プロジェクト「X2」
(C)SEGA
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1射390×2、最大秒間火力6240、マガジン火力10920[1.75秒]、総火力120120。
???「宇宙貴族主義、最上!」
遊撃兵装の主武器へと鞍替えしてリニューアルとなったワイドショット。
射程ない、スタミナない、なによりパンチ力が足りないという3重苦だったが「まぁ他の副武器よりかはマシかもしれぬ」という理由で細々とニーズを保ってきた狙撃副武器時代ともはや別物。
「貴族主義社会、再興の為に!」
そう、「X」からのこいつは遊撃版
ストームとなって主武器という舞台のセンターに立つこととなった。
まず秒間火力が4800から夢の6240(
+ 1440)という大進化を遂げた。
マガジン容量も7200から10920(
+ 3720)という強化もなされた。
これに拡散「小」かつフルオートという特徴もあいまって、火力も理論値通りに発揮しやすい。
文字通り強襲兵装に対抗しうる主役となってきたといえよう。
ストームとの違いはワイドショット系統の特性でやはり横への拡散が大きいこと。
これは縦への無駄玉が少なくなったとも、横への拡散率が高いとも取れる。
欠点はまず重量270。遊撃主武器界隈では主力級の水準値よりやや重い感じ。
次にリロード。基準値1.5秒なのでストームほど回転率は良くない。
…だがあちらと比較してマガジン火力は2倍弱になっているため、戦術火力はこちらが上。
あと総火力は遊撃主武器では当たり前かもしれないがN-DEFがある相手を一息で倒しきれない。
あとやはりというかペレットごとに拡散するので距離が離れるほど火力が落ちる割合が大きい。
まさに接近戦で。それもリロードの一呼吸を一瞬でもカバーできるような立ち回りが必要と言える。
最大の欠点は例のSSG9-ストームと比較すると購入ハードルが高い。前期モデル3点購入はやはり痛い。
強襲でストームを振り回して好感を得たなら購入してみよう。
この手の後期モデルでは珍しく 返品不可も納得の性能であることは確かである。
WショットX2/CC
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ワッショイX2のカラバリ。
ワッショイ系統は最終形であるX2はガチでも使えるが、最終形以外何とも言えない性能である。
ワッショイ使いたいけど、X2以外ヤダ!でもそれまでの全部買い進めるのもチョット...
そんな時! シード交換ならその系統の武器を持っていなくても一発で交換可能であるため、この武器がシード交換可能というのはパネェスモイ!
この機会に是非いかがでしょうか。
最終更新:2017年09月13日 00:05