トランザム発進基地 ~真ん中GO-!~

トラザ山岳基地~暗中行軍~

概要


度重なる介入の結果、一時の平穏を得たトラザ。
だが、激化する戦火、そして変革の波は再びこの地を戦火に包む。

悲劇を止めるため
平穏を取り戻すため

ソ○スタ○ビー○ングの戦術予報士は驚くべきミッションプランを立てた。

機動戦士ガ○ダム00
第-√25話
真ん中GO-!





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                        , '"´    ̄` 、 /Z
      ___,. --- .             / /   イ i  ヽ   ヾイ
   ,.-‐'´   ,   ヽ.          .' 〃 /||!|. l   .い
.  /亅  ノ /     ト、         i i./|/  !ハl i| | iト′
  { {  / 〈.   /  ! \_ ,r┐  | ルfホ.  l!≦小!  ! リ
.  ヽヽ ヽ ___、__,⊥  ]  |i ヽ_l  l | tリ ,   {tリ !  !v
   ヽゝ{__     _/   !!  `ヽ.| l、  r‐‐、 `゜ | /ノ
     `¨ぃこヱ孑'         ぃ| !ヽ._  ノ  ,..|v'´    真ん中GO-!
        `ー―---‐、¬¬-、_  / ,'ー-、_、Z¨´_]]|(う、
               冫こ__ラーV /|   ]] ̄!厂フ′
              〃L// /¨7/ ァ‐¬ート、__廴/
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 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     奇襲オセロや戦闘で小遣い稼ぎしつつコア凸しようぜ!
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_l  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\
.     i      ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
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たぶん今回もこんな感じ。凸パルトは無いけど。


さて。
一帯の水位上昇を危惧したGRFは、戦域内の各プラントを北側の高台に移設。
プラント間の距離が近くなっており、正面からの攻略は困難を極める。
一方で南側侵攻ルートは手薄となりがちだが。遮蔽物が少なく高所からの迎撃も容易なためリスクも大きい。
ホバー型ブラストを使用している場合には、東西に横断する川を利用した奇襲も視野に入れるべきだろう。
(以上、公式HPのMAP概要より)

「伝説の」と牛マンがいっちゃうくらい(2012/04/16の牛マンのつぶやき)
伝説な夜トラザがVer2.7になってまさかの復活、新MAPとしての登場を果たす。
「水位上昇を危惧」どころの話じゃない【凸パルトによる大運動会状態】
ベース以外のカタパルトを撤去することによりようやく解決された。

本当に久々なMAPなので新鮮味を感じるかもしれない。


全体図

公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。

設置施設一覧

  • プラント
4ヵ所。後述。

  • リペアポッド
4基。
ベース内に2つずつ。
道中にリペアポッドがない。
  • カタパルト
6ヵ所。
EUSTベース内に4基、GRFベース内に2基。
ベース外にはカタパルトは設置されていない。これが今回の特徴

  • リフト
計15本。
カタパルト排除した分増やした模様。

  • 自動砲台
11基。
両ベース内(ベース壁含む)5基ずつと、EUSTベース入り口南の滝付近に1基。

  • レーダー施設
各ベースに1個づつ。
どちらも他のトラザとくらべるとベース入り口側へ少し移動

  • ガン・ターレット
ガンタレRのみ、3基。
EUSTベース前の踏み台役、Aプラ南東崩落アーチ上、GRFベース内。
特にAプラ南東崩落アーチ上のガンタレはGRFの両侵攻ルートににらみをきかせられるので両陣営にとって重要。

  • わふーポート、リペアポート、バンカーポート
なくたっていいじゃない。シンプルにいこう。懐かしきVer1.5時代。

戦術

全戦場の中でも1,2を争うと思われる狭さのMAP。
プラント間隔も近すぎず遠すぎずだがリスポン位置が離れ目に設定されてるような気がする。
高いところ(プラB.D)と低いところ(プラA,D)と、差があるのも特徴。登るのに一苦労だし、高低差による死角に敵が潜んでたり。
増設されたリフトも戦況によっては相手の死角となりすんなり登れたりするときも。
奇襲は凸パルトが無くたってできる人はできる。

Dプラ柱直下のトンネルを除き、天井がない場所にプラントが設置されている。
バリアが実装されてから肩身の狭い思いをしてきた(かもしれない)榴弾砲ユーザーは思う存分打ち上げて撃破をとるといい。
射程距離が短いコロッサスとかエアコロとかで流弾群を形成すると夜空に映える美しさになるかも?

