節約事典増刊号

手になじむ機体を素早く作る増刊号

前書きからアレですが、回り道無くしてベストアセンの発掘はあり得ないと思って下さい。
初期バージョンから実装されていた「クーガー・へヴィガード・シュライク」という両極端の機体性質とその中間と比較してやっと
個々のステータスの価値や、自身にあったステータスのバランスが理解できるものと思って下さい。
筆者も、Ver.1.5ぐらいで新兵の頃は以下の経緯で、無駄な出費が絶えませんでした。
  1. クーガーII型腕を作る。
  2. ヴォルペ突撃銃を作る。以後、ヴォルペ突撃銃を愛用。
  3. リロードが足りないので、クーガーI型腕に戻す。
  4. やっぱり、リロードが足りないのでシュライクI腕を作る。
  5. 今度は、反動が強くて扱いづらいので、クーガーI型腕に戻る。
  6. ツェーブラ38腕で落ち着く。
  7. 気付いたらBクラス、頭はクーガーI型のみだった。
なので、パーツに対する武器の適性と自身のプレースタイルを擦り合わせるのがボーダーブレイクのアセンブリの面白さです。
逆に、「使いたい武器とスタイルが合わない」こともあり、その矛盾解決のためにあらゆるパーツを試す必要があります。

以上の事から、機体パーツに関しては様々な種類を扱ってこそなので、ケチる必要は無いと言えます。
ですが、そうは言っても無駄な出費は避けたいという方の為に、それぞれのパーツと比較法をメモしておきます。
これを参考に、最終アセンの構想を固めてゆきましょう。

最終アセンに手っ取り早く近づくためのページはこちら→ハイエンドどうでしょう

手っ取り早くアセンテストを行いたい場合は節約事典で★2つ以上のアイテムを揃えるのを目標にしましょう。



指針

本指針は強くなるには投資も辞さない熱血アバターや、データと経験から色々考察したいインテリアバターの貴方に捧げます。

1.クーガーI型と比較しやすいパーツを選ぶ

「素材も揃ったし一発目に何を買おう?」というシチュエーションを想定します。
初期パーツはほぼ穴がない性能をしているため、買い物が失敗だったと思ったらすぐに戻せます。
重要なところは「失敗だった」経験であり、それによって原因を解決したパーツ購入につなげてゆけることを評価します。
これを一番の優先順位とします。
ただし、ver.3.0以降では“へヴィガード”“シュライク”などといった、
クーガーI型と比較しやすいパーツが無償支給されるため、この意義は薄くなったといえるでしょう。

2.上位ランク戦でも通用するもの選ぶ

やはり「いち早く強い機体に乗る」という要素を考慮しないわけにはいきません。
よって、「これ一品買うだけで強くなる」ことをそこそこ意識した評価を下します。
良い機体に乗れば当然ポイントを稼ぎやすく、順位が上がった時の報酬も増えるので、次のパーツ購入につながります。

3.フルセットボーナスは考えない

「どうせすぐパーツ変更で消えるんだから必要無い」と考えます。
フルセットを狙って投資しても、その投資に見合ったリターンが得られることはボーダーブレイク、実は稀。なので考慮しません。
その分、「フルセットボーナスが強い」へヴィガード系パーツがやや低評価気味になっていますが……。

4.初期型パーツの中から選ぶ

“購入してすぐ試す”という特性上、初期型パーツを選定に入れます。
但し、無償支給される初期型パーツがある場合、その次に購入できるパーツも選定に加えます。
また、クーガーI型の早期卒業を考慮し、無償支給される機体パーツ6シリーズである
“クーガー”“へヴィガード”“シュライク”“ツェーブラ”“ネレイド”“エンフォーサー”と、
開放時期が比較的早い“ケーファー”を対象とします。

記述


オススメ度は『★★★(是非に)>★★(優秀)>★(よく検討)
兵装適性は (強襲/重火力/狙撃/支援) 『良 ○>△>× 悪』 と表記。

新規パーツ購入の定石からまず脚部から考察、のちに、腕>胴>頭と、通常の並びの正反対の順で記載しています。

脚部

兵装適性は曖昧だが、出来る仕事は明確という変わったカテゴリ。
優秀なパーツは開放時期が遅かったり(迅牙・雷花・ヤクシャetc)、パーツを買い進めなくてはいけなかったり(修羅V・円IIIetc)
その両方だったりするため急いで買い進める必要はあまりない。

  • クーガーII型【10GP】 ★★ (△/×/△/×)
    素材:チタン鋼x1、ニュード胚x10、銅片x10
I型と比較して装甲が微減して歩行が大幅アップ。でも、ボーダーブレイクで歩行はそこまで重要なステータスではないのでありがたみは薄いかも。
「経験」という意味では評価は低め。クーガーI型とどう違うのかが分かりづらいため、他の脚部を優先購入したい。
ツェーブラ38が無償支給パーツになったが、ダッシュが少し上回っているのでチップ等を理解して使えるならば選択肢に入る。

  • へヴィガードI型【D4にて無償支給】★★(△/○/×/△)
久我I型より装甲と重量耐性が大幅アップし、歩行とダッシュが激減。特徴のきっぱりしたパーツになる。
この脚を選ぶからには、いっそ全身HGIにしてその装甲の硬さを体感してほしい。脚だけHGIでは積載猶予が余りすぎて勿体無い。
ガチムチ道に進む人への登竜門だが、機動力があまりに低いため使いにくいかも。将来的に上位モデルを使いたいところである。
その硬さに惚れたならIII型やケーファーなどを買い進めてもいいだろうし、合わないと感じたらシュライクに手を出すなり中量級に戻るなりすればよい。

  • へヴィガードIII型【50GP】  (×/○/×/△)
    素材:隕鉄塊x10、ニュード素子x5、銀片x5
言うまでも無い超へヴィ級脚部。硬く、チップ容量もあり、積めない武器は殆ど無いと言い切れる代物。
が、環境の高速化にヘヴィガードの脚部どれもが付いてゆけていないのが現状。装甲と積載のアドバンテージも大暴落している。
それらの現実を踏まえ、それでもヘヴィガードのスペシャリストを目指すという装甲Sランクの意志があるのであれば。
一般的にはケーファーやロージーに通じるテクニックを育てるので★は一つ。

