デ・ネブラ大落片 ~塔上接敵~

打・ねぶた大合戦 ~お嬢絶壁~

はじめに


( ´髭`)<上からくるぞ! 気をつけろ!
( ・[x]・)<え、ここバンカー設置されてないだr <グシャァ(エイオース片)> …あぶなかった…

※実際は 頻繁に落下してくるわけではありません

川´_ゝ`) <また懐かしいネタを
(´・д・) <注意が足りないんじゃない?
[ 悪]<上と聞いたらまず榴弾等の爆発物を警戒するものだろう?



 ○  スネーク 乙 もうお前に用はない 
 く|)へ
  〉   ヽ○ノ
 ̄ ̄7  ヘ/
  /   ノ
  |
 /
 |


こんな感じの落としあいがCプラ周辺でおこなわれたとかなんとか。

( @Д@)<お嬢、その先、絶壁!
J('ー`)し<ネレイドなら通れます!

[ 悪]<絶壁か
川´_ゝ`) <絶壁かな?
(´・д・) <そうでもないよね?
( ・[x]・)<俺はそんなことは気にしない。何でもいい。

J('ー`)し<この視線は何?
(め_め) <熱血は最低だな

概要

落着したエイオース片は時とともに崩壊の一途をたどり、剥離した残骸の一部が戦域内に落着、東西の移動を著しく阻害している。
このため戦場南部の観測塔上部にプラントが移設され、結果的に戦略上の最重要拠点の役目を果たすこととなった。
塔への侵攻路は限られるためプラントCの制圧を巡っては激戦が予想されるが、榴弾砲などの後方支援を活用して活路を開きたい。
また落片で進路が大きく制限されたとは言え、戦域北部を経由しての奇襲はいまだに可能である。
塔の上からは死角となりやすいので、索敵による警戒を怠らないようにしたい。
(以上、公式HP MAP概要より)

エイオースの欠片が『雨下応酬』のCプラがあったところに落下してきました。
ただ、下は通れるのでアドラの壁みたいなものと勘違いしないように。

『雨下応酬』では戦闘範囲外にされていた、MAP中央南側の塔、
今回そこも戦闘範囲に指定、跳ね橋が東西に設置。

残り時間400秒付近を境に、朝焼け→昼の曇り空 となる。

動画を見る限り、凸MAPになる傾向が強いので、その辺りの対策をしておきたいところである。


~そして伝説再び~
公開初期こそごく普通の試合が繰り広げられていたものの、
水曜日あたりから突然運営の予想を超えた凸合戦MAPと化した「お嬢絶壁」。
原因は早割れ動画が注目されたやら最上位のCP査定やらハイスピードロボットバトルやら言われているもののいまだ不明。

その激戦っぷりにトランザム発進基地周辺で活動していたソレス○ルビー○ングが探知、
トランザム発進基地~薬缶とか~ 同様にボダポリスによる介入も始まり、
Bプラ付近の落片を片づけ、「お嬢絶壁」のシンボルとなっていた塔の封印により決着がついた。
証言者曰く、「周りみんな人間だったのに気が付いたらみんなCPUになっていた」とのこと。

初公開から5日後、連休直前、移動先がAマップ(先に公開された「雨下応酬」)と、同じ道をたどることになった「お嬢絶壁」の今後はいかに。

~伝説の裏付け~
なんて心配をしていたらボーダーブレイク大運動会の中のデイリーマップ人気投票では
なんとこのマップが選択肢に存在しない。
つまりどういう事かと言うと…あっ(察し)


~まさかの伝説更新~
上記の人気投票選択肢除外があったにもかかわらず、ここへの戦場移動が発表された。(2013/12/02からの1週間)
インパクトボムV実装に合わせての選択、との噂もささやかれたが真相は謎。

が、そこで新たな伝説が生まれた。
プラントCから出撃すると直後に戦闘エリア外となり自機損壊となってしまう不具合が稀に発生することが確認されました
(公式発表の文章から抜粋)

その模様がニコ動にうpされてる(有志の方が実証)ので「Cプラボッシュートバグ」でキーワード検索してみよう。
どうやら初出撃(出撃デモを伴う)時にCプラを選ぶと出撃位置が奈落(※)になってしまうらしい。
※Cプラリスポン位置となる跳ね橋の上ではなく下に出場
おのれディ○イド!

