LE-ブリッツァーⅡ

スタンド名「LE-ブリッツァーII」


(C)SEGA
破壊力‐B スピード‐C 射程距離‐A
持続力‐A 精密動作性‐B 成長性‐C
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

「白兵戦では姿勢が尊ばれる。攻防共に姿勢が伴わねば有効打にはなりえない
 故に、殺傷力よりも姿勢を崩す効果の高い武器が尊ばれることも多い。薙刀、矛槍等がそれだ。」

LE-ブリッツァー解禁と同時にロールアウトした発展モデル。
攻撃のモーションがLV.2となり、通常攻撃が二連撃となった。マーシャルソードよりも若干モーションが重い感じ。
通常攻撃でニュード投射をすれば2連続で光刃を射出できるその素敵性能は高い。
が、やっぱり投射ニュードの威力は低めなので剣本体を当ててゆきたいところ。
特殊攻撃のモーションは腕を後ろに溜めてからの振りかぶりとなるので、モーション発生から判定発生までに若干間がある。その間は、体感的には魔剣の半分程度。コンボは特殊→通常で組むと安定するかもしれない(要検証)。

所謂ハンドガードに刺々しいパーツが追加される等、ケレン味が増した。
並のボーダーでは遺伝子レベルに染み付いた恐怖により「アイエエエエエ!?」と奇声と共に気絶するとされる代物である。
重量に関しては実はマ剣よりも微妙に軽い等、初期モデルの完成度やコンセプトの違いが伺い知れるところ。

充填効果は小と初期と変わりないが、通常攻撃が2回攻撃になったことによりフルチャージ時の総威力は12000と凄い事に。
フルチャージをすれば、かのSR-ヴァジュラの通常攻撃(連撃Lv3)と同等の威力と言えばその凄さがわかるだろうか。
流石チャージ武器といったところ。
高速充填チップをセットすればニュード属性が合わさり施設破壊の早さもかなりのもの。やばいって・・・。
特殊もフルチャージで9250と斬撃Lv3のものより高いが、剣本体の威力が5500しかないため、相手がダウンしないことが多い。
本体と投射をきっちり当てていく腕が必要になる。他の近接武器と違いダウン→武器切り替えで追撃ができる状況が起きにくいので注意。
さらに近接強化チップの恩恵が本当に雀の涙ほどしかないので、純粋な近接属性武器には威力で及ばないこともある。
ニュード強化と合わせても泣ける上昇量だった・・・。

威力だけを見れば凄いが、やはりチャージ武器の特性で突発戦闘には不向き。
奇襲、味方との連携等立ち回りを意識しよう。

そしてこいつはまだ2段階目であるという事実。
最終段階は充填効果が中もしくは大になって投射の威力が5000とかに…?アレ、主武器いらなくね?

                     
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フ…ニ…ニュード属性の光刃はい、痛か…ろう…
  〜 引き撃ちする敵機に相打ってみせた際に ゴードン



最終更新:2012年11月04日 16:01