  • シュライクI型【D4にて無償支給】★★★(○/×/△/×)
久我I型と比べ歩行とダッシュが上がり装甲と重量耐性が下がる。クーガーI型では不可能な「高機動戦」を体験させてくれる脚部。
機動力を活かしたテクニカルな戦いをしたい人は是非。このパーツだけでも十分な機動力を得られるが、買い進めることでさらに機動力を上げられる。
……が、重量過多のままではツェーブラ等に食われてるので、結局フル装備か、ブースト量を求めて「阿修羅(胴体だけ中量級)」にせざるを得ない等、軽量専門で行く場合、最終的なアセンの幅はかなり少なくなる。
ともあれ折角の無償支給なので、フルシュライクIや胴だけクーガーI or ツェーブラ38 or エンフォーサーIの阿修羅を組んでその高起動っぷりに触れてみるのがよいだろう。

  • シュライクII型【50GP】 ★★ (○/×/△/×)
    素材:チタン鋼x5、ニュード群体x2、銀片x20
I型と比較して装甲が微減して歩行が大幅アップ、また地味に増えた積載余剰でI型よりも軽快に動けるようになる。
……とはいうものの、さほど目立った強化点ではないため、ダッシュ速度が大きく向上したV型を目指すのでなければ優先度は低い。

  • ツェーブラ38【D4にて無償支給】★★(△/△/△/△)
かつての中量級スタンダードへの登竜門。クーガーから積載が向上し、機動力面でパワーダウンする事が少なくなった。
ただ、強襲・狙撃ぐらいならばシュライク一式が無償支給されるようになったので、さほど機動力にアドバンテージがあるわけではなくなった。
この脚部を採用する上では色々な兵装を使いまわすことを意識したい。
競合パーツは同じく無償支給となったエンフォーサーI型。あちらより積載が多い分より重火・支援向きといえる。

  • ツェーブラ39【50GP】  (△/×/△/△)
    素材:隕鉄塊x10、ニュード集積体x1、黄金片x15
歩行が向上しているが、ダッシュの水準は低いままなので、明確に動きが良くなるわけではない。
また、積載余剰がツェーブラ38より200も下がっているのも痛い。
何より、ツェーブラ脚部の発展形は何かとより優秀な対抗馬にダッシュや積載余剰の面で劣っているため、このパーツを買い進める意義は少ない。

  • ケーファー42【50GP】 ★★ (△/○/×/○)
    素材:チタン鋼x5、ニュード群体x3、銀片x15
挙動が軽くなった代わりに装甲が落ちたHG。汎用性も機動性の分HGより高い、「動けるデブ」の先駆け。
将来性はなきにしもあらずといったところ。なにせ競合パーツが多すぎるうえ、ロートル化してきている。
しかし後継機も含め「動けて硬い」「動けて積める」を比較的安価で勲章も必要とせずに(もしくはいつの間にか貯まってるレベル)体感できるのは大きなメリットといえる。

  • ネレイド45【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/△/△)
二足脚部とは全く趣の異なる使用感、直接戦闘に不向き、レア5素材を要求……と、玄人臭漂うパーツ。
なにかと素材が足りない時期にレア5素材を使ってまで優先的に買うべきかというと、疑問符4つくらいを頭に浮かべるくらいには首を傾げざるを得ない。
性能的にも、なんでも出来そうに見えてかなり迷走しやすい。ホバーゆえに。
とはいえ、エンフォーサーの次という早めの解禁でかつ最安価のホバーであるため、ホバー入門としての購入ならアリっちゃアリ。
水辺の多いマップ・火山・落下即死しやすいマップなどに用いると、「ホバーがなければ危なかった」「そうだこの感触だフハハハハハハハ!」などとはしゃげること請け合い。二脚にはない不思議な魅力である。

「案外悪く無いじゃんホバー」「俺にゃホバーは絶対無理」などといった体感的判断がしやすい。単純比較は出来ないとはいえ、パラメーター的には装甲以外はクーガーI…どころかクーガーIIの上位互換である。
素材が高価なのが痛かったが、ver.3.5で無償支給と相成ったため、評価を★★に改め。この機会に是非ホバーを体感してほしい。
ホバーについてもっと詳しく知りたい方はホバー講座へ。

  • ネレイド45改【50GP】  (△/△/△/△)
    素材:ウーツ重鋼 x5、ニュード胚 x10、黄金片 x10
より重火・支援への適性を伸ばしたモデル。上半身を硬いキメラにしたい時もこっち。
買うなら45でしっかり戦果をあげられる様になってからが無難。高いしね。

  • エンフォーサーI型【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/△/△)
装甲が微減し、重量耐性と歩行が上昇する。重量耐性の上昇値はそこそこだが素材を考えると割に合わないかもしれない。
初期パーツ群としてはツェーブラ38と似た立ち位置。重量・軽量に分化したプレーヤーが手持ちのパーツで汎用型を作る時の選択肢。
ver.3.0ではツェーブラ38の無償支給化によって以前以上に買い控えされるハメになっていたが、ver.3.5でついに無償支給となった。
あちらと同等の入手条件となったことで「似た性能のパーツのどちらを取るか」というアセンブリの命題に対する良い訓練材料となったと言える。
若人よ悩め。

  • エンフォーサーII型【50GP】  (△/○/×/○)
    素材:超剛性メタル x2、ニュード素子 x10、銅片 x10
重火力・支援向けで、ケーファーを買い進める予定がない人向け。もしくはIIIやXまで買い進める予定のある人向け。
性能はIの上位互換だが、弟が優秀すぎるため踏み台になっている感はある。だがこの時点で買える中量級の中でトップの積載があるため繋ぎパーツとしてなら優秀。
しかし超鋼性メタル2個はかなり重い。というわけで星1つとさせて頂いた。
次の段階であるIII型は勲章を必要としない脚部の中では最高峰の性能を誇るが、そこまで買い進めるための必要素材のハードルは相当高く、その間に色々と経験を済ましておけるのではと考えられる。
現最終型・X型の頭脚は非常に優秀であるため、「いずれは買うことになる」かもしれないが、入手条件が固定砲章15個が必要とこれまた非常に厳しいため、おそらくここを見ている方にとっては、買い時は「今でしょ!」とはならないはずである。

