フレアグレネード
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投擲すると爆発し、爆風が一定時間漂う焼夷手榴弾。
爆風内で受けるダメージは無視できるレベルではないので受けたら素早く離れよう。
即効性に欠け、戦闘では他の副武器に比べ使いにくい印象。爆風をフルに喰らったときの総威力が高いわけでもないし。
戦闘で使うならこれによる撃破をあてにするより、残る爆風での回避を牽制する効果を活かしたい。
味方との連携を大切に。
このままの印象では産廃研行きか?と思ってしまいがちだが、それは早計。
こいつの本領はコア凸にある。
まず、爆風が残るという性質は相手の移動を制限する効果が高く、追われている際の追手を抑えるのに使える
さらに、爆風の威力減衰があまり無く、固定物相手なら位置にかかわり無くほぼ一定のダメージが期待できるうえに
爆風が障害物を貫通し、爪に防がれることなく、(ポロリしなければ)コアに対しても安定して有効なダメージを与えることが出来る。
また、万が一ポロリして爆風を浴びてもよろける心配がない。
そして、この性質がある驚きの戦法を導き出した…のも束の間のこと
↓かつての栄光を垣間見たい方はクリック
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それは!
なんと!!
ベース外から簡単に、しかも一個8ptという高威力のシュートができる事が実証されたのである!!!
┗衝撃┓ <ナ、ナンダッテー
┏┗ 三 ┗衝撃┓ <今すぐコアに急げー
┏┗ 三
キーワード>>【8ptシュート】フレアグレネードをコアに向けて投げる動画
この発見により、フレアグレネードはコア凸兵器として一躍注目を浴びることとなる。
すなわち、遠投してのコア攻撃。
おにぎりやグレネードの天井落としに比べ威力は劣るものの、
自動砲台や支援が丹精込めて設置したリムペ結界ひしめく敵コア下を避けてコアに有効なダメージを与えられるのは大きい。
特に、敵多数がベースで待ち構えている時にこれを実行することで相手に対し強烈な揺さぶりをかけられる。
総じて、戦闘での撃破能力が犠牲になるがコア凸能力が上昇する、凸屋向けの一品となっている。
余談だが、アナライズブックにて存在が確認された際、
「産廃の匂いがする」と言われ、搭載武装限定戦にてお披露目された際には「やっぱり産廃じゃないか!」と散々な言われようだった。
が、ベース外からの8ptシュートが発見されてからは
ゲスウォームに続き第二の「ゲス」、『 ゲスフレア』の異名が付けらた。
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あまりにもお痛たが過ぎたためver3.0Aで弾速が低下。起爆までの時間が長いこちらでもフレアシュートが出来なくなった。
まあでもコアにぶつければポロリしなくなったしいいんじゃないかな……多分。
なお、修正後の飛距離は約40m。
大攻防戦でも活躍、建物内で占拠維持している引きこもり共の文字どおり炙り出しに効果を発揮。
敵目の前に投げなくても壁越しに置くだけで中は蒸し焼きになる。
またリア重にも効果大、なんとフレアにはバリアが効かない。
リア重燃え尽きろ!
取りあえず投げればダメージが入るので有効活用したいところではあるが、時と場所を考えるのも必要である。
特に追撃時に投げ込んで、上手く当たらず相手には逃げられ、自分の炎で相手は追えず、とかなったら。おお、もう……。
という事で追撃時に使うのはよく考えてから。
Ver4.0にてフレグレSとともにリロード0.2秒短縮&携行数+1の上方修正を受けた。
なんと新MAPであるキニシュ砂岸の公式解説にもオススメ武器として登場しているぞ!
フレアの時代来てる…?
最終更新:2017年04月14日 11:54