用語集(ら~)

本家よりもネタ臭があります。内容を信じないように

AAは見やすさ重視で袋とじにしてます。携帯の人は見れません。しかたないね。


■ゲーム中や関連媒体に登場する人物については、キャラクターページへ移動されました。


ら行

らぁめんリアリティショック

「38式狙撃銃系統」「中量戦隊ジンガマン」「雷花」などを手がけているメイドインジャパンな企業、四条重工。
その四条重工の手による、あるいは四条重工製と推測される新装備による新装備リアリティショックの事。
特に2012年10月の新ブランド「雷花」の発表では、そのデザインとハイバランスさに数多くのボーダーが出撃不可能に陥った。
これ以外にも「迅牙・真」の腕の性能発表でのFAM使い、「38式狙撃銃・鳴神」支給開始での狙撃乗りなど、一部のコミュニティがらぁめんリアリティショックで壊滅した記録も他社と比べて多く存在。また、「炸薬機関砲系統」によるNRSも四条重工による疑いがある。

ラなんとかさん

AE社製、キャタピラ無限軌道でおなじみの「ランドバルク」系列のこと。
ボーダーも「なんか覚えづらい」と感じ、あまつさえ初出の紹介本でも間違えられたことにより、正式名称で呼ばれないという立ち位置になってしまった。
呼ばれ方は基本的に、頭文字がラで始まる5~7文字の言葉(例:ランドマーク、ランバラル、ランドブレイズ)が、別にそうでない時もある。
正式名称で呼ばれてないのになんとなくわかる辺り、逆に凄いのかもしれない。この…えーと…ランブルローズさん…でしたっけ?

ラグ

遅延。リアルタイムにおける永遠のニックキ敵。イライラの元。
これがもとでこの世のものとは思えない怪現象が多発する。全ボーダーが泣いた、動画化決定。

現実的な話、ゲーセンの規模にもよるが、BB筺体1台のみに回線を割り振っているわけではないし、通信先関係など色々な課題があるのはどのオンラインゲームも同じ。
ラグを「完全」になくせと言われても夢物語なことは理解したい。ただ、ラグの「差」は減らしてほしいのは皆の願望でもある。

ラドゥウ・ヘヴォマイン・すたなぁ・ウニット(らどぅう、へう゛ぉまいん、スタナー、うにっと)

支援兵装の新しい武器…じゃなく、支援スレ41~42にかけて起きた怒涛のタイプミスラッシュによる新たなネタ装備の事。
あまりにも数が増えてきたので別ページにまとめました。→BBしたらば支援スレ誤字武器まとめページ

リア重(りあじゅう)

特殊兵装としてバリアユニットを搭載した重火力兵装のこと。
バリア重火の先頭と末尾から1文字ずつ削ってリア重。
重火力の為、ただでさえ固めの機体が更にバリアで耐久力を上乗せなので、軽量級にとってはたまったものでない。
きんせつっ!な方々がたくさん寄ってくる。爆発しろ!
※うまく扱えばテンション的な意味で、うまく扱えなければ死にまくりてきな意味で自分が爆発します。ご利用は計画的に。

LIS-A-ホークアイ(りざ・ほーくあい)

セカンダリー先生誕生から約半年、またもやしたらば狙撃スレの住人がやってくれた。

574 :名無しのボーダーさん:2011/05/05(木) 14:58:05 ID:ha/OJbtEO
仕事しながらシールド、迷彩に続く新装備考えてみた。
【G13型トラクター】狙撃兵装について語り合うスレ23【売りたし】

名前:LIS-A-ホークアイ
機能:敵が自分の視界内に入ったと同時にマップに索敵機と同時間程度表示させる。
起動時間は20~30秒程度の索敵距離は80m付近。
sp消費はシールドと同じく起動終了後、全消費。
実際の狙撃における観測手的なのを考えてたんだけど、どうみても巡視用になっちった。これなら迷彩と天秤にかけられる・・・かも。

 ・・・スレ住人からは「なぜ書き込む前に躊躇しなかったのか」「見た瞬間体温が3度上がった」などと大絶賛、あのセカンダリー先生と並ぶ、スナイパー夢の新武装が誕生した。 でも索敵するなら支援兵装でいいんじゃn(タタタターン



…とか言ってたら4年と5か月後、視界(四角)に捉えたら壁越しでも索敵が可能なNDディテクター系が

                  