ただし榴弾を打ち上げているだけでは勝利にはほとんど貢献できないということは頭の中に叩き込んでおこう。シンプルなマップだけに
コア凸、プラ攻め、防衛といったボーダーブレイクの基本的な行動がしっかりできている陣営が戦いを有利に進めることができるというのは
昔から全く変わっていないのだから。

基本的に両陣営とも速攻推奨。開幕3分以内にBCプラを堅持できればそのまま一気に押し込むことができる上に
コア凸まで決まれば大抵の場合ワンサイドゲームになってしまう。

プラントごとのコメント

『地下進撃』では南側にプラントを寄せた形だったが、今回はそれと逆、北側に寄せた形となる。

EUSTベース

以前の夜トラザ(『月下の砲煙』)のベースと比べると、
ベース入り口にバリケードが設置され、北側リペアポッドが撤去され、レーダーがコアに近づいた。
…どうせなら足場にされてるベース壁隣接ガンタレRも撤去してくれればよかったのに…
バリケードは何を守っているのだろうか?
アナライズガイドだと崩落アーチのところからレーダー壊せると書かれてる。そこにバリケード置こうよ

ガンタレの周囲か、踏み台ジャンプしたら丁度当たるくらいの真上高めに浮遊機雷を置いておくと結構効果的。
特に真上高め設置は周囲の地面に爆発物が落ちても威力が減衰されて壊れにくくなるので推奨。


プラントA(EUSTベース前:崩落アーチ西)

場所的には『砂塵の死線』Aプラと同じ位置。
崩落アーチへ昇るリフトが周辺に2本設置。逆側にはリフト設置されてないが登って来れないわけではないので注意

EUSTは:
絶対防衛プラント。ここをとられたらコアがヤバイ。
ベースカタパルトから飛ぶとここにたどり着くので開幕は必ず誰かが占拠しているだろう。
そこから北のBプラへ行くか、南からこっそり奇襲するか。

防衛する場合、相手は上からやってくるのでできる限りアーチの上までで迎撃しておきたい。
こちら側からのみ登れる南側の高台に登ると見晴らしがいい。迷彩狙撃の腕の見せどころか。
(pdfMAPではわかりづらいかもしれないが、Aプラ南東のガンタレに向かっているリフト、南にあるリフトはガンタレのはるか上に終点がある)
リスポン位置はAプラとベースの間。Bプラへ進軍したいならベースリスポンのほうがいいかもしれない。

GRFは:
奪取目標プラント。
BプラのEUSTリスポン位置がAプラすぐそばだったりするので、Bプラが赤色だと保持は厳しいかもしれない。
アーチ上から「Aプラ占拠」「北からガンタレに乗ってベースIn」「南から正門通ってベースIn」の3択を強いることができるので
数をそろえて押し込むのもいい。

奇襲は…ここまで気づかれずにこれたらコア凸しようぜ!

プラントB(MAP北の大滝そば)

高所に設置。両軍北側進軍ルート上となる。
ジャンプで登っていけるのだが少しショートカットとなるリフトがGRF寄りに設置。
Bプラ方向へ向かうリフトがプラントB南に多く配置されている。

地獄その一。開幕から試合が終了するまでの間、絶えず榴弾や爆発物が降り注いでくるのでまるでどこぞの大攻防戦のような有様である。
攻めるにしろ守るにしろ長居してるとあっという間にピタゴラされて撃破されてしまう。

