節約事典

安く抑えてそれでも色々と楽しむための買い物講座

総額2000GP前後(1000円以内)でカスタマイズを収めよう
武器やパーツ投資を合計で1000円以内で、ってのを目標に、賢い買物術を検討してみましょう。

指針

本指針は、エリクサーを最後まで温存したままの未使用でエンディングを迎えてしまう少年アバターな中学生の君に捧げます。

できるだけ安い武器だけで遊ぶ(第一の指針)

つまり、「100円で260秒遊ぶ」か?もしくは「100円でVOLT-01を買い、210秒遊ぶ」か?と考えた場合、「VOLT-01という武器は使った機会がない」ゆえに「50秒ほど遊べる時間が減ってしまうが新しい武器で210秒ほど遊んだ方が楽しい」と考えるような買い方です。まず、これが第一の指針です。

できるだけ違う武器を揃えて遊ぶ(第二の指針)

次に、たとえば「M99サーペント」という強襲型の定番武器を購入する場合、「総額で210GP」必要となります。先の思考と同様に「210秒のプレイ時間」と引き換えに「新しい武器による新しい体験ができる機会」を買うかどうかだけ考え、「既に使ってしまった210GPのことは考えない」ようにするのが経済合理的な考え方(サンクコスト)のようです。

しかし、この経済合理性だけで考えると、おそらく、どの武器やパーツを買っても、「新しい体験」の方が価値が高く、結局は際限なくお金を使ってしまいそうなので、あくまで「総額」を重視します。

また、「体験」も、「新種の武器」のみを考え、「上位互換」は軽視します。つまり、「ヴォルペ突撃銃」>「M99サーペント」となります。これが第二の指針です。

例:高性能のM99サーペントよりSTAR-05の方が効用が高い

したがって、まず「M90Cサブマシンガン」の価値は「10秒のプレイ時間以上」、次に「M91サブマシンガン」の価値は「50秒のプレイ時間以上」、次に「M99サーペント」の価値は「150秒のプレイ時間以上」というように経済合理的な思考を継いでいくのではなく、最初から「STAR-10までの総額250GP」と「M99サーペントまでのの総額210GP」を比べ、「サーペントはマシンガンの系統だから使ったことがある、でもSTAR系統は使ったことがない、だからヴォルペ突撃銃CとSTAR-05とSTAR-10を250GPで買って終わる」という思考の流れになります。

もちろん、「適度に安く」と考えるのならば、「M99サーペント 210GP」「ヴォルペ・スコーピオ 450GP」「STAR-10 250GP」を比べて、「サーペントを買う」という決定もありでしょう。
ただ、この場合、上記の2つの指針で考えてみると、「STAR-10」が、「安くて強力」なので、買いになるかもしれません。

すぐ手に入るパーツの中で選ぶ ~各種兵装編♂~

大体【100~250GP】で入手できるものは素材のハードルも低く、入手しやすいもの多いです。
各カテゴリの一段上位の武装まで紹介していますが、購入に250GPを超える武装は、価格や素材の難度から、マイナス点をつけています。
また、Bランクに入るまでは、レア3の入手すら苦労するので、レア5/レア4を使う武装は大幅減点してます。
Verupにより、下位素材やシードとの交換で、レア度の高い素材の入手難易度が低下した。

Ver3.0以降、次々と無償支給品が加わった都合、かなり紹介武器が増えました。このページは、GPを使って手に入れるもの、って方針なので。

オススメ度は『★★★(是非に)>★★(優秀)>★(よく検討)