嗚呼、4年半前の彼は今何を思ふのか。
なので当時を知る人はディテクター系をホークアイと呼ぶのが流行…らないね。仕方ないね。
そもそもやっぱり索敵するなら支援でいいと言われてるしね。当然そうなるよね。仕方ないね。

「スタナー持ちの日は無能なんですから下がっててください支援。」

リスポン(りすぽん)

RESPAWN。再出撃のこと。リスポーン、レスポンとも。
被撃破や機体損壊の後、戦場に再びスポーンと射出される。
ちなみにリスボンはポルトガルの首都である。
また、リボンズはどうもCCAで聞いたような声で喋る救世主である。
さらに、リボーンは家庭教師である。

リペアポスト(りぺあぽすと)

支援兵装の特別装備のひとつ、ポストのように地面に立てて使う。
設置すると円形のフィールドを展開し、範囲内のブラストの耐久力を「敵味方区別無く」回復する。
なんかすっごいニュード汚染を撒き散らしてませんかコレ?え、気のせい?
リペアユニットと違い複数の機体を回復できる!すげぇ!・・・と期待した人もいただろう。
しかしその期待はため息へと変わったのであった。
一度使えば対象をある程度追い続けてくれるリペアユニットと違い、地面に設置する方式の為、回復されている側は一定範囲内から動けず、回避行動に制限がかかる。
敵の攻撃がフィールドに当たるとSPゲージが減少=稼働時間が減少してしまい、爆発系を打ち込まれたりすると一瞬でSPゲージが消し飛ぶことも。
複数の機体を一度に修理できるが、修復する機体の数に応じてSPゲージの減りが早くなる。
破壊された機体、施設の再起動ができない。ベース施設が破壊され尽くした時の何も出来ないもどかしさときたら・・・
フィールトがと・て・も目立つ!狙ってくださいと言わんばかりである。
でも味方には何故かあまり気づいてもらえない。専用台詞とかマップに位置表示とかしてくれれば少しはマシになるかも、無理か。
前線維持?無理無理。
とは言え、リペアユニットとは根本的に運用法が違うだろ、と言われてしまえばそうなのだが、どうもボーダーブレイクのゲーム性に合わない装備のようである。
こうして、今では使ってる人をさっぱり見かけなくなってしまったのであった、合掌。

と、完全に死亡確認されていたと思われていたのだが・・・
Ver,2.5になり大幅な仕様変更がなされた。
範囲内の味方機のみ回復、そして味方機の再起動が可能に、ただし使用時間は短くなった。
また、かなり前(Ver.1.5時代)からBB.TVでその存在が確認されていたリペアポストβがようやく実装、マジで広いよ!
そのためか全国での遭遇率が格段に上がった、やったね!

だが…Ver,3.0で直貼り式ポストとも言える「リペアフィールド」シリーズが実装、再び虫の息に
ポストが設置→発生→回復の三動作が必要なのに対しフィールドは発動→回復の二動作。
もちろんスペック的にもポストの方が上という点は決して少なくはないが
実装とほぼ同時期に開催された第一回ユニオンバトルで大活躍したフィールドは販促運動に大成功
一躍リペア界のシェアを奪った、ポストの明日はどっちだ!

リペアポッド(りぺあぽっど)

耐久力の回復と、主武器・副武器の弾薬補給ができる施設。椅子のような形の建造物。
ブラストが乗り込んでいる様子は、拘束されて拷問を受けているようにも見える。ヤ、ヤメロ!オレハ・・・マダ・・・ツカエ・・・
利用中は無防備のため(主にスナイパーの)完全な的。クリティカルショットおいしいです。
乗ったとたんに榴弾が落ちてきたり手榴弾が飛んできても泣かない。
……と、色々あって処刑椅子なんて不名誉な名で呼ばれていたり。
リペアポッド周辺で屈伸を行うブラストが確認されているが、これはカタパルト崇拝者と同じく、リペアポッドを崇拝する儀式であるようだ。見つけたら生暖かい目で見守ってあげよう。
最近になって、屈伸では飽き足らず溢れる愛を全身で表現すべく体当たりや膝蹴り、果てはクンフーを積んだ鉄山靠を繰り出す者まで現れた。

リペアポッドの輪っか(りぺあぽっどのわっか)

リペアポッドに入ったときにみょんみょん言いながら上下しているアレ。
トイレ休憩中にブラストを遠雷のHSやコングの直撃弾等から守ってくれるとみせかけて実は当たり判定が無かった。
クソッ!なんて時代だ!!
実際はブラストの装甲にニュードを吹き付けて装甲を回復させている。EUST側がなぜこの回復法を傭兵達に許可しているのかは永遠の謎。

