フォーミュラⅡ型 胴部

フォーミュラⅡ型


(C)SEGA

重量 装甲 ブースター SP供給 DEF耐久 エリア移動 チップ容量
1090 D- (1.25) C- (90) C+ (×1.35) C-(2500) A (3.25sec) 3.2


礼 「お前・・・消えるのか?」
虫β「えっ・・・」
礼 「お前、この凸が成功したら消えるのか?」

AE社製ホバー機の胴部パーツ。
軽量級で初めてSP供給C+を取得した。
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要なことじゃない。

ここにB.U.Z.-β胴さんの墓標を建てよう(´;ω;`)ウッ
重量を除きBUZβを性能で喰ってしまった。
軽量級で重量140増加は看過できない値なので、軽量化という面ではまだ使い道があるが…。
そもそもBUZβ胴を積む人ってそんなにいないような。
BUZβさんと比較して、多少堅くなったとはいえ紙装甲であるのは変わらないし、増えたSP供給をどう活かすがポイントになってくる。
それにホバーでブースト容量C-は割ときついので、両者共にフルセットで使われる機会は少ないであろう。
キメラにしても、キメラで使うのならもっと他にいい胴もあるし?
ただ、それにしたって、これはあんまりではないかね?(苦情王談)

開放条件は不明だが1段階目が2段階目を喰らい尽くすという事態に。
…ん?前にも似たようなことがあったって?強ぇぶらさんの悪口はそこまでだ!
そんなにナクシャトラが憎いかAE社!
…って、よく考えたら憎むところしかなかった。よく考えなくても憎しみしかなさそうだが。

剣IR「ちょおっと待ったぁ!この私が先に完全上位性能を達成している事実を無視する気かね!?
   ちょっと軽くなったからっていい気になってるんじゃn」
役弐「うるさい黙れ。騒ぐ前にあいつのスリムな所を評価してやったらどうだ」

だがちょっと待ってほしい。ここで落ち着いて修羅V胴と比較してみよう。
すると、SP供給がC→C+と増加した代償に、重量40増・チップ容量0.4減・エリア移動0.5秒増
さらに装甲とブーストは据え置きという事実が見えてくる。
あれ、この子ダメじゃね?

礼 「バズ――!」
虫β『こいつ(41型手榴弾)を入れれば割れるのか・・・
         そいつは、最高に気持ちがいいな・・・・・・』
礼 「入れるな、バズー・・・!
   俺は、俺は、お前に消えて欲しくない――!!」
焔Ⅱ 「ナイダスでコアを割るダスー」
チヒャ「敵コアを破壊!やりましたね!」
礼・虫β「「え?」」

アスラ参脚「休んでる暇はないぞガーベルマ〇、出撃だ!」
虫β「体が軽い(のは元からだけど)、こんな気持ちになったのは初めて・・・」
アスラ脚の登場で重量差140が予想以上に響き、虫βが息を吹き返した。
↑ここまでVer3.5までのお話


???「ここが軽量級バランス胴の世界か・・・」
焔Ⅱ「誰だ貴様!?」
杖38「通りすがりの仮面ライダーだ!!」
虫β「おのれディケ〇ド!この世界も奴に破壊されてしまった!」

↓ここからVre4.0のお話
他の軽量胴の皆さん同様、ほむらちゃんまでもが杖38胴の餌食になりました。
こちらはエリア移動1.5秒とSP供給1段階にチップ0.5で勝っているが、
あちらは装甲が4段階(D-→C)に90の軽量化とやっぱり大幅に強化される。
ただでさえフルセットはⅡ型Cの独壇場、キメラでもアスラ参脚に嫌われて需要が下がっていた所に、タダで手に入る奴が墓標を立てにやってきた。
そんなにAEが憎いかベンノォォ!
・・・って、憎さしかなかった。(公式薄い本を見ながら)

Ver4.5でDEF耐久がC-と高めに設定され、杖38に4段階の差をつけることに成功、何とか面目を保った。


最終更新:2017年10月02日 21:53