腕部

武器の攻撃特性を決めるステータスが多い。ランクが上がり、装備が増えるにつれて迷う要素も増えるカテゴリではなかろうか。

  • クーガーII型【10GP】 ★★ (△/○/×/×)
    素材:鉛板x10、隕鉄塊x5、銀片x5
久我Iより、反動吸収がUP。リロード速度がDOWN。カタログスペックで見ればリロードと武器変更という柔軟さでへヴィガード系をⅣやG型以外食っている感がある。
比較して言えば「マシンガンならII型、それ以外はI型が優秀」という結論に至りやすい。リロード差はカタログ以上に使用感に影響を与える。
良くも悪くもマシンガン特化。長時間反動に晒される武器じゃないと反動吸収のBは過剰。
以上の特徴から、ウィーゼル系統が使いやすくなるので重火力兵装をよく使用するならば購入してみてもいいだろう。
その他兵装の初期装備ではその大きな変化を体感できないため、初手で購入するのは避けるのが無難。安いのでいつでも買えるのだから。

  • へヴィガードI型【D4にて無償支給】★★(△/○/×/△)
クーガーIより、装甲と反動吸収がUP。リロードと武器変更がDOWN。
ガチムチに進むなら通過点。IV型まで頑張れ。セットボーナスが不要ならクーガーII型がほぼ上位互換になるが。
支援との相性が悪いとされるが、序盤の支援の主力はワイスマ。接射のための装甲を増強できることはプラス。安全を確保した上で索敵機・リペアをする基本的な立ち回りに徹するなら相性は悪くない。
重量UPが地味に効くので、使う時は脚のパーツ交換も一緒に。

  • へヴィガードIII型【50GP】  (×/○/×/×)
    素材:鉛板x15、ウーツ重鋼x5、銅片x5
I型より更に装甲と反動吸収をUPし、リロードと武器変更を死なせた。オールオアナッシング。
ガチムチ重火力御用達だが、逆にそれしか用途がない。反動吸収A+もGAXエレファントやダイナソア以外では過剰スペック気味。
将来的にはこれの上位互換と言って差支えがないG型や別方面でハイバランスなIV型が控えているので買って全くの無駄とはなりはしないが、パーツ単体で見ると買うメリットが乏しい。

  • シュライクI型 【D4にて無償支給】★★★(○/△/△/○)
クーガーIより、リロードと武器変更がUP。装甲と反動吸収がDOWN。
初期クーガーとほぼ全項目で比較できる為、「比較しやすいパーツを」という本誌の主題に沿った優れ物。オススメ度が他よりも高い理由はそれ。
リロードや武器変更は目を見張るほどアップするが、反動吸収の悪さに驚くだろう。
新しい武器を試す場合はクーガーIとこれで対象比較し、使いやすいパーツを探ってゆこう。

  • シュライクII型【50GP】 ★★★ (○/△/○/○)
    素材:鉛板x2、超剛性メタルx1、黄金片x5
BB最初期からのハイエンドパーツ。W型の登場によりver.2.7でロートル化しても、今なおコストパフォーマンスで一線を張っているほど高性能。W型はリロードが早くも武器変更が平均以上程度なので、やはりこちらが本当の意味におけるハイエンドかもしれない。
スロット数が全パーツ中ワースト二位の0.6でありながら、その少なさを補って余りある程の性能を持つ。I型でティンときた御仁には間違いなくお勧めできる一品。
パーツでも有数の性能を誇るW型という将来性も加味すると、頂きました★3つです!(CV.堺正章)

  • ツェーブラ38【D4にて無償支給】★★(△/△/○/×)
武器変更Eのお陰で挙動の癖っ気が満点だが、それ以外はシュライク以上のリロードとクーガー並の装甲と反動吸収を併せ持つ良パーツ。
狙撃兵装に用いる以外にも、強襲兵装で主武器をメインに戦線を立ちまわるプレイスタイルにもフィットする。
せっかくの無償支給なので、食わず嫌いせず、この腕で2~3戦してみてはどうだろう?武器変更Eは明らかで極端なデメリットだが、だからこそ良質な経験値を得られるとも言える。

  • ツェーブラ39【50GP】  (○/×/○/△)
    素材:鉛板x10、チタン鋼x10、メタモチップx1
リロードA-を最も早く安価に体感できるのは大きなメリット。武器変更Eに目をつぶればリロード・装甲・チップ容量のバランスも悪くない。
しかし将来性がほぼないことから買い進めるメリットを見出しにくく、低評価にせざるを得ない。
一つとはいえレア5素材を使うのもマイナス点か。

  • ケーファー42【50GP】  (△/○/×/△)
    素材:鉛板x10、隕鉄塊x20、ソノチップx3
元祖重量バランス腕。HGIじゃ色々重すぎるけどクーガーIのままじゃ反動とか装甲がキツイって人向け。
このページ的な最大のライバルはクーガーII。コスパで負けている。性能的にもクーガーSに食われる運命。買うには強みが少々物足りない。
将来性は脚部同様あるにはある。数多くの競合相手とは入手のしやすさや入手可能時期で勝負。

  • ネレイド45【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/×/○)
クーガーI型より90軽量化、武器変更がUPし装甲と反動吸収がDOWNした。「軽くして武器変更速度に特化したエンフォーサーI型」とも言える。
解禁タイミングもエンフォーサーの前後なため、何かと競合しやすい。
……しかしながら、要求素材が厳しいと書かれたエンフォーサーよりも素材が厳しいのがマイナス。武器変更B-もシュライクI型で体感できてしまう。
しかし、新パラメーターの予備弾数がB以上で挙動が軽い腕は支給パーツの中ではコイツただ1つ。
序盤で「軽量化」「武器変更」「装甲」「予備弾数」を一挙に得たい人のための贅沢パーツと言える。

「そんな贅沢パーツを、この度無償支給させていただくことにしました。すごいでしょう?
武器変更が重要視される場面と言ったら支援兵装や主武器副武器を使い分ける重火力兵装を使う時ですからね、はい。
そういう場面は大抵装甲も欲しい時ですし、副武器が必要なことも多いでしょうから、これはまさにジャストフィットな腕と言えるでしょう!ね、すごいでしょ?」
(以上、ベンノ営業担当Z氏談)