リミッター(りみったー)

原作:赤川次郎/キャラデザ:いのまたむつみの英会話学習ゲームを愛する者……じゃなくって
運動や出力に対して制限(LIMIT)をかけるもの。
ブラスト各機には総じてリミッターがかけられている模様である。
例としては
  • 味方機に誤射をしてもダメージを与えない。
  • 敗北デモ時の撤退速度はどんな軽量級麻のACより素早い。
  • GPが切れると突然動きが止まる。
  • 俺に彼女が居ない。
  • 作戦領域外に強引に出ると爆発する。
  • 大活躍した作戦に限って回線切れになる。
等が該当すると思われる。

ロボットもののお約束としておおよそリミッターは解除されるためにあるがボーダーブレイクにおいては特にそういった描写は見られない。
まあしいて言うなら妖精兵器かマルチイェイ系統あたりか。

リムセンサー(りむせんさー)

「リム」ペットボムのようにくっ付く索敵「センサー」の事。
ペトッとくっ付いて周囲を警戒する、寂しがり屋の臆病な子。
スネークのお伴に、スネーク警戒に便利。戦争は変わった…

リムペッタン(りむぺったん)

支援兵装の副武装「リムペットボム」のこと。「ぺったんS」「ぺったんV」とも。
「ぺったん」とブラストや壁に張り付く事から。
その可愛らしい呼称とは裏腹に、特にVはフルHGの機体すら一瞬で消し炭にする超火力を誇る。
いかなるガチムチと言えど、つるぺたょぅι”ょの魅力の前には無力ということである。
「ぴったん たんた りむぺったん♪」
「幼女!幼女!ガチムチ幼女!( ゚∀゚)o彡°」
+ ...
      ドゴッ
    ∞        ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
    ( '-')  、(;´д`) 
    ノ、 )= 三 )n ) Σ       ぉぅ… ぁぁぁぁ…  
      〉  / /       (∀・;)
               ⊂゚:::。っ/ ノ )_

リムペットアーマー(りむぺっとあーまー)

支援兵装の隠し支援技術。
機体前面などにリムペットを貼り付けることで、銃撃ダメージをリムペットに肩代わりさせるという荒業。
リムペットの耐久値がなくなるまでその部分へのダメージを防ぐことができる。
しかし榴弾やサワードなどの爆破ダメージは防げないことや、爆風によって簡単に誘爆してしまうこと、貼り付けた支援機が撃破されると消えてしまうことなど弱点も多い。
一応自分に貼り付けて行くことも可能である。
ちなみに、リアクティブアーマーの理論を利用するなら、敵攻撃の着弾の瞬間に爆発させれば、爆風でダメージを軽減できる……はずなのだが、ゲーム中で行うと人間爆弾の出来上がりである。
自分に付けずに、適当な味方に貼り付けて突っ込ませるのが無難か。
尚、貼り付けるのはあくまで「リムペット」であって、「リムペッタン」ではない。幼女を盾にするとかどんな外道だよ……。

なんてネタすぎるテクニックの為すっかり忘れ去られていたが、Ver.3.5のアップデートでまさかの復活。
リムペットアーマーを装備した状態で要請兵器バラム重機砲を装備すると
なんと攻撃が出来なくなるという現象が某動画勢によって報告された、やっぱりネタだった…。
具体的に言うとバラム重機砲の攻撃判定の発生座標がおそらく自分のブラストに対してゼロ距離に設定されている為
味方の設置物に攻撃している扱いとなり射線が遮られてしまうのだ。
バラム重機砲には砲門が2門あるため、両方塞がないとこの現象が発生しないのだが
マズルフラッシュだけ連続で光り続ける様は例えるなら怪奇花火男。
「俺って輝いてるぜっ!!! 」

とささやかにネタを振りまいていたが後にVerUPで修正され現在はバラムがリムペットアーマーに影響することはない。

リムペットボムS(りむぺっとぼむえす)

