シュライクW型 胴部

シュライクW型


(C)SEGA

修羅乗り「われらの悲願を・・・役者から最速を取り戻してくれ!」
AE社「はい、エリア移動Sにしときました」
修羅乗り「えっ(困惑)」
AE社「えっ(ゲス顔)」
セイバー「えっ(震え声)」

前面に装甲を追加し、脇下にエッジのようなものが付いた。キれそう(自分の腕が)
恐らく修羅Ⅱ型ベースであろう最新型胴。
まさかのエリア移動特化。なんだよSって…
肝心のその秒数だが2.5秒であることが判明。
エリア移動Ⅱチップをセットすれば2秒ルールも可能になる。

剣乗り「話が・・・違うっすよ・・・セイバーは・・・特別だって・・・!」
なんにしてもセイバーご愁傷様とまでは言わないが、立つ瀬が無くなってしまった感がある。
ツモイに喧嘩売るのはいいが、張り合うとこ間違ってないか?
セイバーなんて要らなかったんや!

その他の性能は並、ブースト重視胴としてはそこそこ。
修羅ベースで考えるならⅡ型を純粋強化。その分重量100増加とチップ容量0.2減。
似た性能としては初期夜叉、セイバーⅠ型が挙げられる。あれ?コレ4段階目だよね?

SP供給D-は箪笥やイェイII、ぶっかけなど回復速めor高効率の装備であれば実用範囲内。
注意点はⅤ型胴よりさらに30重い(1130)であること。軽量機でも特にカツカツの修羅では無視できない重量。
フル修羅で積む際は装備の吟味を十分に。重量耐性チップも視野に入れよう。

フォーミラーⅡ型Cやアスラ・参が登場しても、エリア移動1秒の差を筆頭に粘ってきたが、Ver.4.0で杖39が襲い掛かってきた。
確かにエリア移動は倍になるし、チップも0.9もこっちが多い。が、それ以外の性能は向こうのほうが上。装甲と重量で負けてるのってどうよ・・・
方や4段階目、方や2段階目、ひどくない?

Ver.4.5の新要素DEF耐久がD+になったおかげで、杖39から3段階上がり優位に立った。


最終更新:2015年04月28日 09:35