シュライクW型 脚部

シュライクW型


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
720 E (1.32) S (10.13m/s) A (26.10m/s) B+(2.19秒) E (3800) 3080 2.3


修羅乗り「われらの悲願を・・・役者から最速を取り戻してくれ!」
AE社「はい、歩行Sにしときました」
修羅乗り「えっ」
AE社「えっ」

ランⅠ・Ⅱ及びHGG型と同じ双発型ブースターを採用…シュライクにそんな大型なものを積んで大丈夫か?一番いいのを頼む。
ついでに膝の駆動部付近にスラスターらしきものが追加されている。素敵。
でもやっぱり修羅にそんなゴテゴテと付けて大丈(ry

修羅Ⅱベースの発展型最新脚部。
なんの間違いか歩行ランクSである。
流石極限大好きAE社。今までのランクの概念を吹っ飛ばした極限進化である。
後々ダッシュSの新型役者や装甲Sの新型ロージーが出てAE涙目になるフラグな気が
→ダッシュSのアスラ参型が出ました。おのれ!
→やっぱり装甲Sのロージーも出てきました。ナンテコッタァ!
詳しい速度は不明。なんにしてもヌルヌルすぎてキモチワルイだろう(動画の歩行速度もおかしかったし)

ちなみに歩行とダッシュの速度の差が小さいほどブーストの回復時間が早まるので、
修羅Ⅴ胴のブースト量の少なさをフォローしやすいといった利点も。

性能的にはやはり修羅Ⅱの純粋強化版と言ったところ。
積載量の低下とチップの少なさをどう見るか。
他に似た性能と言える脚部が無いオンリーワン的脚部。
修羅Ⅴと互換で歩行を取るかダッシュを取るか、という感じである。積載量もほぼ同じだし。

ちなみにフルシュライクでこの脚部の場合、SB強化+歩行/通常移動Ⅰをセットすれば性能限界に到達する。
更に胴もW型にしエリア移動Ⅱチップをつければ圧倒的な歩行・空中機動性能とエリア移動2秒を両立したわけのわからない機体になる。どういうことだってばよ。
なお、SB強化+脚部強化+ダッシュⅠチップで歩行限界&ダッシュほぼA+という素敵な性能になる。

ダッシュもセットボーナス抜きの夜叉弐と同等であるわけで…。
装甲面や積載は他の軽量級にはやはり及ばないが。こちらはチップ容量の多さで勝負。
ある意味最速の名を取り戻したのかもしれない。


熱血「次回、ボーダーブレイク・エアバースト」
クール「AE社の逆襲」
二人「「これがWの力だ!」」



4.1で軽量化されると予告されており、その重量は720になるそうである。
…修羅IIからブースター換装&膝横のパーツ追加で重量+20…?
某社の発光装甲を採用しているわけでもないのに、一体どうやって実現したのだろうか。というかII脚も軽くしてあげればいいのに

というわけで相変わらず使用率については微妙であったこの脚だが、4.5で実装された加速パラメーターによって、ちょいと事情が変わってきた。
4.5実装直後に支給されたグライフ系統脚には負けたとはいえ、4.1以前組の中では最高値、B+。
自身の最高峰である歩行の補正も相まって、巡航ダッシュすると気持ち悪いぐらいにヌルヌル動く。
フル修羅セトボチップ構成でさらに倍ドン。

W脚と競合になるであろうダッシュA以上の軽量脚部と比較しても、その中でも一番高い初期明日脚がB-であることを考えると、「総合的な機動能力」の高さを持つ脚部と言えるのではないだろうか。まあ相変わらず重量耐性はカツカツなんだけど



最終更新:2017年10月04日 21:43