強襲兵装

ぶっちゃけて言えば、『三種の神器』(M99サーペント、41型強化手榴弾、SW-ティアダウナー)登場までは交換すべきところは無いといえる兵装……
だったのも今は昔。とりあえず麻の装備には完全な「さん☆ぱい」と呼べる武装があまり無いので、どの武装を買い進めてもなんとかはなる。
とりあえず突撃銃・グレネードランチャーといった初期装備にない変わり種を手に入れれば一通りの戦法を実用レベルで楽しめる。
  • M90Cサブマシンガン【100GP】 
    素材:鉛板 x10
初期のM90と比較してマガジン総火力が増えました。この点は初心者向けとは言えますが、打撃力は落ちたので、対ブラスト戦で当たり負けるケースが増えたのは生存率向上が命題な初心者には欠点です。ちょっぴり高精度になったとはいえ、“プレッシャーのある狙撃”という点関しては下記ヴォルペ突撃銃に分があり、マガジン総火力のお陰で対コア効率は初期サブマシンガンより向上しているので、初期パーツの中ではコア攻撃に向いているといえますが、手榴弾やグレネードランチャーの存在を考慮すると、購入優先度は低いと思われます。
が、素材・GP共に安価なので、600に満たず残ったGPの処理のために気軽に購入できるので、取得は早くなるでしょう。
  • ヴォルペ突撃銃 【無償支給】★★
集弾性能が高めなのでなんとなく初期装備のM90サブマシンガンよりブラストの正面からの打ち合いで勝てるようになる気がします。また、しゃがめばけっこう遠くでも当たるようなので、狙撃兵装を遠距離撃墜できたりもします。副次効果として、狙撃銃による射撃が少し上手になるような気もします。積極的に頭を狙いCS(Critical Shot)で2.5倍ダメージを狙いましょう。
反面、対コア攻撃力が落ちるのが欠点。41式手榴弾と他の主・副武器では圧倒的にダメージ効率が違うので、万能というわけにはいきません。
「コア凸じゃなくてブラスト戦闘がしたいんだYO!」や、「中距離の戦闘で勝ちたい!」という血気盛んなあんちゃんは、まずこれを手になじませるとよいでしょう。
  • ヴォルペ突撃銃C【150GP】 ★★★
    素材:ウーツ重鋼 x5、ニュード素子 x8
Ver3.0のヴォルペの無償支給化で、こいつを紹介する日が来るとは。
射撃精度、マガジン火力と総火力はスコーピオすら越える高性能。初心者が覚えるべき「頭を狙う」感覚を実戦で覚えるには最適。
総合性能も高く、STAR、スイッチアサルトシリーズのアンロック条件でもありウーツ重鋼 x5もVerを重ねた結果入手が困難ではなくなったため、ついに満点を獲得した。
  • VOLT-01【50GP】 
    素材:ウーツ重鋼 x2、ニュード卵 x20
射撃補正に対する理解ができて初めて真価を発揮するニュード武器の中で最もピーキーな系列。
少なくとも射撃補正の良い頭(無償支給化したツェーブラ38 頭部など)を装備しないと、弾の散り具合と低い連射速度もあって転向に苦労するだろう。
発展性の面から見ても、ヴォルペCでも使うウーツ重鋼を、これに費やすのは辛い。
  • 電磁加速砲・壱式【50GP】 
    素材:ウーツ重鋼 x3、ニュード卵 x20、銅片 x20
性能的には玄人向け。マガジン装弾数が少ない為、連射サイクルが遅さと単発威力の高さを活かして、CSが狙えることを前提にしている部分がある。また、ニュード属性のため、コア凸に不向きなのも難点。
ウーツ重鋼は他の強襲主武器でも使うので、温存しておくのが吉か。
  • 40型軽量手榴弾 【10GP】 
    素材:ニュード卵 x12、銅片 x5
ダメージが下がり、障害物から燻りだす効果が初期グレネードよりも落ちた感。多分ビギナーが購入してがっかりする部門トップ
特に中量級相手にノックバックを取り辛くなっている点はなかなか悩ましいです。初期よりも遠擲や跳弾といった熟練者向けのテクニカルな運用に向いた武器ですが、目視可能な範囲の攻撃は下記グレネードランチャーが、近場の壁反射は初期手榴弾が担ってくれるケースもあるため、活かし所が難しい一品。
これもM90Cサブマシンガンと同じく、安価ではありますが、並べて考えると優先度が落ちます。
  • グレネードランチャー 【無償支給】★★
要は、コア凸に使う「41型強化手榴弾(緑色で一番高いやつ)」の代わりです。「天井落とし」テクニックを活用すれば、コア攻撃力も41型手榴弾に劣りません。