…で、またしても期間中の戦場移動を余儀なくされたとか。
D51の「浮遊機雷バグによる戦場移動」を思い出させる。


○滝「全てお嬢絶壁の塔のせい」
Cプラ設置の塔「解せぬ」

全体図

公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。
個人演習等で一度は確認しておいたほうがいい。

設置施設一覧


  • プラント
5ヵ所。
詳細は後述。

  • リペアポッド
EUSTベース内、GRFベース内に各3基、
後はプラントBとプラントDに1基づつ。

  • カタパルト
各ベースにそれぞれ2基。ベース前乗り継ぎカタパルトもそれぞれ2基。
MAP中央南の塔へ昇るためのカタパルトがBプラ~Dプラ間にあわせて6基。
MAP参照。

  • リフト
たくさん。MAPや個人演習で確認。

  • 自動砲台
計14基。
各ベース内に7基づつ。

  • レーダー施設
EUST:進行方向左側の建物の影。
GRF:コア後方のリペアポッドの後ろ。

  • ガン・ターレット
ガンタレRが4基。
各ベース前に1基ずつ、Bプラを狙う位置に1基、Dプラ北から中央を狙う位置に1基。

  • わふーポート、バンカーポート
なし。

プラントごとのコメント

EUSTベース

『雨下応酬』と比べると
自動砲台1基が正門の壁からレーダー施設隣接の建物に移設。
となる。ベース壁に登るリフトがあるのが特徴。

EUSTは:
(支援は)設置物を付近のリフトに置いておこう。最短ルートなので、GRFの凸屋が通る確率は高い。
余裕があれば、北側の細道にもマイン等の設置物を仕込んでおきたい。

GRFは:
Aプラント付近のリフトは、最短ルートではあるが、それだけEUSTも警戒していることも忘れずに。

プラントA(EUSTベース前、ベース前橋下)

橋の下に設置。もちろん橋の上からも占拠可能。
西側に、EUSTベース壁へと登るリフトが設置。誰得。
EUSTベースからは離れた。

EUSTは:
今回のAプラは、カタパルト乗り継いでようやく到達できる距離にある。
脚に自信のない人はとりあえずここを占拠してからBプラ向かうなり、塔西側からの奇襲に警戒したり。
東側の山肌に沿って北からぐるっと回る相手凸にも警戒。

通過してった凸屋が突然戻ってくる可能性がある。マーカーの動きに注意。

リスポン位置が『Aプラ東の開けている場所』のため、Bプラへの進軍はしやすいがAプラ防衛には少々面倒。

GRFは:
奇襲目標プラント。陽動として色を変更するだけでもアリ。
Bプラが取れていたらスルーしちゃってもいいと思われる。

プラントB(EUST側塔状建物東、山肌曲がり角)

トンネルがある壁の先端に設置。

東側の橋の下にリペアポッド設置。
その南側にあるガンタレRはBプラ柱方向を向いている。

EUSTは:
前線プラント。
コア凸まっしぐらするにしてもCプラへ飛んでいくにしても
大体の人はココを通過するはず。しっかり占拠。その際榴弾に注意。
守るのは大変。すぐ東側は急な坂と山肌、その向こう側は低くなっていて目視索敵がしづらい。
追いかけると回り込まれることもあるので、単機で守ろうとするのは避けたい

プラントがなくなったとはいえ、西側の建物への警戒を怠ってはいけない
そこ経由のGRF凸ルートは依然存在するから。

塔裏(南側)のルートはGRFの凸屋にとって格好のスネークルート。Bプラント及びその周辺を警戒するのは当然だが、塔裏のリフトにも設置物を仕込んでおきたい。

また、塔周辺にあるガンタレRはGRFに使われるとやっかいなので、マイン等の設置物を予め仕込んでおきたい。

GRFは:
奪取目標プラント。

周辺が入り組んでおり、細道や南側の開きルートがあるなど、スネークには適しているが、EUSTが設置した罠には十分警戒したい

プラントC(MAP中央南の円柱状の塔の上)

このMAP一番の目玉。解放された戦闘区域にそびえたつ状の塔の屋上ど真ん中にプラント柱。
周囲は十字を描くようにくぼんでいる。

時間開閉する跳ね橋が斜めにかかっている、が、塔に接触してるわけではないので
そのまま歩いて行くと外周通路に落ちる。

激戦プラントになるかと思ったら、必ずそうなるわけでもなく。行きづらさが関係するのかもしれない。
(手前のプラントが赤くなってる場合の奇襲狙いにはいいかも?)
むしろ、Cプラント維持にこだわらず、はあくまでB(D)プラントへの足がかりにすべきである。リペアポッドもないこのプラントに留まる必要性は薄い。Cプラントにこだわったばかりに自陣プラントが赤くなっては意味が無い。

地形の関係上エアバスター系が猛威をふるう。逆に榴弾は段差に遮られて効果が薄い。
支援でここで罠を設置するなら機雷系がオススメ。プラント範囲内だと榴弾で消される可能性が高いので、相手側の細道付近が効果的か。ここに機雷を(多く)設置する人は、相手を崖下に落として喜ぶサディスト系の人だろう。
数多くあるリフトは、設置物愛好家に取って格好の餌場。是非とも撃破を奪い取ってやろうではないか。ただし、榴弾で消される可能性も高いけどね!!

