クーガーNX型 脚部

クーガーNX型


(C)SEGA

セイバーに使用されている新型ブースターを使用したクーガー系最新鋭機。
元々ダッシュA-の出力があるブースターをくっつけたお陰かダッシュが中量最速のB+である。
その上装甲もB-で重量耐性もCなのだから弱い訳が無い。
ただ重量耐性Cなのだが、本体の重量がS型に比べて120も重い。
同じダッシュB+の迅牙甲脚に比べて余剰重量が50しか増えていない。
またチップスロットも1.4とハイエンド中量脚においては最少で、「燐脚?あれはハイエンド軽量脚だろう、中量脚とは認めないよ・・・。」
更に、歩行もE+なので胴体のブースト量が少ないと、動きがもっさりしていると感じるかもしれない。

タックルを使用した際、移動(攻撃)距離にクーガーSの歩行Dと0.8mの差が出てしまう。
屈キャンの代わりにタッキャンを使うのなら、移動速度はSとほとんど差がなくなるので注意。
もちろん歩行D+の迅牙甲の場合は甲脚の方が早くなる。
しかし、Ver4.5では加速が標準となるCを与えられた。
久我S型とは、装甲・ダッシュと歩行・積載のトレードオフとなったため、同モデルと共に巡航もイケル優れものへ華麗に転身した。
歩行E+は、低燃費を実現しうる加速Cで補えるはずである。だから、これから毎日屈伸&巡航で、ガンガン行進しようぜ!!

上半身をHGやロージーで固めることでゴリラアセン、フルクーガーでセットボーナスチップ、重量耐性をつけて重火や支援、と高いポテンシャルを持つ。
そのポテンシャルを持って脚部使用率一位の役弐を追随しており、六月二十三日付の最上位戦におけるBBASの集計にてついに役弐を追い越し首位に立った。

しかし、中量級を作ろうとした場合『フル久我でおk』と言われるほどクーガーシリーズが使われ続けることをSEGAは良しとしなかったのか、Ver4.0にクーガーのセットボーナスが弱体化(150⇒100)。それにより重量がかさむパーツを載せづらくなったため使用率が若干下がってしまったようだ。
さらにディスカス・エヴォルE.D.G.-θなどといった明らかに久我NXのシェアを奪いに来た他社の刺客によりゴリラアセンもコレ一択でなくなった。
とはいえ、基本的な性能は変わらないため、以前より注意して重いものを載せればまだまだツカエル。



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最終更新:2015年07月12日 08:49