よく狙えば当たるし、痛いので同じような武装のヴォルペ突撃銃が「よく当たる!イケてる!」と感じる人は購入するとよいかもしれません。最初は当たらない上に当たっても撃破ないし瀕死にできないので「あれ?」と思うこともあるのですが、活躍の場を整理すればしっかりと扱えるでしょう。
最大評価を下すには人を選ぶこと、手榴弾にはある戦術の幅を狭める、といった要素のため、やや不足としました。
  • 多装Gランチャー 【50G】 
    素材:チタン鋼 x8、ニュード群体 x5、銀片 x20
1発1発打ち分けることが出来るようになったグレネードランチャー。全弾発射ではなく、きっちり殺せる程度を「発射」して「温存」しておく事に意義があり、相手の体力や、着弾減衰などを計算できるテクニカルなモデル。
単にコア攻撃や面制圧力を求めるなら初期モデルで十分。ニュード群体が多分もったいなく感じる。
  • ミサイルスロアー 【50GP】 
    素材:隕鉄塊 ×10超剛性メタル ×1銅片 ×20
敵に照準を合わせ続ければロックオンされ、その状態で発射するとロックした敵にホーミングしていってくれるという、ほかの副武器ではなかなか体験できない使用感を持つ。非常に重量がかさむがコア攻撃も簡単にできるなど経験という点では非常に有意義な武器。
が、しっかりロックしないと弾速の遅さと爆風の小ささでほとんど当たらない上に、肝心のロック距離が頭部のロックオン性能で左右するとなかなか扱いが難しい。
超剛性メタルを要求するが、素材交換が実装された現在では1個程度なら何とかなるだろう。
  • マーシャルソード/スティールハーツ 【250GP/BB.NET】 
    素材:鉛板 x15、隕鉄塊 x10、チタン鋼 x15/不要
空振りの隙による生存率低下を考慮すると二連撃のメリットはほぼ帳消し。「早く、安く、旨く」がコンセプトな当ページの目的にはそぐわず低評価。
「もっと近接戦闘で強力な攻撃手段がほしい!」という場合、まずデュエル剣の通常⇒特殊攻撃コンボを覚えましょう。
立ち攻撃の二連撃を主体にしつつAC慣性移動したいという玄人好みの扱い勝手・ティアダウナーの布石としては十分な一品。近接スキーなら買ってみるのもアリ。
もし、あなたがBB.NETに入っているのならば、金メダル一枚で手に入るマーシャルソードと同性能の剣「スティルハーツ」で試してみるのもいいでしょう。
  • ロングスピア 【無償支給】 ★★
上級者向け、軽量化パーツと思っていい。ver.3.5より無償支給となり、よりお手軽に軽量化への道を辿れるようになった。
単純にデュエルソードから当てるために必要な要素が増え、まじめに活用しようとするとストレスが増えることが予想される。序盤の積載足りない時期が長くなる軽~中量機ルートで開発しているユーザーなら、練習を重ねておくといいだろう
よろけをとれる程度の威力とその軽さ、隙の無さから支給当時から一定の需要を獲得してきた本武器。軽量化目的でなくとも一度手にとって使ってみてはいかがだろうか。
  • ピアシングスピア 【250GP】 
    素材:隕鉄塊 x20、ウーツ重鋼 x10、ニュード素子 x20 近接戦章 x10 or ユニオンレベル LV.15
通常攻撃の隙をなくしつつ(マ剣比)、特殊攻撃の範囲・威力が拡大しており(ロ槍比)大変扱いやすい。
特殊攻撃モーションは剣やロ槍と異なる独特の斜め払い斬りとなるので当たり判定に気をつけたい。
武器そのものの評価は高く、素材も入手が若干楽になったものの、値段となにより近接戦章10個はキツつぎる。
  • スパークロッド 【250GP】 
    素材:ニュード胚 x20ニュード集積体 x1銀片 x15
ニュード属性が混じった太鼓のバチ。手数重視のためしっかり当てればかなりのダメージになるが、かすっただけでは怯みすら取れない玄人仕様。
さらにニュード属性のせいで相手にN-DEFが残ってる場合ダメージの3割がN-DEFに吸収される。(近接属性はN-DEFを貫通する)のが地味にネック。
  • テオグレース 【BB.NET】 
    素材:不要
リヒトメッサーⅡのほぼコンパチ。
リヒトⅡ自体が当てずらい上にニュード半分で威力不足感が強いが、それに加えて本家より50重い。
  • ACマルチウェイ 【150GP】 
    素材:超剛性メタル x5、ニュード卵 x25、ニュード群体 x5
レア5素材を5つも要求してくる時点でまず間違いなく序盤向けのパーツではないが、素材さえ揃えばすぐにでも買えるので、一応……。
買ってしまえば念願の戦闘力のサポートを強襲兵装に付与できる。推力もあるので凸も可能。ディスタンスのアンロックにもなるのでいつかは買うと考え、素材を備蓄すべし。

