ケーファー52 胴体

ケーファー52


(C)SEGA
※画像は消毒せねばならんな

ベンノの反逆胴体編。愛で次世代型ケーファーの胴体が落ちてくる。ボーダーの鼓動も早くなる。
名作と名高い同44胴を改造した結果、装甲とSP供給とチップ容量が増えてカムバックしてきた。代わりにブースターが減少したが…
ついでにエリア移動は据え置きである。

重量こそ1500の大台に乗っかったが、その代わりにありとあらゆる部分が強化されている。
装甲がAランクに達し、SP供給は主流である玖珂Sを越え、チップに至ってはSP重視なのに2.2と破格の値。
装甲は言わずもがな生存力に直結する。硬くなった事に悪いことは存在しない。
高SP供給は麻のACによる機動力の補強、重火の火力(榴弾、UAD)と防御力(バリア)の上昇、狙の迷彩時間の延長、支のリペア効率の上昇と役立つ場面は多い。
そしてこのチップ容量が後々活かされる。

難点としてエリア移動は6秒と少し遅く感じるだろうが、HGシリーズの7秒より1秒早い。
1秒を笑うものは1秒に泣く。10秒追加だ!をされる率が少しでも減るのは悪いことではない。

さて、問題の減少したブースターだが注目すべき値はCである。
某社の逆襲を思い出して欲しい。あちらの重量胴も同じような進化を遂げていた。
つまり、ブースター1チップ一つで主流パーツ並みの機動力が保てるという点だ。
重量アセンはチップ容量が多くあることがあるので…もはや語るまい。
とはいえ、チップで増やしても95+2=97というブースターの数値は戦闘機動を取るとなると管理が大変な値ではある。

競合相手はもうお分かりであろう、HGG胴だ。というか実質的に装甲以外は完全勝利
とはいえ、あちらはセットボーナスと強化チップによってさらに固くなれるのが強み。
52胴はどうあがいてもG胴よりは硬くなれないので、そこら辺でプレイスタイルによって採用するかが変わってくる。

前回発表した杖48Cの胴はあの迷走パーツ群の中では珍しく標準以上のブースターとSP供給、チップ容量を保っていた。
その老舗故の技術によって完成させたに違いない名作中の名作。
購入条件こそ厳しいが、それを成し得て手に取るに十分に値するこのパーツはまさベンノにとっての世紀末救世主である。頭がモヒカンだけど

Ver.4.5で登場したDEF耐久はC+。ライバルのHGGと同じ。

Ver.4.5Bでは兄達に梃入れがなされる中、何の音沙汰もなく寂しい思いをした。
しかし、武ではチップ容量+0.1がなされ、2.3スロットと比較的豊富なチップ容量を獲得。やったね52!

+ ...
俺(ポッタナーズ)との愛(契約)を守るため お前(お嬢)は旅立ち(ナクシャトラへ)
(経営の)明日を 見失った
微笑み忘れた顔(経営難の所為)など 見たくはないさー
愛(客)を取り戻せ




最終更新:2015年11月13日 20:44