支援兵装の副武装のひとつ、強化型にリムペットボムVがある。
威力はVに劣るが爆心で9000ダメージと中軽量級に致命傷を負わせるのには十分であり爆風範囲もかなり広い。
投げると地面や壁、障害物、ガンタレ、敵や味方のブラスト、果ては自分にまで、何にでもくっつく。
5個所持出来るので上記のリムペットアーマーも無補給で最大までくっつけられる。
敵ブラストにくっつければ北斗の拳ごっこもできるよ!
「お前はもう死んでいる」とケンシロウになった気分で起爆してあげよう。
「た……たすけてくれ たのむ!」「だめだ」
ボン!  テーレッテー

略称(りゃくしょう)

パーツや武器は、面倒なので本来の名称から省略されて表記・発音される。
武器類は固有型番・名称で呼ばれることが多いがパーツ類は漢字で省略するパターンが一部を除いて定着しているため、
新パーツ・新要素が登場する度にどう呼ぶかが話題になる。
基準があるわけでもないので、大抵はわかりやすい・呼びやすい・打鍵しやすいものが自然に定着していく。

リロード(りろーど)

1)弾倉(マガジン)を交換をする事。
ガンコントローラーを画面外に向けると自動的に弾薬が補充されr…
もしくは、足元のフットペダルから足を離し、物陰に隠れると…

なんだよ?え?嘘を教えるな?
リロードのやり方くらい、チュートリアルで教えてもらえるんだからココを見ている奴が知らないなんて事はありえないんだよ!
え?知らないけど、もうチュートリアルが出ないって?
ICカード挿さずに筐体でプレイしてきやがれ!

…と、罵倒されても仕方が無い程に基本的かつ重要な操作。
どうなっているのかは不明だが、撃ち切る前にリロードを繰り返しても端数の詰まった弾倉だらけになるなんて事は無い。予備弾倉の所で弾を詰め直しているのかもしれない。
2)腕パーツの弾倉交換速度。
特に主武器の1マガジン内の弾数が少ない狙撃兵装の腕には重要なステータスで、
他の兵装でもこの速さが明暗を分けることになる状況は非常に多い。

3)コインいっこ入れる
制限ありの筐体で100円リロードするときは必ず待ちプレイヤーを確認するんだぞ! 約束だからな!

理論上最強(りろんじょうさいきょう)

運用するに当たって、『理論上の動作を完璧に行えれば最強』である武器や装備の事。
例えば、
ヘッドショットを100%当てられるならばほぼあらゆる機体を封殺ないしは確殺出来る紫電やハガード系(RF・ヴァリ除く)、一部の狙撃銃や機関砲など。
勿論、HSを100%当てる芸当などどんなにプレイヤー性能を極めてもラグや弾道のブレなどプレイヤー性能では補えない部分の関係でまず不可能なため、机上の空論となる。
転じて、「そのような机上の空論を持ち出さないと強武器と渡り合えない弱武器orピーキーな武器」のこと。
元ネタは格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ(特にセイヴァー)に登場する「ザベル・ザロック」と思われる。
元ネタの場合は「性能が高い反面出来る事が多過ぎてプレイヤーが使いこなせない」故に『理論上最強』の称号を獲得している。

ルナキムチ

ルナティックキモイガチムチの略。
フルHGかフル路地、全身装甲A+、装甲ⅠorⅡorⅢ、SBチップ、対実弾防御Ⅲと銃撃戦でハンパねえ強さを誇る。
アグニFCCSとかやめてくださいしんでしまいます
決して月面産朝鮮風唐辛子漬けではない。そもそも1/6G下でちゃんと漬かるのかどうかわからない。物好きによる実験が待たれる。

礼(れい)

機体ブランドのひとつ、ネレイド(仮)のこと。
レイドと一応文字列が含まれていることと、「礼」の字を倍角で分解すると「ネレ」になるというダブルミーニングである。
このブランドの脚部はホバーが採用されており、水上を移動できる。

レイアップ(れいあっぷ)

死炎兵装でコアに零距離まで接近、真上に上昇しコア皿に置いてくるようにボムを放りこんで起爆すること。
主に使用されるのはリムペットV。本家も真っ青の9ptシュートだったが
ver.1.5のポイント調整により更に恐ろしい12ptシュートへと進化を遂げた。
当然威力は絶大で、成功すれば間違いなく勝敗に大きく影響を与える。
しかし、ただでさえ足の遅い死炎兵装でコア零距離に接近すること事態が至難の業である。
また慣れていないと、コア突に気が付いて戻ってくる敵ブラストに慌てて、
安全距離である着地前に即起爆して自爆してしまうという悲しい結末も有り得る。
「庶民シュート!!」