EUSTは:
前線プラント。
開幕占拠時は空や音に注意。必ずといっていいほど榴弾が降ってくる。
あとちょっとで占拠完了、って状態でなければ一旦退避するのも手。
ここをキープするのが当面の目標だが榴弾が高頻度で降ってくるので守るのも一苦労

近くのリフトは急角度、対策立ててないと突然上をとられたり後ろを取られたりするので注意。
でもマインしかけても榴弾ですぐ撤去されちゃうので、難しいところ。
リスポン位置はアーチへ昇るリフト群のあたり。Aプラへ向かうにもいい。

とりあえず開幕はAプラを無視してもいいのでダッシュでここに向かおう。GRF側にやる気のある連中が多いと開幕からあっさりと奪われてしまうのでそうならないためにも大人数で一気に染め上げたい。

GRFは:
北側から進軍するなら避けては通れない場所なのでぜひともとっておきたい。
南から進軍する凸屋へ目を向けさせないようにするために攻めるのもいい。
逆に、南側で交戦が確認できる場合はBプラを攻めてみるとあっさり落ちることも?
下から一気にアーチ上へ昇るリフトを使ってスルーするのも手の一つ。
砲撃支援してくれる重火力がいないときのみリフト終点マインに注意

リスポン位置は滝の中腹あたり。

プラントC(地下水路西側出入口の南)

『地下進撃』でCプラ連動リペアポッドがある広場寄りに設置。

地下水路内に半身浴状態リフトが設置されてあるのが特徴。
リフト乗り場までいくのにダメージ喰うけど、乗るとのぼり傾斜がついていて
そのうち浸水ダメージはなくなる。
※ネタ:ホバー脚なら乗る必要ないけど、乗ろうとする場合、しゃがむなりして浮く力を一旦消して沈まないと
「(リフトに)乗る」アイコンがでてこない。

地獄その二。Bプラ同様ここにも本当によく爆発物が飛んでくる。それどころかプラ位置が低く周りから見下ろされるような位置にあるので
榴弾どころかおにぎり、強G、コング、リムぺといった即死級の爆発物があらゆるところから降り注いでくるのでBプラ以上にヤバイ。

EUSTは:
奪取目標プラント。
上から攻める形なのだが滝の段差が地味に邪魔。急角度ゆえに相手が隠れることができて。
ベースからもポンポン飛んでくるし。
無理に突っ切ってもプラントは谷底、上から降ってくるものを避けるすべがない。
MAP南側やアーチからの援護射撃とあわせて足並みそろえていければ占拠は可能か

運よくここを取れればプラDかコアかの二択を相手に突きつけられるのでかなり有利に試合を進めることができる。まあ強襲兵装がたくさんいることが大前提なんだけど。

水路内リフト使うときはCプラが赤くなってるときに突っ切るくらいだろう。
こちらが占拠してるときには無理に使う必要が無い。

GRFは:
前線プラント…実質のベース前とみていいかもしれない。
ACジャンプで飛び越えてベースInルートというのが健在だから。
ベースカタパルトで近くまで飛んでいけるのでEUSTからみたAプラに近い。
すぐ南の広場は広く、その広場内で散開して的をしぼらせないようにするのもよし。
南側からの凸に注意。ベース壁までのぼっていけるリフトが新設されてるので
放置しすぎると突然コアが削られてたりする。

ホバー脚あるなしかかわらず突然水路リフトまで突っ切られる可能性もゼロではないので一応注意。
リスポン位置は地下基地直上のコンクリ部分付近。

プラントD(GRFベース前、地下基地出入口の上)

地下基地から登ってくると範囲内となる。プラント柱直下のトンネル内にも範囲があり、
榴弾から身を守るのにも適する。

EUSTは:
奇襲目標プラント。水路から行くならこちら狙いとなる。
占拠範囲からレーダーが狙えるので弾数に余裕がないとき以外は壊しておくといい。
ここからGRFベースに行く手段はACジャンプ以外はリフトしかない。ここを占拠できてたらベースに相手がわんさか守りにきてるだろう…
渡河中に狙い撃ちされても泣かない。