  • ネレイド45改【50GP】  (△/△/×/△)
    素材:隕鉄塊 x10、超剛性メタル x2、ソノチップ x2
より重火力向けに調整されたモデル。反動強化。
ただ、象さんとかを使うには中途半端か。

  • エンフォーサーI型【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/△/△)
久我Iより、リロードと武器変更がUP。装甲がDOWN。
ほぼ初期クーガーから瞬間火力を向上させたバージョン。「あらゆる腕を試したが、やっぱりクーガーI型だった」という貴方にこそ相応しい。
素材が厳しいのでこのような正当な理由がないと装備の強化を遅らせる原因になってくるため、購入に関しては一番玄人嗜好な腕。
……とはいえ、これ以外の序盤で購入可能な軒並みピーキーであり、これ自身の素材はエンフォーサーの中では比較的緩い部類のため、おススメ度は二つとした。
ver3.5での無償支給化後も評価は変わらず。良くも悪くも軽量化した初期クーガーといった感覚で使えるので試す価値はある。

  • エンフォーサーII型【50P】  (△/△/×/×)
    素材:超剛性メタル x1、黄金片 x15
硬さの割には軽くてリロードもある。かつての装甲B最軽量(今はXが最軽量)で、初期近似パーツはケーファー42。
持ち替えがクーガーI未満なので使い勝手は悪くなっているが、HGやケーファーを使っていた人には違和感なく使える。
競合するパーツが多く、購入には将来を見据えた計画を要する。

胴体

「凸屋」「戦闘厨」「芋・ニート」……そういったプレイスタイル的な要素に明確につながる部分。
序盤のパーツでは大きく性能差は無い。優秀なものを選びたい。

  • クーガーII型【10GP】 ★★ (○/○/○/○)
    素材:隕鉄塊x5、ニュード卵x15、黄金片x1
久我I型のほぼ完全上位互換。
ブースター容量の増加で立ち回りが軽快に。50の重量増加も帳消しにするほどで、しかも安い。
序盤はこれ一択。重量だろうが軽量だろうが脚にかかわらず生存力を底上げする優秀パーツ。しかもSP供給は、初期開発パーツでは大きい差があるわけではないのも比較を重視した当項目で評価が高い理由。
同レベルのブースト量を持つパーツを考えると「へヴィガードIII型」「シュライクII型」「エンフォーサーI型」というC以下クラスでは高級品を使うパーツばかり。
欠点と言えば欠点だが、たったひとつの「黄金片」という素材がD以下クラスでの購入を困難にしている。酷い初期パーツ詐欺だが、その価値はある。
以前は★★★だったが、バージョンアップにより無償支給されるパーツが多数出たため、相対的評価の観点から★★とさせて頂いた。
とは言え、そのコスパにおけるバランスっぷりが陰ることはないし、噂のS型の踏み台として買って損ということもない。

  • へヴィガードI型【D4にて無償支給】★★(△/○/×/○)
エリア移動が低いことを除けば実はかなりの高水準パーツ。
とはいえ、自重に対してブースト量が不足気味。その点をカバーすれば、クーガーI型よりも特殊装備を活用した立ち回りができるため、比較品としての価値はまずまず。
胴は被弾率が高いことから、装甲の恩恵を最も感じやすいのもポイント。
エリア移動の遅さを立ち回りでカバーできれば活躍を期待できるが、重いので脚にそれなりの重量耐性が求められる。

  • へヴィガードIII型【50GP】 ★★ (△/○/×/△)
    素材:チタン鋼x10、ニュード胚x10、ソノチップx1
重量とエリア移動以外でクーガーIIに勝るか、もしくは同等。チップ容量も0.1しか違わない。
I型のブースターの低さが改善され、より「装甲でゴリ押し」するスタイルと化した。
SP供給はダウンしたもののクーガーと同等であるためマイナス点とはならない。
ただ、とにかく重いうえに「とりあえず買ってみる」と言うには素材がちょっとお高いのがマイナス。

  • シュライクI型【D4にて無償支給】★★(△/×/△/×)
エリア移動の早さが魅力。しかし、それ以外の性能は久我I型に比べ軒並み低いのが痛い。
胴体は被弾面積が大きいため、装甲の低下は直接戦闘能力の低下に繋がるので注意。
「コア侵入アナウンスや敵機がプラント占拠中だと焦る」という貴方に。エリア移動から交戦すれば、防衛からポイントを稼げる戦闘厨向けアイテム。
それ以外は単なる軽量化用アイテム。実践レベルの強さは出来ればもっと上位のアイテムが持つため、早いうちから軽量機に目覚めた人向け。
脚をシュライクにした場合、積載重量の関係上この系統のパーツを選ぶことになる。

  • シュライクII型【50GP】  (△/×/×/×)
    素材:隕鉄塊x10、ニュード素子x5、メタモチップx1
シュライクI型と比較しブースターが強化されているものの、SP供給が死んでしまっているのが痛すぎる。
より強襲向けにチューンしたとも言えるが、ここまでSPが低いとACすら手軽に使えなくなるレベル。
買うならV型まで一気に買い進めた方が無難。

  • ツェーブラ38【D4にて無償支給】★★★ (○/○/○/○)
クーガーよりもブースターと装甲が落ちたがSP供給で優っている。
ブースターの容量がC-と平均未満なのはやや力不足と言えるが、重火力や支援への適性は勿論、減ったブースターをACで補えるという意味では強襲への適性もまずまずと、オールラウンダー気質に持って来いの一品。
Ver4.0にて重量が100軽量化され、大幅に事情が変わってきた。エンフォーサーI型はおろかシュライクⅠと50しか重量が変わらず、それでいて性能は据え置きである。
Ver4.5で追加された新性能DEF耐久は全パーツ中最低のE+であるが、被弾面積の多い胴部において「軽量級に片足突っ込んだ重量で装甲C」は破格。それでいて無償支給、使わない手はない。評価も★3つとさせていただいた。