もちろん元ネタはバスケットボール漫画の今も揺るがぬ金字塔「SLUM DUNK」より。
よくプレイ動画のタグやコメントなどで混同されるが「左手は添えるだけ」は通常のジャンプシュート(ゴールから距離があるときに「放り投げる」シュート)の時に使用された言葉である。
レイアップ(ゴール真下から手を伸ばして入れるシュート)に関しては「庶民シュート」、「置いてくる」が正しい。

レイドアップチャンス

VER2.0に移行する前のイベントで見られたチャンスイベント。
みんな、レイちゃんを忘れないでください。

+ で、一体何なのさ?って人のためにちょっと古いお話を
2011年1月17日から23日かけて行われたイベントバトル『2大陣営勢力戦』で搭載されたチャンスアップイベントのこと。
全国対戦や他のイベントバトルとは異なり、イベント期間中はプレイヤーはGRF、EUSTのどちらかの陣営に固定されており
イベント期間終了時に優勢の情勢に導くのがこのイベントバトルの特徴だった。

参加したプレイヤーは配属された陣営で活躍し、勝利することで情勢を自陣寄りにする事が出来るのだが
勝利することで更にボーナスを得られるのが、このレイドアップチャンスの事である。
逆にレイドアップチャンスが発生する=相手にとっては情勢が一気に不利になる事もあるレイドアラートというのもあった。何だかんだで用語集に載っていたレイちゃんよりももっと地味な子である…

ただ、期間が一週間とは言え、同一のマップで同じ陣営という事で飽きられやすかったのか
大攻防戦や後のユニオンバトルのような専用マップでもなく、全国対戦のマップだった為か
開催されたのがVer2.0ロケテ期間中とVer2.0以降の二回しか開催されていないにも関わらず
その後、陣営固定の勢力戦は開かれておらず、同一陣営に固定されそうな第一次、第二次双覇攻防戦も大攻防戦という陣営不問で開催されている。

6年以上経過したVerXZeroでは、ユニオンバトルのマップローテーションのような事も可能で
過去に比べて大幅にマップも増えているので開催出来そうな気もしなくもないが…今のイベントバトルは大攻防戦やスカッドバトルが主で勢力戦は音沙汰なし。
「仲間と力を合わせて自陣に勝利を呼び込む」というコンセプトは変わっていないので、筆者個人としては是非また開催してほしくもある。

レイヴン崩れ(れいう゛んくずれ)

  • 病名:フロム脳
  • 患者傾向:

フロムソフトウェア製カスタマイズロボットアクション「アーマード・コア」シリーズの出身ボーダー。
劇中で「レイヴン」と呼称されたことに由来。 「〜4」ナンバリングの時代は「リンクス」と呼称されたが、区別されない。

  • 人物傾向:
機体修理費は勿論、弾薬費すら傭兵持ちという過酷な傭兵生活を乗り越えて来た人物が多い。でも報酬は現金支給だったのでそういう意味ではボーダーよりよっぽど恵ま
全体的にアーマード・コア(以下AC)、特にネクストとされる「〜4」系出身の人物は、特有のブラストランナー(以下BR)を超える3次元機動力に手動旋回で対応して来たという経験があるため、AC-マルチウェイを活用した不規則な高機動にすら追従する高いAIM力を擁する人物も多く、個人技に置いては高いBR操縦テクニックを新米の時点で持っていることもあり、侮れない。
また、カスタマイズにおいての理論集積は凄まじく、パーツを厳選する目は既に上級者と差がないとも。
他、突然の強襲、裏切り、「役立たずの友軍機」、巨大兵器の破壊、潜入、破壊工作、防衛戦、長期の消耗戦といった数々の汚れ仕事を経験しているため、瞬間的な戦況判断力に富む人物も全体からすれば多いと思われる。
しかし、これらの行為の殆どが個人業であったため、協調性は乏しく、連携戦術に慣れるまで時間がかかるものと予想される。
胴部に「コア」、ソード系統に「ブレード」といったAC用パーツでの用語を使う、予測射撃を回避するためのスラローム、上下運動による回避行動を取りたがるといった傾向がある。が、特に後者はブースト効率に劣るBRにおいては不利に働くので矯正する必要がある。
ただ多くのレイヴンはEN管理能力が高く、機体に応じた回避方法を学習する適応能力に優れている為そう苦にはならない可能性が高い。

