ディスクシューターR

ディスクシューターR

(C)SEGA


『よいか! これぞ、インストラクション・ワンの極意。百発のスリケンで倒せぬブラストだからといって、
一発の力に頼ってはならぬ。一千発のスリケンを投げるのだ!』


一発のダメージが半分ぐらいになったけどマガジン弾数が2.5倍になった丸鋸の2段階目。
でも効果持続時間が半分になってしかもリロードも1秒伸びた。
リロード4秒って、重火の副武器並に遅いとかどんだけぇ…。

一見すると「使いにくくなっただけじゃんwww」と思うかもしれない一品。
が、この武器の一番の特徴である機動低下の合計時間をマガジンあたりで言えば、
合計では1秒増えているし、それを小分けして使えると考えると単純に使いにくいと言うわけではなさそうだ。

しかし効果持続時間が1秒で持ち替えてる暇はおそらく無いので運用方法は

丸鋸HIT→タックル等でダウン→起き上がりにもっかい撃ち込む→さらに一度タックル→以下略

…のような砂空スタイルぐらいにしか使えないかもしれない。
逆に砂空ボーダーに使われると化ける可能性を秘めている、かもしれない。


ただ、これを使う上で性能云々よりもっと過酷な難題がある。

そう、素材である。

ゾウリムシ一個にカローラ一台、挙句の果てにver3.0新素材の魯山人をなんと五人も要求しやがる。


買わせる気無いだろ、と思わせるような要求の仕方である。
こんな無理難題を押しのけて使うようなボーダーがいるとすれば恐らくネタに走った猛者か、
あるいは常人の理解しがたい作戦を練った偉人なのだろう…

と、いうか砂の武器ってそんなんばkk(ry



最終更新:2017年01月25日 18:34