  • ツェーブラ39【50GP】 ★★ (○/△/○/△)
    素材:超剛性メタルx1、ニュード素子x12、銅片x10
高ブースター、と見せかけて連続ダッシュ回数はエンフォーサーI型と変わらないという残念な一品。だがVer4.0で軽量化に成功しあちらより50軽くなったのでこのパーツにも使用価値が生まれた。
この胴部を使うならぜひ「ブーストⅠ」チップを開発して装備しよう。ダッシュ回数が1回増え機動力が増すからだ。
SPも下がったとはいえ1段階なので麻乗りにとっては誤差レベル。
SP供給A-の41や、購入条件が緩和された高ブースト高SP供給を持つ48Cなど、将来性も高い。
素材さえあれば円1支給よりも早く優秀な胴が手に入るとはいえ、38胴と同じく最低値のDEF耐久による脆さや、超剛性メタル1個要求が大きいので★2個とさせていただいた。

  • ケーファー42【50GP】 ★★ (○/○/×/○)
    素材:ウーツ重鋼x3、ニュード素子x10、銅片x10
クーガーIIとHGIを足して2で割ったような性能。費用に見合った性能であるといえる。
汎用性がクーガー並ですこぶるバランスが良く、重量的にも中・重量級に載せやすく応用が効く。
ツェーブラ38でティンときた御仁には試していただきたい一品。ただ、重量は230も重くなるが…
装甲の高さは被弾率の高い胴ゆえに実感しやすく、その点もポイントとして加味しやすい。いわゆる「コア食獣」や「ゴリラアセン」を組む場合にも選択肢として挙がることもある。
ただ、エリア移動6秒というのが案外馬鹿にならず、中量胴から乗り換えると体感的にかなり遅くなったと感じるだろう。それでもHGよりかはマシな方だが。

  • ネレイド45【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/△/△)
クーガーIIと同等のブースター量と1秒早いエリア移動が魅力的。重量もクーガーIよりさらに50軽い。
競合パーツはエンフォーサーI型。エリア移動を重視しないのであればSP供給と重量の分こちらが不利。
やはりニッチで贅沢なパーツとなってしまっているが、次の45改はエリア移動4秒はそのままにブースト・SP供給率のバランスが改善されているため、装甲とエリア移動の両方を重視したいならこの踏み台として買うのも悪くはない。
4秒胴の入門編として使うのも良いし、45改に飛ぶのも悪くないだろう。

参考程度に、このブランド以外における装甲C以上・エリア移動4秒以下の胴はエンフォーサーX、迅牙・真、ランドバルクII&IVと、大変高価なラインナップとなっている。

  • ネレイド45改【50GP】 ★★ (△/△/△/△)
    素材:鉛板 x15、ニュード群体 x5、銀片 x5
パーツ全体で見てブーストとSP供給のバランスが良く、エリア移動4秒と早い上に重量も軽い。
ホバーでの運用は45から低下したブーストがキツイので、二脚に載せるのが吉。

  • エンフォーサーI型【B5にて無償支給】 ★★★ (○/△/○/△)
クーガーII型を150軽くして1段階装甲を薄くしたもの。クーガーII型で事足りるレベルの装備重量なら下位互換である。
とはいえ、初期に作れる凸屋御用達アセンである「阿修羅(胴体中量、残りシュライク)」を作るならば、初期強襲装備なら積載が乏しいシュライク脚ですら重量過多を起こさないため、阿修羅ユーザーなら優先して購入する価値あり。
また、比較的高ダッシュ低積載の脚部である雷花、ヤクシャを使うときも、装甲の割に軽量であるためキメラとしての利用価値は高い。
Ver3.0時点では初期パーツ群の中では高価値であるが、ロートル化しており、競合パーツのツェーブラ38無償支給化によって相対的に★1つとさせて頂く。

Ver3.5からこちらも無償供給となったため一気に★3つに。お前タダかよぉ!(歓喜)
38と比較するとSP供給率で劣るが連続ダッシュ回数が2回も多いため、強襲で近距離戦闘や凸をメインに立ち回るなら断然こちらに分がある。
38の一つ上の39はブーストとSP1段階ずつの互換で、50重く、ステップ回数はこれと変わらないので支給パーツであるこれに殺されている。
Ver4.0でツェーブラ系は大幅軽量化を達成し、一概に「この胴一択」とは言えなくなったものの、依然優秀である事には変わりない。何より無償支給なので評価も据え置き。
Ver4.5で追加された新性能、DEF耐久はD+と平均的だが杖胴よりも高い為、同じ装甲でもこちらの方が硬い。少しでも耐久性を求めるのなら。

  • エンフォーサーII型【50GP】  (○/◯/△/△)
    素材: 鉛板 x10、ニュード集積体 x2、銀片 x10
装甲B中最軽量。大事なことなので(ry
競合パーツがS、NX、ランドバルクだったりで大変苦しい立場だが、逆を返せば最も早くにそれらのパーツに近い性能を得られるとも見れる。
しかしこのページ的に一番のライバルはクーガーII。胴の装甲を軽く見るなとは申されるが、方やレア3素材1つ、方やレア5素材2つというのはちょっと越えがたい壁になってしまっている。
買うからには将来性と装甲B中最軽量に価値を見出したい。見出さねば。

頭部

センサー系を担う部分。じつは重要度はどれも低い。
むしろ初期パーツが軒並み悪いカテゴリ。クーガーIの重量:性能のバランスが非常にいいので買い替えを急ぐ必要はない。

  • クーガーII型【10GP】  (△/△/△/△)
    素材:ニュード素子×1、銀片×10
I型と比較して、索敵が上昇してロックオン性能が低下した。見た目がいいのも特徴。索敵とロックオンのどちらを重視するか。
尤も、無償支給されるツェーブラ38が装甲以外上位互換なためこれを購入する意義は薄い。
S&NXの踏み台になるという意味で購入価値があるが、すぐ買う必要は必要はない。

  • へヴィガードI型【D4より無償支給】  (×/△/×/△)
装甲が大きく上がり狙撃兵装にHSされても大破しないのが魅力。だが、索敵と射撃補正が大きく下がる。
特に射撃補正の低下は大きく、マシンガン等でのダメージ効率が非常に低下する。狙撃も立ち撃ちではまず当たらなくなる。
総じて使いにくいので、HGのセットボーナス狙いでもなければ使うことは少ないだろう。
胴体装甲C+基準でヘッドショットのダメージが1.9倍程度に抑えられるが、クーガーI型と比較して重量+200ならば胴体の変更が可能というレベル。なんという産廃……。
使うならフルセット専門、あるいはIII型からにしないと、とてもではないが一線級と言えない。