Cプラまで取れていると結構楽に落とせるのだが下手にプラントを独占してしまうとベースの守りがガチガチになってしまうので
Cプラが取れているならここに固執する理由はあまりない。
あるとすれば中立状態まで持って行ってベース内にこもっている敵を釣り出すくらいか。

GRFは:
絶対防衛プラント。ここをとられるとコアがヤバイ。
開幕占拠は後発組にまかせてCプラへ向かおう。
占拠範囲内からレーダーが狙われるためこことられたらレーダーは壊されてるとみていい。

水没してる地下基地内にフルロジが紛れ込むと厄介、という報告があった。
ホバー機が味方に居ない場合さらに苦戦させられることになりそう。

リスポン位置はベース前崩落橋のDプラ側近辺。

GRFベース

以前の夜トラザ(『月下の砲煙』)のベースと比べると
ベース前の崖下を狙う自動砲台が撤去→西側リペアポッドそばへ移設、
ベース前を通る河から昇るリフトが2本設置、南リペアポッド撤去、
ベース内カタパルトが2基減(乗り継ぎカタパルトも撤去)
レーダーがコアの真横まで移動。

河から昇ってこれるリフトを設置したのはなぜだろう。
EUSTがこれ使って昇ってベースInする姿しか想像できない。
→それを迎撃するため河へ降りたGRFがベースに戻るのに利用ってのもある
マインマンはぜひ終点にマインを仕掛けてもらいたい

レーダーが以前よりも壊されやすくなってるのも…

北西・EUST戦術


開幕は爆発物が非常に怖いが主力部隊はまずプラBに向かって絶対にここを占拠したいところ。
無事ここを占拠できたらプラC攻略のために足並みをそろえたいところであるが
何人かはGRF側の開幕コア凸を警戒してベース周りの警戒をしておくのがベター。
その間に足に自信のある強襲兵装は南周りのルートから開幕コア凸を敢行するのが昔からのセオリーか。
Bプラそばの高台の上はGRF側からの凸警戒に最適。ミサイルを積んでいれば攻撃しながら嫌がらせも出来る。
ただしそこから動かない奴はただの芋。Cプラ踏みに逝くぐらいはしてやれ。
ホバー脚を採用して水路の中からDプラの奇襲もできる。頭の隅にいれておくと良い。

南東・GRF戦術


相手の前線プラントであるBプラがCプラに比べてかなり高い位置にあること、上記のAプラ南東崩落アーチ上のガンタレの存在など、こちらにやや不利がつくが、ひっくり返せないほど致命的なものではない。

強襲兵装は開幕で一気にBプラを目指すのが面白い。開幕のBプラには敵の榴弾がほとんど飛んでこないうえにやる気のある人は南周りのルートから凸を狙うしそうでない人はゆっくりとAプラを占拠しているので3機ほどでまとまっていけば案外すんなりと占拠することができたりする。

もし失敗してもその後はCプラを堅持しつつ凸を警戒、隙を見て南から凸を通すかBプラを攻める。
ベースからCプラまで直行できるので灰色になっても取り返すのが楽な反面、Dプラへの奇襲を見逃しやすく、敵にホバー機がいた場合は地下通路を通っての奇襲が恐い。
センサーの位置には気を配ろう。
南周りからのコア凸はルート的に楽だが高台から発見されやすいデメリットもある。
また高台の下の川付近はセンサーが置いてある事が多い。発見できれば即壊そう。
Bプラを確保し高台を制圧できればEUSTベースが丸見え。味方に迷惑をかけない程度に砂でちょっかい出すのも面白い。
上記の通りベース前、特にリフト終端のマインは非常に有効。正面入口に浮遊機雷の壁を作ってみるのも中々。

ちなみに、EUST側レーダーはホバー脚ならDプラ付近(BB.NETマップのQ-10の辺り)から狙撃が可能。
やり方は簡単、ジャンプしてホバリングしながら撃つ。
実用性は微妙だが、頭の片隅に入れておくといいかもしれない。

最終更新:2012年04月22日 22:37