ランドバルクⅡ型 脚部

ランドバルクⅡ型


(C)SEGA

重量 装甲 通常移動 高速移動 加速 重量耐性 積載猶予 チップ容量
1240 B (0.90) D (5.85m/s) D (20.70m/s) D+ (3.81秒) S- (6800) 5560 2.3

ラッキースター&ピンクボム系統脚部二段目。積載特化型。
Ⅰ型でさえ相当な積載猶予を持っていたが、そこから更に重量耐性を向上させた。AEの技術者達は「榴弾積んだらHGですら超過するじゃねえか!」という意見が相当に耳に痛かったらしい。
しかしそこはパーツ性能値にAやEを並べたがる極限値大好きなAEエンジニア、これでもかという程の積載猶予をご用意しました。
重量級パーツや武器を積んでもそう簡単に超過しない。
路地EVE路地EVE路地EVE乱Ⅱという上半身を最重量で固めたフレームですら積載猶予は1740。これだけ余裕があると、逆に積載猶予を使い切るのが困難なほど。
しかし兵器メーカーも黙っておらず、このパーツがリリースしたVer2.7にて榴弾兵器の重量が軽量化。結局この乱II脚でないと超過して困るようなアセンは意外に少なくなってしまった。ああなんというすれ違い。

Ⅰ型と比べ、歩行がワンランク低下。
チップ容量も0.1とはいえ低下しており、積載量を使い切れないようなら乱II脚を採用する理由はない。
そして、Ver4.5の新要素である加速がD+と、そのI型と同じで中途半端なためどっこいどっこいである。
可能な限り贅沢なパーツを装備をしよう。
最重量のロージーR+胴を単純に硬いディスカス・ノヴァとして扱えるのはこの脚ならではである。

ちなみに、上記の最重量フレームアセンで機体重量は4910。近接攻撃強化チップを装着することで、近接属性攻撃の威力は118.8%まで上昇する。
魔剣特殊の威力が10512に、ラベージパイクフルチャージ特殊であれば威力が35040にまで上昇する。
路地EVE脚に換装した全身最重量アセン(機体重量4940、倍率119.2%)には若干劣るものの、ホバーは機体特性的に格闘と噛み合いにくい。
超威力格闘の浪漫を追い求めるボーダーにはもちろん、フルランドバルク・キメラ用両方に適性があるため、強力なパートナーとなってくれるだろう。



最終更新:2017年10月11日 20:09