重火力兵装

「安く」「いろいろと」楽しむのがコンセプトなら選択肢として紹介するが、重火力兵装は初期武器の性能が悪くないので、総じて最初の上位武器は、お勧めできない。
  • ウィーゼル機関銃R 【10GP】 
    素材:鉛板 x10
重火力兵装の罠その1。「OH!しにくい」という第一印象でパッと見では初心者に魅力的な武器ですが、反動が強い・火力の減少で、使っているうちに欠点が目立ってくる……そんな武器です。
素材の入手しやすさや必要GPの少なさから序盤の手に入れやすさは抜群です。あまったGPを消化するのに向いているかも。
本気で使うなら反動吸収の高い腕部パーツや射撃補正の高い頭部パーツが必要になるため、かえってお金がかかってしまうのと、AIM力を必要する点から購入優先度は後になります。
  • GAXガトリングガン 【無償支給】★★
初期に入手できる武装の中ではインパクトだけは大きい。回転さえ始まればヴォォォっとばら撒けるので拠点防御に向いてます。
長い目で見ても、優秀な瞬間火力と、程々な反動・重量・空転時間のお陰で、ベテランボーダーの中でもトップ人気です。
ただ、後半の大火力武器と比較して力不足であることも多いでしょうから、評価を落としています。無料支給になったのでガンガン使いましょう。
  • GAXエレファント 【150GP】 ★★★
    素材:隕鉄塊 x10、ウーツ重鋼 x10、黄金片 x10
みんな大好き、象さん。素材変換実装でついに星、みっつですっ!
性能的には、トップボーダー水準の秒間火力、にもかかわらず高い水準のOH!火力&総火力と文句なし。
OH!までの時間が短かったり反動がデカかったりケチをつけるところは色々あるが、買ったが最後、いつまでも使える高性能。
  • 単式機関砲 【50GP】 
    素材:鉛板 x20、隕鉄塊 x20
高レベルのAIMが要求されるのが激しくマイナス。
ヘッドショットすれば、中量級でもヒットストップできるので潜在力は高いものの、その性能を引き出すためには、射撃精度の高い頭パーツと、反動吸収がそこそこな腕パーツも必要。
ただ、重火力装備はどれも癖が強いものだから、と割り切ってしまうのもよい。
  • ヴルカンLG1 【100GP】★★
    素材:隕鉄塊 x15、ウーツ重鋼 x1、ニュード素子 x3
素材が高めの割に、性能的には初期ウィーゼルというのは、いくらOH!がないからってオススメできない。
最終的には、反動の小ささ、軽さから、軽量蛇を中心に幅広いアセンにマッチする好武装になるのだが、ウィーゼル機関銃と使用感が似かよっているので当ページ的には評価は低め。麻の片手間に蛇に乗りたい方へ。
一応、次に開発できるLG2は最上位でも人気の軽量重火力のセットに組まれるぐらいの人気の品。
  • セデコルダ 【BB.NET】 
    素材:不要
単式機関砲・改のほぼコンパチ。
重火力の実弾主武器の割には反動が小さいために反動吸収が低い腕でも扱えるが、重量の割に火力が低いのと連射速度が低いためそれなりのAIMが要求されるのはマイナスか。
とはいえ、難易度は単式機関砲よりはマシ。機関砲系統を試してみたい場合は一考の価値あり。金メダルなんぞ、毎日ログインすれば勝手に手に入るし。
  • サワードカスタム 【10GP】 
    素材:隕鉄塊 x20、銅片 x20
罠その2。通称、さわ☆かす。いくらあなたの初期サワードが当たらないからって、三発も連続で撃てれば当たるだろ!という考えは戦場では通用しません。この武装は「三発全弾命中か、せめて至近弾」を前提にしています。
爆風・威力ともに弱体化しているため、攻撃面での隙は、直撃させたとしても、むしろ大きくなっています。
バラージの不安定さ、コングの弾速とリロードの遅さに閉口した人が、初期サワードとの二択の末に選ぶ存在。……だったのも今は昔、今は新たなるバランス型であるスマイトがあるため、これを選ぶことはまずないだろう。
加えて、ver3.0から似た性能で弾速がアップして当てやすくなった下記「プラズマカノン」が無償支給されるようになったため、こちらを使うことはまずないだろう。しいて言えばユニオンバトルぐらいか。
  • プラズマカノン 【無償支給】 ★★★
ランクC3になったら無償支給、というSEGAの計らいで評価上昇。
一撃必殺を副武器に求めず、主武器と同じ感覚でガンガン打ち込んで削り倒す武器。その斬新さは是非、手にとって確かめて欲しい。
性能自体は良い物ではあるが、初心者の場合、近距離での使用による自爆に注意(高装甲なら耐えられると思うが、あまりオススメしない。)。
  • プラズマカノン Mk-2 【50GP】 ★★ 
    素材:チタン鋼 x5、ニュード卵 x35、メタモチップ x3
制圧力を犠牲に、緩慢な相手への攻撃力を最大化した副武器。
重火力らしい1トリガー必殺を可能とする使って気持ちよい武器であるが、対ブラストではサワラグに悩まされて中々に爽快感が得られない。
だが、ユニオンバトルが登場した現在、2撃で艦載砲を黙らせる優秀な武器でもあるため、各種イベントに積極参加するプレイヤーならこれぐらいの★をつけていいだろう。