  • 症状:
ボーダーであるため、ニュード汚染耐性を持つものの、既にコジマ粒子由来の本疾患を煩っている者も多い。
その症状は上記のような過酷な戦場での経験もあってか常に疑心暗鬼であり、マグメルの存在意義は勿論、社会情勢や仲間、果ては自分自身の出自、ニュードの物性といった明確な回答の無いものを深く突き詰めて考える傾向にある。
特に、年長者を見て「尻を貸そう」等と口走りそうだといった強い妄想癖がある場合は重症者である。(一部特殊な方向性に目覚めてしまった変態達でありまた別の症状である)
また、異形系デザインの増加を望むボーダーの多くはレイヴン崩れであるとされ、特にACの基幹であった脚部への執着心は篤く、口には出さないが「多脚構造」「逆関節」「装甲車両」といった脚部で一番に喜ぶ傾向にあると思われる。また、一部では「アンテナ頭」「皿頭」「射突ブレード(とっつき)」 といったことを小耳に挟むだけで喜ぶ者も。
尚、四脚型は通信ラグなどの関係で不可能らしいが「ホバー脚ながら見た目は四脚」なスペクター系統の支給により、歓喜した者がいたとかいないとか。

レーダーブレイカー

コアよりも先にレーダー破壊がお好きな奴らの総称。
明らかに誰もいなくて、遠すぎても、レーダーをぺろぺろいじめる癖を持ち、支援兵装を毎回泣かせている。
今日も元気にレダにゃんprp(児童砲台に撃破された

少し真面目な話をするとウーハイ産業港によく出没する
EUST側出撃だとプラントA付近からアタラントの射程からGRFベース全てが射程に入ってしまうからだ
勝敗目的以外に施設破壊系の勲章を狙うボーダーが多い為
GRF側は気がつくと施設が全滅していたなんてことが割とよくある、確認は常にしておこう
だがお世辞にも優れた戦術とは言えないので上級者が行うことはほとんどない

轢殺

読んで字の如く、自動車や電車や航空機で哀れな犠牲者に突撃し、木端微塵にすること。
ボダブレではもっぱら凸屋が防衛に出てきた敵機を真正面から撃破することを「轢き殺す」などと表現する(置き手榴弾やリムぺの場合はあんまり言わないみたい)。
ゲーム初期には「ハマればブラストを瞬殺できる」武装が無かったために、防衛を轢き殺しながらベース突入できるボーダーはまさしく神のような存在であった。
だが時が立つにつれ、バリア、インボ&バラージorネオの即殺コンボ、瞬間火力の権化たる速式orストーム、彼我のAIM力が同等なら必勝のブラスターなどの便利な装備が多数揃い、正面突破も比較的容易になってきている。

レクティル

謎に包まれた言葉。
一部の砂乗りが使用する。
レティクルと同様の意味を持つらしい。

redEyes(れっどあいず)

神道潤による近未来SF戦記漫画。マガジンイーノにおいて連載中。
昨今のブームである萌えやBLから遠く掛け離れた絵柄だが、主要キャラクターの気持ちのよいまでの無双っぷりと、緻密な設定と世界観によって一部のミリオタ・ロボオタ・設定オタからカルト的な人気がある。

当該作品中ではSAA(スーパーアサルトアーマー)というパワードスーツが存在し、
2m弱のサイズしかないものの人型であったり量産されてたり、基本的に有視界戦闘しか出来なかったり、ブースト噴かして高機動でブイブイ言わせる様はボーダーブレイクに近いものがある。

「ミルズ」や「バロス」などのCNを見かけたらこの作品が元ネタである可能性が高い。


レティクル

reticle.
光学機器の焦点面に付ける十字線などのこと。
集弾の最大値。レティクル内にランダムに弾が飛ぶので小さい状態ほど良い。ゲームにおいてはクロスヘアと同意。
ボーダーブレイクにおいては、狙撃銃は非常に大きくレティクルが開いており、ノンスコープ射撃では弾道が非常に不安定になる。

レッドクレスト

その者、赤き証を抱きて戦いの野に降りるべし・・・。
中央に赤い星が入った白い盾のエンブレムのこと。
2011年9月17日のイベント「エースボーダー最終決戦」出場者22名しか所持していないエース中のエースたる証。すげぇかっこいい。
こいつを見かけたら部屋を変えて下さい、とか公式で言われたりしてる。
Ustで配信された動画を見て頂ければ分かると思いますが、彼らと我々はやってるゲームが違います。
多分BBじゃなくてACか何かをしてるんだと思う。

ちなみにネタうぃき勢も一名所持してるぞ!

