と考えるべきだろう。
狭い屋内などのプラントでは凶悪なまでの殲滅力を誇るが、逆に屋外のプラントではS型の方が使いやすい。
マップによってどちらを使うかを決めよう。迷ったならとりあえずS持っとけばいいんじゃね？軽いし。
何気にVの次のモデルが出るのはこれが初。
色はECMの進化と同じく紫。
つまり・・・？
ちなみにコアの台座のナナメになっている部分に設置し敵が起動させると「コアにダメージを与えられる」ことが発覚。
だがだからなんだといわれると困る、とても。
起爆までの時間は他のJM系統に比べて遅いが、天井が低い所に設置すると、天井と接触して即起爆するという性質がある。
これを利用してベース防衛も可能である。跳躍型即爆性地雷とでも名付けておこう。
ver4.5でたれぞうエクリプスのお供として装備率No1だったという濡れ衣を着せられ効果範囲-2ｍの弱体化を食らった。
ちゃうねん。悪いのはこいつの性能ではなくエクリプスのノンスコ超精度やねん。
そりゃ主武器にノンスコープで他兵装と殴り合える性能があったら副武器にこいつじゃなくてハンドガンを採用する理由は無いよなぁ。
最終更新：2016年11月03日 21:30