また、二段階目(実質一段階目)にしてタックルⅡ→この武器でダウン追撃で防御系チップのないフルHGを確殺できる(基礎ダメ16000)のは利点。難易度は高いかもしれないが、これに限らずタックルⅡ→高火力武器で追撃は割と便利なので、タックルを使うなら暇を見て練習するといい。
あと初期サワードより軽い。
ただし、レア5のメタモを3枚も要求するため、購入する際は注意。
  • 試験型ECMグレネード 【100GP】★★★ 
    素材:ニュード卵x10、銅片 x5
0.5秒で爆発するので突撃直前に投げればいいから素敵、味方機の為や、乱戦で自分の接近をバレさせないように使う武器。
しかし、直接的なダメージもなく、扱いどころがなかなか難しい。
武器交換の早い腕パーツが充実してきたことで、重量機体ではなく、中量、軽量機ユーザーにこそ適正のある一品となり、現在はお手軽さが受けて上位人気。
ジャミング中に他の人が敵を倒してもらえれば撃破補助のポイントが付くし、素材もGPもお手頃で重火力メインなら必須アイテムでしょう。
  • アームパイク 【無償支給】 
当てやすい範囲攻撃でもなければ、新品の敵を即死させるほどの威力もない近接武器。
浪漫以外、何も価値がない。ver3.5で無償支給となったが、★を増やす訳にはいかない。
脚の遅さ、範囲が点であることから死角からの殴り込みや振りかぶり時の視点制御など近接を扱う上での基礎の基礎を磨き上げるのに最適なストイック武器。チャージ武器の勝手を知るにも最適、かもしれない。ロマンとは何かを突き詰めた先にあるのだよ明智くん。
  • ヘヴィパイク 【500GP】 
    素材:隕鉄塊 x15、超剛性メタル x7、ニュード素子 x5、COMBO/銀 x10 or ユニオンレベル Lv.15
なんでこんな武器が節約辞典に載ってしまったのか…。
詳しい運用方法などは個別ページに任せるとして、一言二言。他に買い進めるべきものが、君にはあるんじゃあないのかい?そこにロマンはあるのかしら?
  • バトルチェーンソー 【350GP】 
    素材:鉛板 x25銀片 x10ソノチップ x5
なんでこんな武器が節約辞典に載ってしまったのか…アゲイン。
上記のアームパイク同様浪漫以外の取り柄のないミラクル☆ウェポン。買った人は絶対後悔する。
ケイオスチェーンソーが買えるようになるまで忘れてて構わない武器。浪漫を追及するのは、初心者を脱却してからでも遅くはない。
  • コロッサス榴弾砲/タルラッピーキャノン 【150GP】 
    素材:隕鉄塊 x10、チタン鋼 x15、銀片 x10/不要
高価なので当ページでは評価は低めにしてますが、『バランスのタイタン・手数のコロッサス・射程のアトラント・一撃必殺のギガノト・軽量なエアバスシリーズ』と明確な個性が榴弾砲同士で存在するため、どの榴弾砲を買っても損はありません。
このページでは「タイタン榴弾砲のままでも戦力に支障なし」という判断から低評価とさせて頂きますが、重火力メインで進むボーダーの方は一考の価値ありと追記させていただきます。
コンパチ武器もあるので、素材温存したいけど使ってみたいorラッピーLOVEな方はどうぞ。
  • バリアユニット 【250GP】 ★★
    素材:ニュード集積体 x3、銅片 x20
集積体のハードルが滅茶苦茶だが、一度は環境を悩ませたその性能はお得。
最近は屋根や天井で榴弾が使用不能になるマップなどが増えてきた。榴弾砲ではどうにもできないので乗せ換えるのもあり。
ただし、背中からの被弾を防いでくれないので、「バリア張ってるのに食らう」とか良くあるので、コスパが良いという気持ちになるのはかなり使い込みを要する。天敵はUAD。君油断する事なかれ。
ユニオンバトルでは
当初は「初期購入ラインナップの装備でユニオンでお立ち台を狙いたいというならこれとプラカノMk-2を積んだ重火力はほぼ必須」と言われていたが、最近ではより軽量かつ砲台破壊や強化兵攻撃に最適なUAD系統が台頭し、コア攻撃もできる重装砲もシェアを伸ばしている。
さらに「耐久力増やしてもどうせすぐに溶ける」とバリアに対するネガティブ意見もあり、以前ほどの需要はない。言ってしまえば程度。時代の流れってやつっすなー。
  • UAD-レモラ 【250GP】 ★★★
    素材:ニュード胚 x15、ニュード集積体 x3、ソノチップ x5
度重なるVerupで素材のハードルが低下し、。すさまじい価値がある軽量重火力御用達の重特最軽量装備である。
対人では超AIMで削り、または鈍重な重量級をズタズタにし、ユニオンでは砲台、強化兵、誘導爆雷など破壊対象全てにツカエル(ドローンに対しては火力が過ぎるが)。
軽量級向けの重量だが重量級にも持って来い。削減した重量を主武器や副武器、装甲にかけるという選択肢が生まれるためだ。ビットという唯一無二な武器形状も◯。
  • タウル重装砲 【150GP】 ★★
    素材:鉛板 ×20超剛性メタル ×1ソノチップ ×3
高いがUADよりはマシ…だったのは昔の話。
広範囲高火力の弾を狙った着弾誤差や着弾時間を気にせずに撃ち込める。構えている間に来る不意の即死級ダメージさえ気をつければ、ね。
何より歩く砲台になれる。ステキ。
UAD同様ユニオンバトルに最適の蛇特武器である。

