ダーレーユニット
(C)SEGA
「見えない敵の位置をつかむ。RICON。戦場では特に重要な戦術要素であり、これが可能であれば先制攻撃が成功しやすくなる。
目視が利きにくい潜水艦のソナーはなおさら重要である。」
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l三 r=ミ''‐--‐';二,_ ̄ ,三三三彡彡l_ この感じ・・・・
lミ′  ̄ ー-'" '=ミニ彡彡/‐、ヽ
l;l ,_-‐ 、 __,,.. - 、 彡彡彳、.// zipか・・・・
_______∧,、_∥ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、 彡彡'r ノ/_ ______
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ゝ、 / :. :r-、 彡′
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. OPERATOR
《皆さん索敵切らさないようにー》
. No.6 MIG
《索敵、了解》
【システム スキャンモード】
ボダブレに登場した新たな索敵アイテムは使用回数無限の携行型ソナーであった。
索敵範囲は前方に徐々に伸び、範囲内に居る相手をマーキングする。
いつでも どこでも 使える索敵アイテムというのが最大の利点。
激戦区到達前に壁面を透視し、必要な場面で前線索敵でサポートが出来る。
特に使用回数無限と言う点では使用タイミングの判断がシビアな偵察機系列よりも遙かに手軽さが増している前線索敵アイテム。
展開時に潜水艦ソナーの様な音が鳴るが、
1回目(ピーン…):索敵開始 2回目(ポーン…):最大範囲の半分まで索敵
3回目以降(パーン…):最大索敵範囲まで展開
となるので目安にするといいだろう。
探知範囲は正面を中心に左右に広がる扇型。レドーム展開してるのになぜ前方のみなのか
本ユニットは角度60度という狭い範囲ながら、素早く探知範囲が広がるため、瞬間的に透視したい場面に使いやすい。
ここまで話を聞いた諸君ならもうわかっているだろうが
・・・あれえ?これ、副武器枠じゃないぞお?
欠点は索敵中は構え姿勢で不動であるということ。
最大探知距離に達するまでタイムラグがあり、この2点から「敵機を見つけたのに間に合わない」ということも多い。
また、索敵範囲が自機正面に特化しているため、死角に入りこまれて索敵漏れすることが多い。
背後までカバーする偵察機・索敵センサーの先輩方と比べて大きなデメリットであり、防衛にはまったく向かないという最大の欠点を持つ。
支援兵装の数が不足していると思った場合は主要ルートの索敵を習慣づけ、人間索敵センサーとして後方メインで立ち回る必要があるだろう。
↑のネタのように某ロボアクションのスキャンモードのように敵機の動きが丸わかりになる利点は大きく、
前線での戦闘において、戦術的貢献度は非常に高い。 入り組んだマップで足並みを揃えて攻める時に大きな効果を発揮する。
プラントに乗り込み、障害物を活かした立ち回りのできるアサシンなボーダーが使えば攻防一体の装備となるだろう。
・・・・・・ただし、某ロボアクションのスキャンモードと異なりSPゲージの回復量は上がらない。まぁ仕方ないね。
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>';;,, ``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '">了
_く彡川f゙ノ'ノノ_ノノ ` ` '' ー -‐ '" 八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:..::..:彡/ く三)、{_,ノ (三シ ヾ`~;.;.;)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡 , ---_,, _,ィ 、_,,ィ,.--、};f }
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或 l:l,/
):.:.:.:.:|.Y }: :! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"l:l:f 逆に考えるのじゃ
) :.: ト、リ: :! ,r'、 ヽ リ_)
{ .:.: l {: : } ,/゙ー、 ,r'ヽ l 「素敵がないなら自分でやればいい」
ヽ ! ゙i''' ,ノ `'" 丶. ,'
,/´{ ミ ゙l ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉/ そう考えるのじゃ
,r{ \ ミ ヽ ヘヾ'zェェェッ',//
__ノ ヽ \ 丶 、 ` ー--‐ '/ノ
\ \ 丶、 ,.イ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ ` ー‐;オ/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
また、考え様によっては無限に撃てる劣化アウルという見方もできる。
前線向きの性能と死に補給不要と言う利点から装甲重視のアセンと相性がいいかもしれない。素敵範囲はファルコン並みだから何度も移動する必要があるけどな!
レーダーならではの使い方として、大攻防戦(またはそれ並に榴弾が飛び交うマップ)で使う事で榴弾向けのスポッター(観測手)として活躍が出来る。
特に攻撃側は凸される心配が無いので後ろを気にする必要もなし、索敵をやめたとて敵が3秒も表示されていれば撃ちこむには十分である。
積極的に相手の位置を丸裸にしてやろう、使用してる間に榴弾にやられても泣かない。防衛側で相手の凸が通っても…泣かない。
系統最速の探知速度と角度こそ狭いものの奥行きもユニットⅡよりはあるので、武器変更の高い腕と組み合わせた細かい使用を生かせば
まだまだ活路が見出せる(かも?)。
…しかし、この扱いはSEGAとしてもあまりにも不本意だったのかなんとver3.0でかなりの上方修正を受けた。
まず、重量が
410
と広域とほぼ同じ重量に軽量化され、
次に、索敵範囲が20m延び
最大半径200m
になり、
最後になんと、レーダーユニットの仕様として索敵した敵の表示時間が
3秒から5秒
になった。
動けない仕様なのは相変わらずだが、以前よりかなり便利になったので使ってみるのもいいだろう。
少なくとも「積んだ瞬間戦犯」と言われていた以前に比べたら温かい目で見てくれる人も増えた、はず。
更にver4.5Bにて、敵の表示時間が
5秒から7秒
に強化。そして遂に展開中に旋回できるようになった!
…のだが、その旋回がクッソ遅い(マウス感度最低値レベル)上に旋回できる範囲はおおよそ120度、
全方向をカバーできないことに注意。
近年ではテコ入れに次ぐテコ入れで12秒という索敵時間を手に入れた。
どこが使いにくいの?
「レーダー」という名前からして全方位索敵を期待したのも束の間、前方のある一定の角度しか索敵できないという仕様は、多くのボーダーを落胆させた。
加えて、索敵中は微動すらできない(移動及び旋回が不可)、索敵開始まで少なからず時間がかかる、敵を検知したとしてもマーカー表示は3秒程度しか表示されない、積載重量も支援兵装補助装備の中では重い方に分類される…など、メリットがほとんど見当たらない装備である。
前方しか索敵できないのにも関わらず、レーダーの外見がレドーム型でもあるのもボーダーの神経を逆なでしている一因である。
また、レーダーユニット使用時に、言葉を一言も発さない(チャットに何も表示されない)…というのも欠点の1つである。声優代をケチるなセガ。
最終更新:2018年01月21日 15:56