ワイドショットX

土曜ワイドショー「X」


(C)SEGA
1射1400、最大秒間火力3500[2.5x7=17.5)]、マガジン火力9800 総火力98000

「スナトラファイト!『副武器ゲバゲバ大乱闘』」

ワイドショットの最終形態…と見せかけた3段階目。
3点射だったTFとちがい、こちらは単射式に。
一発の威力を高めて、発射数も増やした。ついでにマガジン火力も増やした。
そのため一射当たりの威力が増して(1400)、全弾CSでB+未満はノックバックを起こせる。
つまり軽量級機体をしとめるのに十分なマガジン火力と標準的な秒間火力を両立し他の狙撃武器にはできないノックバックハメまで可能にした一品。これは流行る!!

し か し 。

その代償として、拡散率はとうとう "特大" に。
かなり接近しなければ全弾ヒットは難しい。
それこそ相手にキスするくらいまで接近しなければならないのでいくら迷彩で姿を消せるとはいえ少々厳しいものがある。
こらそこ、そこまで近づいたら竹槍でおkとか言うんじゃありません!ハメならタックルでおkとも言わない!!
連射速度もASG-アヴァランチぐらいに低下しているがそこはあきらめよう。というか、これをマゲカス並みの速度で連射できたらBUKKOWAREもいいとこである。


とはいえ、ミリ残りを処理するのは大得意。横ステップくらいなら、AIMが相当甘くても狩れる驚きの命中率。
まさに、コノシュンカンヲマッテイタンダ!のように使えるが切り札には程遠いので使う場面はちゃんと選ぼう。
連射速度が散弾銃のそれであるため、支援でワイスマやASG系統を使っている人には使いやすいかもしれない。

同系統のワイドショットTFより更に特化されたハイエナ力中古機体の処理能力は、
果たして「ポイトンが稼げないよう…(´;ω;`)」という狙撃乗りにとって強力なサポートとなりえるのだろうか・・・

3→5→7と奇数で発射数が上がっている。
さらに中→大→特大と拡散率も上がっている。
となれば、次は…!!
期待して待っていても許されるよね(´;ω;`)ぶわ

…と期待して待ってたら実装されたX2。
拡散率は待望の小となり、発射数は12発(3発×4射)となった。
他兵装の主武器なみの瞬間火力を手にした。
ドヤァ!(°∀° )

と、いっても満足に当てられるのはやっぱり至近距離。



最終更新:2016年10月24日 23:38