遊撃兵装

Ver.Xより狙撃兵装は遊撃兵装に取り換えになった。
初期装備が劣悪だった狙撃よりはマシになっているが、系統を変えると戦い方がコロッと変わってしまうため、狙撃とは別の意味で買い替え項目が多い。
  • マーゲイカスタム 【10GP】 ★★
    素材:鉛板 x10
初期装備がさん☆ぱいから普通に使える装備にグレードアップしたが、こっちはこっちでそれ以上のグレードアップ。元から1マガジンで中量級を料理できる火力を有する優秀なサブウェポンだったが、2丁拳銃化で総火力も上昇した。
秒間火力が若干落ちているものの、マガジン火力増加により腕パーツの選択肢が少ない環境では初期よりも活躍できる場面がほとんど。素材もすごぶる安い。
遊撃武器の中では一番最初に買うべき装備といっても過言ではないだろう。新しい体験、という点で初期と変わらないため★★
となったが…
  • レヴェラーMP20 【無償支給】 ★★★
どうしてもセミオートよりフルオートがいいんや、って人はこちら。
初期マーゲイと比べて秒間火力が下がっているが、フルオートの取り回しの良さとのトレードとしては十分だろう。
マゲカスにはさらにマガジン火力でも敗北しているが、こっちは無償である。(あっちもトップクラスに軽いが、それでも鉛は消費するわけで…)
  • レヴェラーMP20C【50GP】 
    素材:超剛性メタル ×3銀片 ×15
連射速度と1マガジンの弾数が増加してるのに、弾丸1発の威力がダダ下がりした結果秒間火力もマガジン火力も下がってしまった…ナンダコレ。
こんなものにレア5を3つも要求する悪しき伝統は狙撃時代から変わってない…いや素材交換で手に入れやすくなっても、そのメタル3個=ウーツ15個=チタン75個を他の装備を買うために使った方が凄くマシです。
  • D90デュアル【50GP】 ★★
    素材:チタン鋼 ×10ウーツ重鋼 ×3銅片 ×25 
狙撃使いから見れば修羅の国レベルの世界である強襲兵装主武器枠からやってきたスゲー奴。
遊撃の主武器に移る際になぜか火力回りが大幅弱体化しているが、それでもマガジン火力と総火力はマーゲイから見れば大幅に強化される。
だが驚異的に重く、集弾性も低い。購入しないといけない点等このページの評価基準を踏まえ星は2つとさせていただいた。
強襲時代同様、重量級ブラストランナーのウェポンとしては非常に優秀。狙撃時代ではナンセンスだった本格的♂ガチムチ遊者王が跋扈する時代が来たのか…
  • 38式狙撃銃・改/フローズンシュ-ター 【250GP/BB.NET】 ★★
    素材:鉛板 x15、銀片 x5/不要
単発火力が上昇し、普通におススメできる優秀な狙撃銃に転向した。なんてったって、CS→追撃のBSで中量級から確殺が取れるようになったのだ。総弾数の低下も、元から弾数の多いコイツにはあまり関係ない。
ディライト入手が可能になった後も使っていける。ただし、初期装備の38式狙撃銃も威力が上昇しさん☆ぱいを脱したため、評価は変わらず。
  • イーグルアイV44 【無償支給】 ★★
こちらも威力上昇が評価上昇に直結した。4発必要から3発必要になったのはやっぱりデカい。
自分の好みに合わせてスコープ倍率を変更できるというイーグルアイ特有の機能は、試してみる価値があるだろう。
狙撃兵装の枠を外れた装備に進化するといわれていたが、まさか狙撃自体が枠を外れるとは思わなかったわ。玄人向けであるのは変わらないが。
  • イーグルアイTF 【50GP】 ★★★
    素材:鉛板 x20、ウーツ重鋼 x5、ソノチップ x10
素材変換のおかげで初心者卒業前に手に入れるチャンスが誕生した。しかし評価が上昇したのはそれだけではない。
威力上昇により、ボディショット2斉射1万越えという、ビックリドッキリウェポンと化した。
N-DEFのせいで中量級から即死が取れない?そこに二丁拳銃になったマーゲイがあるじゃろ。
ある意味、時代がイーグルアイTFに追いついた…かもしれない。
  • LZ-デイライト 【50GP】 ★★
    素材:隕鉄塊x10、ニュード胚x20、ソノチップx3
ソノチップが手に入れやすくなり、38式狙撃銃のままでも最低限の仕事ができるようになったので彼をアンロックしやすくなってる。
火力増加はもちろん嬉しいが、これ以降の高威力単発型の狙撃銃は副武器化による弾数低下のデメリットが実感しやすくなる。定点狙撃してたら確実にトイレが近くなる。
それでも、レティクル収束が圧倒的に早いのは利点。定点狙撃エントリーモデルとしては優秀である。
  • ジャンプマイン 【無償支給】 ★★★
地雷入門におススメ出来るところもあり、遊撃の立ち回りの幅を広げてくれる新兵器。ある程度自分から前線に出て行って、相手の通り道に置いておく使い方は要求されますが、近接されたときに狙撃銃で相手を迎撃する立ち回り力が要求されません。
迷彩が初期装備になったので、支給されたら使ってみるのも一興。
ただし初心者の場合、プラント戦で使うのはオススメできません。敵機に反応したジャンプマインで自爆する可能性があるからです。まあ、「敵から近づいてきてくれる」という場面ではあるのですが…。
  • ジャンプマインS 【150GP】
    素材:隕鉄塊 x30、超剛性メタル x1 ソノチップ x3
いくら素材変換ができるようになったといっても、ちょっと高すぎやしませんかね旦那ぁ。★1つでいいでしょ?
マガジン数5で広範囲とありゃあ敵としてはうざったい事この上なく、うまいこと使えば撃破やトリックスターを量産してくれる。
ただそれって初期ジャンプマインでもできますからね。自爆も怖いしやっぱり★1つですよ。限りなく★2つに近い★1つだけどね、高いんだもん。
  • ファルコン偵察機/ガルーダ 【150GP/BB.NET】 
    素材:ニュード胚 x10、ニュード素子 x5/不要
ラーク偵察機よりも索敵距離が延びますが、敵チームの総人数が限定されている関係上、ポイントの稼ぎが良くなるとは考え難いです。
「やはり初期(ラーク)」のままでいいという結論に達しやすい武装のため、アセン相性もありますが、当ページではとさせていただきます。
  • セントリーガンSMG 【50GP】★★
    ニュード卵×3、銅片×3
初期装備リストラコンビのデキる方。狙撃時代の『本体』と呼ばれた性能は遊撃初期装備の座を偵察機に譲ってもいまだ健在。ただし素材とGPを消費する羽目に。
近距離射撃戦が主流になった遊撃兵装においては、疑似クロスファイアで確実に敵の耐久力を削っていけるようになる。もちろんベースや主要プラントの見張りもこなせる。
元から火力は心もとなかったのに、今度はさらに索敵を捨てるリスクを背負う羽目になったのはマイナス点。背負うならすぐに壊されないように設置場所に工夫を。
  • セントリーガンAC 【150GP】 ★★
    素材:銅片 x10、黄金片 x3
やっぱり劇的に性能が変わるわけではない上に、遊撃兵装は狙撃と比べてコア防衛しやすくなってるのでむしろ評価は低くなりがち。
しかし『千鳥先生』自体の性能が下がったわけでは無い。激戦プラントの少し高いところにおけばスコアの底上げが楽になる。
でもやっぱり索敵も大事なので、遊撃メインでも★2のおススメ度。
  • 高振動ブレード 【無償支給】 
強襲以外の近接武器の例に違わず、ロマンでなく実利を求めるなら他の補助装備を使ったほうが無難。
軽量化の他、迷彩を使った暗殺やマグネタイザーを使った微塵切りなんてこともできなくはない。ギミックも素晴らしい。
ver.3.5より無償支給。パイク同様チャージ武器なのでそのために試用してみるのは有りかもしれない。あっちと違って気軽に載せられるし。
  • シャルフエッジ 【BB.NET】 
    素材:不要
新型高振動ブレードのほぼコンパチ。上に同じ。
  • 光学迷彩・実用型 【250GP】 
    素材:ニュード胚 × 30、ニュード集積体 × 5、ソノチップ × 2
光学迷彩初期装備化により、まさかこいつを紹介する日が来るとは…
攻撃中でもしっかりと姿が消えたままなので、迷彩でしっかり攻撃したいなら一考の余地あり。
なのだが、効果持続時間たったの8秒はいくらなんでも初心者にはキツすぎる。驚異のプレデターごっこは初期で十分だし、素材の高さもネック。故におススメ度は低い。
  • シールド発生装置 【50GP】
    素材:ニュード卵×5、銅片×5
初期装備リストラコンビのできない方。定点狙撃の時に自機を守ってくれる【だけ】。
いくら試作迷彩が弱体化を食らおうが、デキることが大幅に減少するシールドを初心者に勧める勇気は私にはないです。
しかもこれ、買わないといけない上になぜか先生より割高。もはや★をつけるとかつけないとかの次元じゃない。
★をつけることができる説得力のある紹介を誰かお願いします。(丸投げ)


