雷花・燕 脚部

雷花・燕


(C)SEGA

ver3.0に支給された四条重工製の新型BRの脚部パーツ。
迅牙・甲及び真と同じスラスターを採用している。

特徴的だった足はさらに大変な事に。
ラッシングホイール(?)を保護していたパーツのようなものを取り外し、ラッシン(ry(?)が剥きだしになった。
要は足先一輪車状態
・・・どうやって立ってるんだろう?アレ。
出力を最大限に伝達させるため、脚部接地面の構造もよりシンプルに改良したらしいが…シンプルってレベルじゃないぞ!


標準型の垣根を越えた異例のダッシュA-を所持するパーツ。標準型でのダッシュA-はδ脚に続いて2機目。
δから50の軽量化を施し、装甲と歩行の互換関係。チップスロットはδより0.3少ない。どこで差がついたのだろう。
軽量級を重量分の装甲強化を施したものと考えてもいいかもしれない。

新型だが蓋を開けて見ればヴィジュアル以外はδの互換パーツだった。ただしあっちは第三段階、こっちは第二段階だが。
まぁ、δも燕ちゃんもそのヴィジュアルがもの凄く奇抜なんだけどね。

ちなみに超過370までなら麗ちゃんよりこちらの方が早い。覚えておこう。
・・・なに?超過したらタックルが伸びなくなっただと?大人しくクイックターンを積むか麗脚を使って、どうぞ。
あと超過して速度に差がなくなってしまうのなら、麗脚の方が装甲・歩行・チップ容量が高いのでそちらを使おう。
まぁ、そもそもか弱い雷花ちゃんに重量超過させるほど重たいものを持たせる人なんていませんよね?(ニッコリ

続くVer4.5で加速が追加されると、雷花と同じC+に設定された。δより2段階低い。
長距離移動時の重要なパラメーターであり、積極的な運用が視野に入るB~C間の2ランク差は思った以上の差を感じるだろう。
さすがにチップ0.3と歩行だけではダメだったらしい

新しい環境にも慣れた頃、三本目となるダッシュA-標準脚が同じブランドから登場。皆様ご存知燐ちゃんである。
本脚部の『高積載』を先鋭化した性能によりシェアを一気に奪うかと噂され、事実実装当時はムッチリ太もものモテカワゴリラが兵装問わず大量発生していたが
歩行と加速とチップ容量が燕に劣る、諸悪の根元(役弐脚)がさほど修正を喰らわなかった等の理由により、現在の人気争いは落ち着きを見せている。
麻ゴリラの燕、重火使いの燐という具合に住み分けがなされ、血で血を洗う姉妹の醜い昼ドラ的争いはここに終結した。


という訳で『いますぐボーダーに標準脚だっていいたい!』の3人を比較すると
  • δ脚
1.3というチップ容量とBにまで上昇した加速が魅力。
歩行も1番高いため、加速と組み合わせた迷彩スネークにも適性がある。
異国の地からやってきた留学生といった感じ。
三種の中で一番低い積載という欠点をどうカバーするかがアセンのポイントか。
エヴォル胴なんかと組み合わせたらそれはもう大変な事になるので独自のオシャレスタイルを持ち、服装(アセン)の見た目にはうるさい
E.D.G.というブランドをプレゼントして親密度を上げよう

  • 燕脚
加速、チップ、積載、歩行が全て真ん中2位という隙のない性能配置。チップも1.0とキリ番である。
マイルドさにかけては他の追随を許さない。言うなればいつも一緒の幼馴染。
しかし
「どうせ全ての局面に対応するのは無理なんだから自分のしたい事に特化させちまえ」
というこの手のアセンゲーでは一転して弱みともなり得る。
倦怠期を越えられず破局するか、トゥルーエンドを迎えるかはあなた次第

  • 燐脚
遂に出た積載強化型。燕とは120、δとは170もの差をつけた積載能力を誇る。
が、その代償としての機動低下は避けられず、チップ容量も0.8と最低値に。
何より辛いのがD-まで落ちた加速で、δとは実に6段階の差がついた。
つまりドジっ子である(投げやり)
しかし長距離移動がニガテというだけであって、ダッシュA-と積載5000の組み合わせは普通に強力。
その積載を活かせる重火力で特に人気が高い。
操作性という意味では上の2つに劣ってしまうが、見えない所で努力を重ねる健気な娘(パーツ)
存分に積み込んで暴れまわろう。ただし超過はしない程度に

使うからには明確な目的を持ちたい。でなければ機動性のδ、積載の燐というライバルが控えている。
3人纏めたハーレムルートはありません

時は流れてVer.Xゼロ+までにはチップ1.2、加速がB-となった。
これにより四姉妹の中では一番高い加速をもつようになった。
もし、フル雷花を運用するならセットボーナスのブースターUPと相性がいいこの子を採用してみてはどうだろうか。


最終更新:2017年09月13日 22:45