  • へヴィガードIII型【50GP】 ★★ (△/○/×/○)
    素材:ニュード素子x5、ニュード群体x3、黄金片x10
装甲とロックオン距離を強化しその他を捨て去った。
索敵は軽視されがちなパラメーターであるし、射撃補正も武器を選べば(突撃銃、ガトリング、スマック等)さほど不要であることから「純強化されたI型」と言っても差し支えないだろう。
★★であるのはI型があまりにだらしないからという消極的採用による。

  • シュライクI型【D4にて無償支給】  (△/×/×/×)
装甲が大きく低下し索敵が微増。軽いので脚がシュライクなら優先的に。
が、ヘッドショットのダメージが2.5倍の関係上、その装甲差は他部位よりも大きく、胴体装甲C+を基準にして3.3倍ものダメージになる。
胴体を狙うと流れ弾のいくつかが頭を掠める性質上、クーガーからこれに変更しただけでかなり脆くなったような実感があるだろう。
シュライク全般に言えることだが、初期パーツは性能が低いので買い進めないと厳しい。余裕が出来てから一気に買い進めるのがオススメ。

  • シュライクII型【50GP】  (△/×/×/×)
    素材:ニュード胚x5、ニュード集積体x1、銅片x10
凸っ気盛んな御仁ならII型で索敵が向上したのは朗報だと言える。敵と戦わないのならロックオンが下がっても痛くはない。
ただ、費用対効果は最悪。重量もI型やV型より重いのもネック。
最初はI型で粘って、後でV型まで一気に買ってしまうのが無難といえば無難。

  • ツェーブラ38【D4にて無償支給】★★★(○/△/○/△)
装甲以外クーガーII型に優っているか同等な上、こちらは無償支給である。
クーガーI型から乗り換えた場合ロックオン距離が短くなることに多少は戸惑うかもしれないが、集弾性は良くなるのでよくエイミングすればかえってダメージを与えやすくなるだろう。
さぁ、AIM力を鍛えるんだ!

  • ツェーブラ39【50GP】  (△/×/○/×)
    素材:ニュード胚x20、メタモチップx1
より狙撃兵装に適したパラメーターになった38である。ついでにチップ容量が圧巻の2.6。
高索敵低ロックは狙撃メインならマッチしていると言えるが、それ以外も使うなら38のままの方が安定する。
あとツノ。どうせ買うならツノに魅力を感じたい。
ただしその次の段階である41はきわめて優秀。他の優秀な中量頭部パーツはいずれも入手可能時期が遅いため、踏み台として購入するのも悪くはない。

  • ケーファー42【50GP】 ★★ (○/○/×/○)
    素材:ニュード胚x30、ソノチップx3
高い装甲とロックオン、最低限の射撃補正を備えており、チップ容量も2.4と重量頭部最高値。
HGIIIは仕方なく買うものだったのに対し、こちらは積極的に購入したいスペックに仕上がっている。

  • ネレイド45【B5にて無償支給】 ★★ (△/△/△/△)
クーガーI型とは装甲と索敵の相互互換で、こちらの方が50軽くチップ容量も0.3高い。
やっと要求素材が真っ当になった感があるが、最も買い換えが軽視される頭でとなるともう皮肉でしかない。
ver.3.5でエンフォーサーと並んで無償支給。重量もエンフォーサーIと同じなので軽量化のための載せ替えの際はよく考えたい。

余談だが、例えば頭がエンフォーサーI型 or ネレイド45、胴がエンフォーサーI型 or ツェーブラ38、
腕と脚がシュライクII型、武器がサーペント・41・ロングスピア・初期ACで積載猶予ピッタリ0。なんちゃってコア食獣が体感できる。

  • ネレイド45改【50GP】  (△/△/△/△)
    素材:ニュード卵 x1、銀片 x5、タモチップ x2
45とは索敵とロックの相互互換。ここで扱っているパーツの中では2番目にロックが高い。
近距離ロックをメインに射撃戦に挑む人には持って来い。
このページ的な競合パーツはクーガーIおよびエンフォーサーI&II。
エンフォーサーIIと比較すると装甲で優っているのでこちらがより近距離先頭向けであると言える。

  • エンフォーサーI型【B5にて無償支給】 ★★★ (○/△/△/○)
やや軽くなり装甲微減、射撃補正微増。素材が高くつくわりに性能は大差ないので買い急ぐ理由は無い。
とはいえ、初期開発可能な頭部の中ではまともな性能。ツェーブラ38と素材が重複していないため、スグに機体を強化したい方なら優先してもいいだろう。
あるいは、ロックオン距離がツェーブラ38では不足という方。この場合は是非手を付けてほしい。
ちなみに、強襲兵装の主武器において射撃補正による集弾向上は最高でもBクラスでほぼ上限となる。この点をふまえると「支援・強襲」ならばこちらの方が優秀である。
ver.3.5より無償支給となったため、★3つへ増量。十分な射撃補正と軽量さが無料で手に入るのだから使わない手はない。
装甲が気になるようならクーガーに戻せば良いし、狙撃に力を入れたいなら同じく無料のツェーブラ38がある。

  • エンフォーサーII型【50GP】  (○/△/△/△)
    素材:ニュード卵 x15、メタモチップ x2
ネレイド45改顔負けの脅威のロックA+。重量も射撃補正もこちらが勝っている。
装甲の低下が少々痛いがインファイトをしないと割りきってしまえば割とどうとでもなる。
近距離ロックで視界にある敵を次々に索敵済にする索敵プレイもなかなかおもしろい。

熱血「★3つのパーツが良いんだな。 突き進むのみ!」
結果……頭:杖38or円I 胴:杖38or円I 腕:修羅IorII 脚:修羅I (頭:円I・腕:修羅IIの場合は、初期強襲装備で2%の猶予
チップ容量:7.4(頭・胴:杖38、腕:修羅I)
チップ容量:6.5(頭・胴:円I、腕:修羅II)
!?