+ 狙撃兵装時代のお話し
「新型の方が優秀」ではなく「初期装備が劣悪」という理由から、買い替え項目が意外と多い。
  • 38式狙撃銃・改/フローズンシュ-ター 【250GP/BB.NET】 ★★
    素材:鉛板 x15、銀片 x5/不要
以前はLZ-デイライトのアンロック条件だったが、それがなくなったことからマストバイではなくなった。
それでも、初期装備が無残な性能であるため、時間アンロックが待てないというスナイパーに。
……が、ニュード属性狙撃銃入手後は多分にお役御免となる。もう少しレティクルか威力があればおススメしやすいのだが。
  • イーグルアイV44 【無償支給】 
2発なら、と言ってるとこに、4発必要な武器を紹介してもなぁ。
そもそも、イーグルアイ系統は、狙撃兵装の枠を外れた、別物に進化する為の系統なので、明らかに玄人向け。
  • イーグルアイTF 【250GP】 ★★
    素材:鉛板 x20、ウーツ重鋼 x5、ソノチップ x10
ソノチップが揃わないから、これを買う頃には初心者は卒業しているだろうけども。
ボディショット 2斉射9000ダメージを、最前線で叩き込む為の武器。
いわゆる前線砂のスタイルに非常にマッチしている武器ではあるが、素材が厳しいため星2つとする。
  • LZ-デイライト 【250GP】 ★★
    素材:隕鉄塊x10、ニュード胚x20、ソノチップx3
ソノチップx3が高い。そもそも、狙撃兵装で累計3000pt獲得が出現条件なのに、そこまで初期38式狙撃銃で耐えられるか!
とはいえ。劣化遠雷が、このお値段で手に入るのはお徳もお徳。38式新式狙撃銃を手に入れることを考えると、素材もバカ高いものではない。また、他の兵装をある程度使った後に狙撃銃を購入するという場合は出現していることもある。
それでも、狙撃兵装らしいプレイを初期購入ラインナップで可能とする点において買って損なしの一品。
強襲主武器やらのほうが狙撃に向いてたりするので狙撃には全く素材を突っ込まないというボーダーも多いのでこの評価が妥当か。
  • マーゲイカスタム 【100GP】 ★★
    素材:鉛板 x10
中量ブラスト一機をギリギリ落とせるマガジン総火力と、若干だがマイルドになった反動とブレが嬉しいハンドガン。拠点防衛力が向上する。
ほぼ初期装備の上位互換に近い。オススメ度はそこそこだが、素材・GPの手軽さから購入は早いと思われる。
  • ジャンプマイン 【無償支給】 ★★★
地雷入門におススメ出来るところもあるが、瞬間的な遭遇戦には弱くなる極端な武器。ある程度自分から前線に出て行って、相手の通り道に置いておく使い方、そして何より近接されたときに狙撃銃で相手を迎撃する立ち回り力が要求されます。
迷彩購入までは上手に生かせないため、支給されても装備を遅らせるのはアリ。
特に初心者の場合、プラント戦で使うのはオススメできません。敵機に反応したジャンプマインで自爆する可能性があるからです。まあ、「敵から近づいてきてくれる」という場面ではあるのですが…。
無償支給であることから★3つとした。さぁ、プラント戦特化前線砂タイムの始まりだ!あ、その前に迷彩迷彩っと…
  • ジャンプマインS 【250GP】
    素材:隕鉄塊 x30、超剛性メタル x1 ソノチップ x3
ちょっと高すぎやしませんかね旦那ぁ。★1つでいいでしょ?
マガジン数5で広範囲とありゃあ敵としてはうざったい事この上なく、うまいこと使えば撃破やトリックスターを量産してくれる。
ただそれって初期ジャンプマインでもできますからね。自爆も怖いしやっぱり★1つですよ。高いんだもん。
  • セントリーガンAC 【250GP】 ★★
    素材:銅片 x10、黄金片 x3
劇的に性能が変わるわけではないので、マーゲイを上位に交換したり、ジャンプマインを買った方が楽しいかもしれません。が、地雷は支援にあるし、あまり上手でない狙撃兵装の場合、コアを守るときにマーゲイがないと辛いかも知れない。
ゆえにむしろスコアの底上げ用途、もしくはクラスダウン防止用です。スコアの低い狙撃は肩身が狭いので、50スコアを下回るとごめんなさいな気分になります。でも通称「千鳥」「先生」「千鳥先生」を買い換えて激戦プラントの少し高いところや低めの屋根の上に設置すると、スコアを底上げしてくれます。
他の兵装も考慮してオススメ度は低め。ただし、スナイパー主体のなら★★★ほどの価値あり。コストパフォーマンスという意味では図抜けています。
  • 高振動ブレード 【無償支給】 
強襲以外の近接武器の例に違わず、ロマンでなく実利を求めるなら他の補助装備を使ったほうが無難。
軽量化の他、迷彩を使った暗殺やマグネタイザーを使った微塵切りなんてこともできなくはない。
ver.3.5より無償支給。パイク同様チャージ武器なのでそのために試用してみるのは有りかもしれない。あっちと違って気軽に載せられるし。
  • シャルフエッジ 【BB.NET】 
    素材:不要
新型高振動ブレードのほぼコンパチ。上に同じ。
  • 光学迷彩・試作型 【350GP】 ★★★
    素材:ニュード卵 x20、ニュード群体 x5、銀片 x30
安く抑えられなかった例外装備。やはり光学迷彩が使えると狙撃兵装が使いやすくなります。激戦プラントの屋根からバンバン打ったり、透明になって敵プラントに奇襲をしたり、敵の脇から竹槍やマーゲイで暗殺を掛けたりと「プレデターごっこ」の戦略の幅は文字通り無限大。
オススメ度は★★★。ほぼ異論なしの優秀装備。っていうか、初期装備のシールド発生装置の汎用性の無さが狙撃を使う上で一番悩ましいことであることが要因。シールドをどう活かすか、と悩むぐらいなら、光学迷彩への換装がお勧め。

