クーガーNX型 頭部

クウガライジングNX


(C)SEGA

II「イヌ科じゃねえ!ネコ科だ!!」

満を持して登場した機体系統では初の4段階目、クーガーNX。
久我Sのメイン&サブカメラを装甲で覆ったら装甲が1段階、チップが0.2増した。
代償として索敵、射撃補正が1段階、ロックオン、DEF回復が2段階下がっ…あれ、あの2つのカメラそんなに機能してないんじゃ…
と言うことでそこらへんの性能もほぼ誤差範囲レベルの低下に収まっている。
クーガー系列ながらディスカス・ノヴァにスペックがやや近い。と言うかほぼ上位モデル。
ノヴァの装甲を若干落としただけで重量-120、射撃、索敵、ロックオンがワンランクUP。スモイ。
スロットも0.1多い。ナクシャトラへの報復かツモイ。
何気に装甲C+超えで重量を600台に抑えている初のモデル。驚愕のコスパ。
ver3.0アナライズブックによると装甲B-は+5%、クーガーS型のC+よりちょっと硬いという事である。
S型の射撃補正とロック距離を少し下げた分装甲とチップ容量に割り振っており、S型の性能をより強襲向けに振り分けた頭部パーツと見る事が出来る。
重量は中量頭部としては650と軽い物ではないが、装甲B−というのはやはり大きな利点であり、射撃補正ロックオン共に優秀で、更にチップスロットも1.9とS型より0.2多い。
まさしくハイエンド中量級と呼ぶにふさわしい頭部パーツである。
Ver4.5で主武器の威力が軒並み上がって以後、STAR-20のHSを食らってもノックバックしない装甲が評価されており需要は再び増大している。
4.5に搭載されたDEF回復はD+と中量級の中では平均レベル。可もなく不可もなく。

ちなみに角と全体的なフォルムのために見た目がパト○イバーっぽい。
残念ながらピンチに陥ったりニュードタイプをアンテナで感知させたりしてもフェイスオープンはしないようである。
イン○ラムコスプレアセンについては俺アセン2に一例が投下されているので確認してみるのもいいだろう。

クーガーに限った事ではないが、4段階目のパーツはペイントのされ方が変化するものがある。
もっとも、NX頭部はモノアイの部分が塞がってる分、別パーツっぽくなってる所はあるが。
ついでに言うとクーガー唯一のツインアイ。流石に某ニチアサを代表するヒーローぽくは無いが。

余談になるが実装されてから頭部パーツで唯一の装甲B-のパーツ
他の部位はB-のパーツがあるというのに・・・
流石に後発モデルでX-IIIcgやらヤマ・王やらが登場したため、
装甲B-頭部で唯一ではなくなったが、XZeroにて10の軽量化に成功。
三種の中では最軽量という座を手に入れた。一部のC+やD+なんぞより軽く、
重量に対する装甲の比率が良い。
ただし、その分DEF回復で劣るので、高N-DEF耐久を使い回すような戦術はとり難いか。




最終更新:2017年03月30日 22:00