録画台(ろくがだい)

録画用の機器と繋がれている台。自分の戦い方を見て今後の参考にしたり、動画サイトにアップロードしたりする為に用いられる。
設置店舗は極めて少なく、録画の方法もお店によって違うため、事前によく調べてから行くのがお勧めである。


わ行

ワイスマ(わいすま)

(1)支援兵装の主武器の1つ、ワイドスマックの略称。
至近距離での強烈な破壊力と、初期装備から1段階買い進めるだけという驚異のコスパから支援兵装の切り札として未だ根強い人気を誇る。
ただし拡散範囲が広いため、少し離れただけで豆鉄砲になってしまう。主に迎撃・奇襲用。
(2)感情が昂ったボーダーの目、鼻、口などから発射されるもの。主にネタ職人への賛辞用。
<類→クイスマ>

ワイマス(わいます)

1)ワイスマの誤植(wai su ma → wai ma su)。

2)S社から発売されたアーケード用アイドル育成SLGの略称である。

12人の女性キャラクターを同時育成するのを特徴としており、他のプロダクションやプレーヤーとのシェア争いをゲーム性としている。
育成は単純な6項目のレッスンを各キャラクターに割り振るだけ。会話イベントはシェア率依存というシンプルなデザイン。
キャラクターデザインは風間雷太氏で、そのほどよい可愛らしさと凛々しさから登場キャラクターの評価は稼働前から高かった。
しかし、不幸なことに開発遅延の結果、稼働が某765のアイドル育成SLGの半年後というバッドタイミングであり、
(この略称も二番煎じ感のあった本作への蔑称という意味合いが含まれているともいえる)
バランスは過酷で、12人全員を主力とするのが前提であり、手抜かりがあればCPUにすら負けてゲームオーバーになるほど。
まさに「攻めないと面白みが出ない」ゲームである。この点は多くの初心者の心を折った。
12人全員を分野毎に分け、同時育成するという戦略面の難しさ、それに伴って一人のキャラクターへ注力できない点が批判され、
結果、キャラクター個別エンディングでお目当てのキャラが出ず、「俺は久香(くが)一筋なのにッ」と悲しみを背負う者が後を絶たず、
“『萌えゲー』産業として不発”との評価が半ば固まった感がある。
現在、「全国でガチ勢100人居るかが疑問」とされるほどの過疎ゲーとなっている。

しかし、佐賀県のとあるゲームセンターで筺体設定で「会話イベント抜き」で稼働されることとなった。
これにより、約10分毎に中間発表or総合評価に到達できる『会社経営SLG』というゲーム性が見直されだした。
攻略サイトの充実、動画配信サイトなどでその対戦模様が発信され少しづつ人気を伸ばしており、
2010年2/31日大会では某アーケード雑誌A主催のイベントの種目を目指すという宣誓がなされた。
某世紀末アクションゲームに続く大躍進が期待されるゲームタイトルである。

※もちろんこの項目はフィクションであることをお忘れずに。

分かり合えた

タイマンの儀式を更に超えた現象で別名話し合いが成功した、等。

凄まじいゲージ差で負け確定、残り30秒で最後の凸に行ったら敵が数人防衛に居てベースにも入れない。というようなどうあがいても絶望な状況でふざけて何もせずに歩き前進したら敵も誰一人撃って来ないで歩いて来てそのまま全員生存したままゲーム終了。もちろん全員知らない人で事前打ち合わせもなし。

と言った敵味方の壁を超えたすごく言葉で表現しにくい状況……遭遇した事ある人はあるのではなかろうか。
こんな状況を分かり合えたと呼ぶらしい

極端な話遊び心のある人同士がじゃれあっているだけなのだが……

このボーダーブレイクは戦争である

敵同士だが、決まった試合にこれ以上無益な争いは必要ない。と言う風に見るとなんか感動的になる。

これが更にすごいことになると

敵コアに瀕死でたどり着いたら前の試合一緒に逆転した人が防衛にいるがこっちを撃って来ない→さらばだ我が友よ!(自爆)→その人も残骸の上で自爆

二人仲良く崖から身を投げる(動画にもなった事がある)

死んだ自分に向かって相手の支援がリペアユニットを持って歩いてくる

模擬戦で練習中、周りに次々とプレイヤーが集まって来たために半ば技術の講習会状態になる(こちらも動画になった事がある)

