双・蟹光線「LAC-タナボタ」
(C)SEGA
秒間火力:4746 マガジン火力:40940[8.625秒] 総火力:327520
CSによる影響)ホバー:装甲D+以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
秒間火力:4864 マガジン火力:41963 総火力:335708
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
秒間火力:5078 マガジン火力:43805 総火力:350446
ツインカニこうせん発射!!
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торнадо:タルナダ。ロシア語で嵐のこと。
コップの中の嵐:当事者には大事でも、傍には何の影響もないような争い。
LACシリーズ4段階目。形状は縦から横の双門に変わっている。
考案者である樽灘さん(42)の名前を関する武器(嘘)。
4段階目にして非常にマイルドな仕上がり。実にまろやかである。
進化の方向性としては素グローム→グロームβと同じく、威力を下げ連射精度とマガジン火力を向上させた。
代わりに総火力は系統中最低になったため、弾切れになることもしばしば。
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ver3.0までのお話 |
所謂、怒竜さんのグローム版。 火力控えめで継続戦闘適性と連射精度を重視した武器。 まぁ怒竜さんはVer3.0で火力強化されちゃいますが。 連射精度が初期よりも高くなったおかげで、β程ではないがある程度交戦距離が伸びた。 精度が上昇したとはいえ撃ちっぱなしやステップ中に撃つとやっぱり砲門を無視した方向に弾が飛んでいくので、適度な指切りが推奨される。 γに比べ、秒間火力が約500も下がっているので近距離戦闘はやや苦手。 精度が高いおかげでクリティカルを出しやすく、単発威力の高さもあってCSを絡めれば結構な火力を出せるので積極的に狙っていきたい。 ついでに施設破壊に至っては自動砲台さんが憤死するレベルの勢いで壊せる。 対わふー用の武器としても中々に優秀。
象さんに恐竜、オルタや天使に蠍などといった秒間火力が高い武器と真正面から撃ち合っても勝つことは厳しいであろう。 近距離戦闘を行う場合は全弾CSを決めるくらいの心意気で挑もう。 CSが無理ならニュード強化チップでも付けて補いたいところ。 でもCSを狙うのなら素グロームでいいしそれが狙えないなら象でいいよね 連射性と狙ったところに飛ぶ特性のおかげで、ミリ残りの処理はとっても得意。γと違って遠くからでも狙えるのは強み。 自分の脇を通り抜けてベース凸に向かう強襲を後ろからコロコロするのも結構得意。 QTをセットして相手に「どこへ行こうというのかね?」と言いながら瞬時に振り返り後ろから敵を仕留めてやろう。 そして仕留められたのならしっかりとQTでキルアピしてやろう。
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↓ver3.5からのお話
ver3.5稼働と同時に単発威力730→790の異次元強化を受けた。
上記の通り秒間火力にして4213.3。なんと素の状態でニュード強化Ⅱ装備時の威力を超えてしまっている。
集弾性や反動の検証は必要だが、これだけあれば重火力に求められる仕事は最低限こなせるだろう。
グロームγとの秒間火力の差は160で、運用によってはグロームγの上位互換すら狙っていけるかもしれない。
γよりもマガジン火力が高く、射撃時間の長さに加え中距離からでも狙っていけるだけの精度と近距離もこなせる良武器に。
近距離の火力押し付けという運用方になりがちならγの方を持とう。
施設破壊やワフトローダーに関しても圧倒的な破壊適正を取得。児童砲台さんが足を生やして逃げるレベル。
ユニオンにおいても、コア攻撃を副武器に任せ、砲台やドローン達との戦闘用に持っていくという選択肢も増えたかもしれない。
ver4.1にて、今度は790→
810と更なる強化が成された。
その秒間火力は4320。同じく強化された
グロームγ からは秒間火力の差を離されたものの、高いマガジン火力とA-という精度から安定性はこちらが優位に立つ。
マガジン強化型としては破格と言える程のハイバランスな性能。
ライデンレーザーと共にニュード強化チップを挿すとさらに幸せ。
ver4.5の主武器強化キャンペーンの一環ではあるが単発威力が810→890へ。ニュード強化IIと共に運用すると秒間火力が5000を超える。
いやあ、旧産廃研へ颯爽と登場した時代と比べると遠くに来たもんだ…
Ver5.0ことXにて単発威力は910から940へさらに上昇。
素で秒間火力5000を超えることに。旧産廃研へ寄稿したときのこと考えると、ものすごい飛躍だ…
…とはいえ、次期バージョンが稼働間近になったこの時期まで更新が放置されてる当たり、
この武器の境遇がわかるというもの。やはり重さが問題なのではないか
まあ、他がインフレしているというのもあるのだが…
これで素敵性能が据え置きなんだからたまらない。
マズルフラッシュがはっきりと大きくなり、プラズマ球っぽく。
弾の残す条痕が太く強く。残念ながら尾の部分に判定はない。
そして音。LACの前3モデルでは寂しいダンダンダンという発砲音だけだったのが、そこにキンキンキンという高音が重なり、最終的にビームライフル交響曲を奏でるのである。
銃身デザインも、むせる世界の中心で遠未来を叫びつつ、ぎりぎり最低限のリアル性を残した秀逸な仕上がりとなっている。
同じく握って快感撃って快感(実用性?知るか)なニュード主武器4段目の
お友達
がいたのだが、タルナダさんは彼に先んじてデビューしてしまったようだ。
無念。
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以下、とある廃墟の研究施設より回収された正体不明のデータ: |
<重火力主武器界に颯爽と現れた大型新人アイドルだ!君のプロデュースを待っているぞ!>
「どこが使いにくいの?」
はっきり言うと重い。それでいて火力は凡庸。ニュードなので散る。以上。
…で、終わってしまうのもアレなので詳しく解説しよう。
まず重さ。570であり、重い重いと言われてきた怒竜さん(530)を軽々凌駕。すごい!まさに大型!
ちなみに初期武器であるウィーゼル機関銃の2倍超である。
そして火力。秒間火力は3893。すごい!サペの3870を超えてる!
しかし、火力インフレの時代に、しかもこの重量でこの火力では…
先輩であるヴルカンMCさん同様、マガジン火力は高いがニュード属性なので散りやすく、
指切りが必要になり、必然的に秒間火力が低下するハメに。
「正しい使い方」
「ニュード属性」「高いマガジン火力」「精度B+」
これを活かすにはどうすればいいだろう。そう、施設破壊である。
「重量570の武器持ってベース侵攻とかwwwwハハッワロスwww」
おいィ?誰がベース侵攻しろと言ったんだ?
あるじゃねえか、俺向けの戦がよ……そう、ユニオンバトルである。
多数の砲塔やコア部屋内部の自動砲台、壊すものに不足することはなく、
また、ドローンに対処するのに高いマガジン火力はうってつけ。コア攻撃?副武器使えよ。
余談だが、発射音やエフェクトに他のLAC系統とは違いがあり、その素敵さに惚れ込んだ人も。
さあ、アセンを組んでみよう。
???「おっと、俺の事を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
ワンダバダバワンダバダバ ワンダバダバワンダバダバ
フル乱(CV仁科○基)「重量570なんざECMもちゃあ屁でもねえぜ!」1,2!wind up!1,2!wind up!
…そう、Ⅳ脚でパイクや能登を諦めればタルナダ&コングを持ってダッシュCを維持しつつ特殊装備で自走砲の役割もできるのだ。
射撃補正も中量並みだったりするので極める価値は十分ある。
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最終更新:2017年02月21日 20:34