両軍ともリスポン位置が外周通路にある小さな四角い場所 及び 跳ね橋上 なので
画面いっぱい奈落が表示され、そのまま落ちていくのではないかと錯覚するかも。
常に落ちそうになる恐怖を味わうことになるため、高所恐怖症持ちの人には過酷かもしれない…。

EUSTは:
Bプラ占拠して、その近くのカタパルトからとんでいく方法が主流か
ホバー脚なら円内まで直で飛んで行けるが、2脚の場合大体は外周通路に着地する形となる

GRFは:
Dプラ南の建物のさらに南のカタパルトからとんでいく方法が主流か


プラントD:(MAP西側の建物北側広場)

『雨下応酬』でDプラが設置されていた建物の北側の広場に設置。
すぐ北の高台の建物向こうにも占拠範囲あり。 その東側にリペアポッド。
南の建物2階部分からはプラ円内が丸見えなので、防衛・侵攻どちらにおいても敵機がいないかを常に確認しておこう。

北側にガンタレRがあるがDプラは狙えない。その代わりCプラの外周東側がギリギリ射程内。
また、北側の凸ルートを狙いやすい。障害物も多くタイミングは難しいが、センサーに反応があれば使ってみるといいだろう。

EUSTは:
奪取目標プラント。

腕に自信のある強襲はここをスルーし、北から谷を渡ってコア凸か、南からEプラを狙う、というのもあり。
今回は屋根がないので榴弾が通る。ライン上げをしたい時には効果的か。
なお、過去Dプラントがあった施設は広域センサーのテンプレ位置になるので、余裕があれば破壊したいところである。
また、Cプラントが維持できるようなら、この周辺に偵察機を撃ちたいところである。
ただし、言うまでもないことだが、施設内の場合は榴弾での破壊は不可能である。

GRFは:
前線プラント。北側奇襲のために必要。
ここを維持されると、凸組とEプラ攻防組の両方を相手にしなければいけないので、なるべく防衛したい。
設置物を置く場合、ガンタレRも悪くはないが、跳ね橋付近の方が効果的か。
ここのガンタレRはDを狙うには不向きなので、このガンタレは、Cプラント取得用に使うべきである。

リスポン位置は『雨下応酬』と同じ橋の上

プラントE:(GRFベース前、MAP端建物の西側の丘の上)

『雨下応酬』の時よりも南側に設置。すぐ北側にリフトが設置されてる通り、高い位置にある。
丘の下の空洞、占拠範囲あり(小さい岩に乗る必要あり、ジャンプで確認可能)


EUSTは:
奇襲目標プラント。北、南、どちらからいくにしてもBプラからの距離は同じ程度?
Cプラが取れてれば南側からいくのがセオリーとなるか




GRFは:
絶対防衛プラント。ベースから離れたので取られたら即危険というわけではないが。
ベースから南行きカタパルトで乗り継いだ先。南からCプラへ行く人たちが占拠する形になるか。




GRFベース

『雨下応酬』と比べて、
自動砲台1基増設+正門にバリケード2枚設置
となる。

EUSTは:
これは特に序盤の凸に言えることであるが、バリケード間に設置物があることが多いので、予めバリケードを最低1つは壊しておきたい。
跳ね橋を渡ったからと言って油断しているとガンタレRが飛んでくる場合があるので要注意。

GRFは:
支援については、開幕のプラント占拠と一通りの索敵が終わったら、2枚のバリケードの間に設置物を置いておこう。確率論ではあるが、EUST序盤の凸に関しては、このバリケード間を通っての凸が多い。もちろん、柔軟な対応が必要ではあるのだが。
敵が跳ね橋を渡ったとしても、まだ諦めてはいけない。近くにあるガンタレRで迎撃できるかもしれない。

戦術


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        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三l
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 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     考えてる暇があるならコア凸しようぜ!
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.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_l  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
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共通

大まかに見て3本ある凸ルートをどう塞ぐかによると思われる。
北回り:Bプラ経由、山肌に沿って
南回り1:中央2本の塔経由でEプラ(GRFはBプラ方向か西側の建物か)へ
南回り2:Cプラ経由でEプラ(GRFはBプラ西側の建物)へ

Cプラントの項にもあるが、CプラントはスルーしてB、Dプラントへ進行するのが容易なので絶対に固執しないこと。奇襲されますよ?
逆にB、Dプラントが主戦場のときにちゃっかりCプラントを確保されることもあるのでやはり要警戒。
Cプラントはスネークの基点になるため、相手に確保されていたら南ルートには常に気を配ること

南・EUST戦術

『雨下応酬』と同じく、凸ルートがある程度絞られるので広域センサー1個で何とかカバーできる。
が、やっぱり肝心のべース内がトンデモ地形なので侵入アナウンスがしても敵機が見えない状況になりやすい。
今回はベース壁行きリフトがあるほか、ベース前凸ルートは数も遮蔽物も豊富なので可能な限りBプラ手前で抑えたい。

北・GRF戦術

防衛面では、これまた『雨下応酬』と同じで凸ルートが南北に分かれているため捕捉が難しい。
センサーは最低でも2個以上ほしいところ。
攻撃面では、洞窟~北側大回りを進むルートが事実上塞がれている状態と見ていい。
その代わりCプラから南回りでベースに向かうルートが増えており便利なリフトもあるため、うまく活用しよう。各種罠には要注意。



最終更新:2013年12月03日 16:30