となんかもういろいろすごいことになる。
一歩間違えたら戦犯だが……そのような光景に遭遇すると勝ち負けに関係なく不思議な気分になるのは書いている人だけではないかもしれない

ちなみに味方同士で起こる事もあり、こちらも動画でちらほら見られる。

わさビーフ

東京都板橋区に本社を置く山芳製菓株式会社が発売しているスナック菓子の名称。
名前の通り ワサビ味+ビーフ味+ポテトチップス という異色な存在。
ネットサーフィンのお供に、小腹が空いた時のおやつに常備している人もいるだろう。梅わさ美味しいれす
1987年から30年近く販売され続けているロングセラー商品は伊達ではない。

なんでそれがBBの用語集に?というと2016年3月24日~27日の間に
コラボイベントのわさビーフCUPが開催されたため…説明を受けたのに頭の中でさらに「なんで?」が増えた?正常な反応だと思います。
片やスナック菓子業界、片やゲーム業界という業界の壁というボーダーをブレイクした。
しかもキャッチコピーは ゆめの「うし」こらぼがはじまるよ まさかの牛マン直指定である。
実際牛同士のよしみでコラボが決定したとダブちゃんは語る。

コラボイベントの半年後、2016年11月28日とその半年後の2017年3月7日にタイアップ。
ボーダーブレイクとコラボした『スティックわさビーフ』を2016年のイベント時にローソンにて販売。
2017年の方ではミニストップを中心に販売された。ローソン加○の次はボーダーブレイクだった
BB.NET登録が必須となるが、ピュアシードなど各種シードが手に入るようだ。

山芳製菓株式会社公式Twitterと、WEB版ビジネス雑誌『ダイヤモンド・オンライン』2016年6月3日のインタビュー記事で明かされた情報によると
コラボのきっかけは同じ『牛』というキーワードがきっかけで、詳細な経緯は
山芳製菓株式会社公式Twitterの中の人が、Twitter上で交流のあったセガの公式アカウント上から牛マンのツイートの存在を知り
同じ牛つながりでコラボがトントン拍子に決まっていったとの事。

コラボが原因かは不明だが、牛マンは武バージョンアップの直前の2015年9月に山芳製菓の工場見学に訪れたらしく
爆食できたとTwitterで写真つきで呟いている。たぶんコラボの話し合いとかしてたんだろうなあ

わふー

ワフトローダーの略称。
でも、あんまり表で「わふー」「わふー」言ってると、別の「わふー」と間違われるので注意しよう。
間違われると、ちょっと恥ずかしいぞ。

Ver2.0の目玉変更点。現代戦における戦車。
歩兵と比較して圧倒的攻撃力と比較にならない耐久力を誇るが、対戦車兵器の充実で決して無敵ではなく、味方歩兵と歩調を合わせなければタダの的、という点が似ている。

さすがに現代戦の戦車ほどモロくはないが、最新兵器のブラストランナーの猛攻に無敵であるほど硬くもない。
現状、耐久力を生かして強襲揚陸艦としてベースに強襲・重火力を運びこむ、あるいは、攻撃力を武器に空中要塞として戦線の押し上げや、敵ベース前プラント=プラント独占の維持……などを担当している。

弱点は下部の放熱器……設計ミスだろ、バカ。
「わふー」に対抗する為、「わふー」の真下に滑り込むのも悪くない。真下から急所を見上げて猛攻撃だ!
「ごきげんよう」ってグレネードが降って来てもしらないけど。

Ver2.0で出た直後は対策が出来ていないプレイヤーも数多く、わふーが取れて3人乗った時点で勝負がつくほどの戦略的価値があったが
ミサイルスロアーやMLRS、プラズマカノン・ネオなど対巨大兵器が多く支給されて対策が進んだ現在においては
敵ベースまで到達するどころか逆に棺桶となりかねない事もしばしば。とはいえ決して無視できない存在だということには変わりはない。

最近では後継機であるワフトローダーSをロンシャ深山で設置した所ワフトローダーSが超上空に出現するというウルトラC級のバグを披露した。
もちろん乗り込めるので敵ベースまで余裕で到達→超超高度から空襲も可能。ナンダコレ
実際に遭遇したボーダー曰く、ある者は大笑い、またある者は困惑、別の者は憤怒、そしてセン支は身を投げたそうな。もうどうにでもな~れ
牛曰く久しぶりにワフトを出すと色々あるっすなーとのことだが。えぇ…(困惑



最終更新:2018年08月14日 01:50