インテリ「やりますね!」

ここで紹介しているのは「ベストアセンへの布石」です。
本当に自分に合ったアセンを追求する上ではやっぱり回り道が必須。計画的に試して楽しむのが一番上達に近道となります。

超余談だが、ver.2.0以前の比較対象はクーガー・へヴィーガード・シュライクしかなく、
突き進んだ熱血は玖珂IHGI修羅I修羅I(麻初期装備で290超過)というなんちゃってベビゴンを組みインテリを呆れさせていた。
それが今や無償支給品のみで硬くて速い中量キメラが組めてしまう!熱血大歓喜。
インテリさんも筆者達も時代の流れを禁じ得ない訳である。

番外 ~MAPの変化に耐える品ぞろえを目指す~

もっと優秀なパーツがあるぞ的な解説はハイエンドどうでしょうに移設されたので、こちらではBランク以上の中盤戦を戦い抜くための購入方針を提唱させていただきます。
軽量・重量といった特化アセンだと、MAP相性にどうしても左右されがちなので、下記基準を満たしたアイテムを揃えておくと良いでしょう。

  • 頭:装甲&射撃補正C-以上
推奨品:クーガーS&NX、ツェーブラ全般、エンフォーサーIII&X、ディスカス全般

頭部は、胴体に次いで被弾が多くCSに直結するため、まずは装甲を最優先で重視したいところ。
また、射撃補正が平均以下のクーガーI&IIや、HG全般などほとんどの重量級では、
遊撃による多くの狙撃銃がまともに扱えない。そのため、その遊撃で狙撃を行なう人は真っ先に購入をお勧めする。
なお、ニュード主武器の性能も向上するので、持っておくとアセンの幅が広くなるが、強襲・重火の場合は影響が小さいため後回しでも良い。

購入しやすいのはツェーブラ41。射撃補正A-ながら装甲もCとまずまずで、狙撃以外への適性も高め。
E.D.Gやアスラは、A+と更に高い射撃補正を持つが装甲がEと最低のため、狙撃のエキスパートを目指さない場合は購入はお奨めしない。
ある程度ハイエンドなパーツだが、クーガーS以後があるならばそちらも持ちたいところ。

その一方で、支援のワイドスマックのように射撃補正の影響が皆無、あるいは微小な主武器も多く存在する。
そのような武器をメインで使うのならば射撃補正は無視して選んでもかまわない。
また、装甲・射撃補正以外の性能を重視する場合、下記のパーツなどが候補となる。
ロックオン重視:ケーファー44、X-IIIcg
バランス型:雷花・燕、ヤーデVMT

  • 胴:装甲&ブースターC-以上
推奨品:クーガーS&NX、ヘヴィガード全般、エンフォーサー全般、ケーファー全般、ロージーR&LM、ヤーデ全般、ジーシェン・シー

胴体は被弾が最も多いため、装甲は非常に重要である。
また、ブースト量は技量次第とはいえ多ければ多いほど、基本的な動きが良くなるためプラスに働く。
屈伸キャンセルといった各種ドラテク習熟までの繋ぎとして、あるいは生存性重視のタフな機体構築にどうぞ。

やはりクーガーII型が最もお手軽。マストバイっすなぁ。
続いてエンフォーサーI型・ツェーブラ39。軽量なので機体負荷が低いのがポイント。重量超過を避ければ機動力の向上になる。
他のパーツは好み、あるいは自分のエキスパートで選ぶとよいだろう。
また、装甲・ブースター以外で重視する性能がある場合は、下記のパーツを選ぶとよい。
SP供給率高め(ブースト高め):ツェーブラ48C、ディスカス・エヴォル、ジーシェン・シー
SP供給率重視(ブースト普通):クーガーS、ヘヴィガードI、ケーファー44、ネレイド45改、雷花・燕、ジーシェン
SP供給率特化(ブースト犠牲):ツェーブラ41、ディスカス・ノヴァ、ロージーR+
エリア移動重視:ヤクシャ全般、ネレイド45改、ランドバルクIV以後、セイバー全般
ちなみに、SP供給率・エリア移動は共に技量では補えないとされ、相対的に相反するステータスである。

なお、SP供給率が高いと特別装備を長時間使えるようになるが、
SP供給率が高い胴体はブースト容量が低い傾向にあるため、安易に使うのはお奨めしない。

  • 腕:下記参照
武装によって相性が決定するので安直に腕のステータスの判断はできない所。
とはいえ、支給される6パーツを触っておけば、反動吸収・リロード・武器変更のそれぞれに対する自分の中の判断基準を作りやすいだろう。
反動吸収重視:クーガーS、E.D.G-δ、セイバーIR、迅牙・真
リロード重視:ツェーブラ39、E.D.G-β、雷花・燕、アスラ、アスラ・参、月影・新
武器変更重視:シュライクII、ヤクシャ・改、B.U.Z-α、アスラ・弐
バランス型:エンフォーサーI、セイバーII、迅牙・甲、ロージーLM、ランドバルクII、雷花、ヤーデ54

  • 脚部:ダッシュC-以上・重量耐性D-以上
推奨品:クーガーS&NX、エンフォーサーIII&X、ケーファー45&52、ヤクシャ・弐&零、
セイバーII&ZX、ディスカス・ノヴァ&エヴォル、迅牙・甲&飛天、ランドバルクIV&AT、雷花・燕、月影・暁
歩行は、空中挙動などに影響するため無視はできないが、移動には基本的に使用しないので、あまり重視する必要はない。
また、ダッシュ力が無いと置いてけぼりにされかねないので、まず求むべきはダッシュである。
よほど特定のアセンに拘りが無い場合は、やはりダッシュを最低でもC-まで伸ばしておかないと、戦局の変化に対応できない。
なお、重量耐性が低いと超過を来たしかねないため、ダッシュが速ければいいというものでもないが、多少で済む場合は軽視しても構わない。

ダッシュ速度を重視する場合、シュライクVやアスラ系統が群を抜いて優れているが、
重量耐性がアスラ・弐を除きEと最低を記録しているため(アスラ・弐もE+と最低次点)、
頭部や胴体も合わせて装甲の薄い軽量級に交換し、軽量化する必要があり汎用性は低い。
そういう意味で、ヤクシャ系統はクーガーを載せてもそれなりに動ける分手軽と言える。
いずれにせよ、脚部は基本的に後の段階のほうがより優秀なため、購入の際は十分留意したい。




アセンの慣例的表記法


Xシー新弐1041ロ槍箪笥 屈伸脚部麻強対実

ボダブレのBBSや当wikiの教えて!神主さん!(仮)などでよく目にする上記のような文字列。これは機体構成を表しています。
この構成を略さずに書くと下記のようになります。

エンフォーサーX型(頭部) ジーシェン・シー(胴部) 月影・新(腕部) ヤクシャ・弐(脚部)
STAR-10(主武器) 41型強化手榴弾(副武器) ロングスピア(補助装備) AC-ディスタンス(特別装備)
しゃがみ1、脚部パーツ強化、強襲兵装強化、対実弾防御(チップ)

ちなみに、こちらは武現在におけるテンプレアセンの一つである役弐脚キメラ強襲特化型の一例です。
ちなみに、チップ容量はぴったし6.0で、端数がないためちょうどいいです。
長くて書くのめんどくさいですね!

