ワイドショットTF

山撃ワイルドショットTF


(C)SEGA

「2Dシューティングではワイドショットは今や必需装備。超連射によりザコをなぎ払う超弾幕を張り、接近すれば超火力を発揮する。」
でもグラディウスみたくレーザーとの二択ならレーザーが基本ですよね?

ワイドショットの2番手。尾槌竜の素材はいらない。
全弾HIT時の単発火力350、最大秒間火力4200(秒間4連打)、マガジン火力6300。
威力を大幅に下げたが、一度に発射する弾数を5にし、3点射するようになった。
すなわち、70×5×3で一射あたり1050もの威力をたたき出す。
しかも最大秒間火力は驚きの4200。重火の主武器並みの火力まで引き上げられた。

が。

拡散率が"大"になったために、全弾フルヒットさせるのは至難の技か。
それでも、3点射するため一発くらいは当たるかもしれない。

(;´・ω・)ツカイヅライ…

ライバルはマーゲイRF。マガジン火力ではこちらが上だが、撃ち切るまでにかかる時間はあちらのほうが短い。全弾HIT時のリロード込みの実戦火力では勝っているが、リロードの高い腕を使うとその差は100程度まで縮まる上、あちらは拡散しない。

(;´・ω・)…

ちなみに解説によると3点バーストの弾薬消費増加にマガジン拡大で対応したとあるが、むしろ初期ドヤァより総弾数は減少している。
さらに、系統中もっとも弾が当たる可能性が高いが、
一発当たり70しか威力がないために、
カス当たりしてもミリ残りの相手を落としきれない、なんてことも・・・。

( ´;ω;)ブワッ

基本スペックが支援のASG系統に近いため、どうやらワイスマのように接射して扱うものではなくASG系統のように扱うのがベターのようだ。
拡散率大とハンドガン並みの連射速度のおかげでハイエナ力が向上ミリ残りの相手撃破、弱っている敵の撃破が更にやりやすくなっている。
「接近戦は竹槍一本!」なんて言い張るあなたにどうぞ。



最終更新:2016年10月24日 23:37