というわけで、めんどくさがりのネット住民は自然と短く書くようになっていきました。
こうした表記は慣れた人にとっては、短くて分かりやくて便利ななのですが
最近始めた初心者にとっては解読にちょっと戸惑ってしまうのも確かでしょう。
そこで、ここはでは慣例的なアセンの略記法について解説します。

1.順番を覚える

基本的にゲーム中の順と同じです。
機体構成は 頭部、胴部、腕部、脚部、の順です。
武装は 主武器、副武器、補助武器、特殊武器、の順です。

2.略称を覚える~兵装・機体パーツ編~

兵装

麻=強襲、重・蛇=重火力、砂=狙撃、支=支援
重火力は蛇と略されることが稀によくあるので文脈でHGと区別しましょう。

ブランド

久我=クーガー 蛇・HG=へヴィーガード 修羅(修)=シュライク 杖=ツェーブラ 円・④=エンフォーサー
毛=ケーファー 刃=E.D.G. 役=ヤクシャ 粕・皿=ディスカス
礼=ネレイド 剣・正・聖=セイバー 迅=迅牙
路地=ロージー 乱=ランドバルク 蜂=B.U.Z 焔=フォーミュラ
雷=雷花 矢=ヤーデ 爺=ジーシェン
月=月影 霊=スペクター

型式

基本は「ブランド名+型式」。
αとか真とか1Rなど、ブランド特有の型式がある場合、ブランド名は省略できます。
また、フルセットアセンの場合は混同の恐れがないのでブランド名を省略できます。

以下例外のようなもの。

45=ケーファー45のこと。
礼45=ネレイド45のこと。
弐=ヤクシャ・弐のこと。
明日弐=アスラ・弐のこと。
このように、同じ型番でも使用頻度に極端な違いがある場合、使用頻度の高い方はブランド名を省略できる。
ベ○ノ < 単に45と書いたときは大抵ケーファーを指すんだ。覚えてくれよな!

①・②・③・⑩=円の各パーツを指す。機種依存文字なので文字化けすることも。
また、④Iと書くことはあっても④①と書くことはありません。節子それ円やない、杖や!(嘘です。

P・D・N・E=それぞれディスカス・プロト、ディスカス・ダート、ディスカス・ノヴァ、ディスカス・エヴォルを指す。

役・迅=型式がない機体パーツはそのままブランドの略称を用いる。
ただ、役役改弐のように機体構成で略称を使う分には問題ないのですが、そうでないときや「改でも弐でもなく役なんだ!」って言いたいときは『初期役』などと書くと色々捗ります。「役でおk」と「初期役でおk」では意味が違ってきます。チュウイスルンダ!

例1:V円III乱IV修羅II … ver.3.5現在、Vは修羅にしかないのでブランド名を省略できます。
例2:δ腕積みたいけどNX脚で積載カツカツだから1R載せてる。今はNX①1RNX。ツモイ!
例3:フル役で改弐改弐だったけど弐役改弐にした。6スロ確保できて強い。

2.略称を覚える~武器パーツ編~

1. 抜き出し型

ほとんどがこの形。以下に紹介する別の略称もたいていは抜き出したうえでさらに別の操作を加えている。

サペ=M99サーペント
バラ=サワード・バラージ
マインV=ヘヴィマインV
リムぺ=リムペットボムV(本来はSも指すが、Sの使用者が少ないため大抵Vのことだとされる)

2.当て字型

武器名と同じ(似た)読みの別の漢字・記号をあてたもの。

錦=電磁加速砲・弐式
☆・星=STAR系統(10Cを除く)
天使=STAR-10C
箪笥=AC-ディスタンス

3.和訳型

武器名に含まれる英語を日本語に置き換えたもの。

蠍=ヴォルペ・スコーピオ
象=GAXエレファント
雪崩=ASG-アヴァランチ
月蝕=LBR-エクリプス

4.省略型

武器名の全体を省略したもの。

強グレ=強化型Gランチャー
CCC=チャージカノンC
JM=ジャンプマイン系統
インボ=インパクトボム系統

5.その他

上記ルールに当てはまらないもの。
おにぎり、ゆかり=それぞれ41型強化手榴弾、41型手榴弾・改のこと
只=指向性地雷系統のこと
先生=自動で攻撃してくれる設置物全般のこと
   たいてい前に種類をつけて「○○先生」と略される
デ剣、マ剣、魔剣、エ剣=それぞれデュエルソード、マーシャルソード、SW-ティアダウナー、SW-エグゼクターのこと
ロ槍、ピ槍、ペ槍=それぞれロングスピア、ピアシングスピア、SP-ペネトレイターのこと

3、略称を覚える~チップ編~

こちらはストレートに省略しただけのものが多いので覚えやすい。

重耐=重量耐性
AF=アフターファイアー
促進=要請兵器ゲージ促進

以下例外。
屈伸=しゃがみのこと。


4、使用例

とりあえず上記のルールを用いてアセン表記をすると、
クーガーS型(頭部) クーガーS型(胴部) ヤクシャ・改(腕部) ヤクシャ・弐(脚部)
M99サーペント(主武器) 41型強化手榴弾(副武器) ロングスピア(補助装備) AC-ディスタンス(特別装備)

というVer2.5当時最強とされた役弐キメラアセンは以下のように表せる。
SS改弐サペおにぎりロ槍箪笥
上で熱血が組んだアセンが以下のようになる。
①①修羅2修羅1、M9038ロ槍初期AC
ね、簡単でしょ?