支援兵装

これも強襲兵装と同じく、最上位武器が優秀・かつ初期装備がその軽装互換なので、交換の必要はほぼ無いです。でも、ワイスマは上位クラス入りしても脅威であり続けるため早期購入でも損はありません。
  • ワイドスマック 【10GP】 ★★★
    素材:鉛板 x15
これを買うと白兵戦で強力なパンチ力が得られ、敵を撃破しやすくなります。こっそり自己修復しながら使えば、初期装備以上に生存能力が上がりプラント防衛やコア防衛で活躍できます。つまりポイントが美味しいです。AとかSクラスボーダーでも採用率上位なのを見れば、この武装の能力がどれだけ優秀かが伺えるでしょう。
現在はAGSやLSGの登場で昔ほどの1強状態ではなくなりましたが、根強い人気があります。
索敵と回復と修復メインで稼ぎつつ、防衛と貢献を底上げしてポイント上位に入ればソノチップを獲得できる確率UPです。
初期スマックも良いですが、そもそもこのゲームではショットガンは有効射程がサブマシンガン以下で、むしろ極力全弾命中するほどの距離で発射した方が断然効率がよく、重量機に対してよろけ、軽量機に対してダウンを取れる可能性を考慮すると、コストパフォーマンスは良好です。
注意点としては、スマックショットよりも敵機に近づいて撃たないと威力が乏しくなる点です。「まずはソードで斬られそうなほど接近する」ことがこの武器を活かすポイントです。逆に、他兵装から「支援兵装を見たら距離を離せ」と言われるほど、この武器は恐れられています。
  • LSG-アヴローラ 【150GP】 
    素材:チタン鋼 x15、ウーツ重鋼 x3、ニュード胚 x10
当項目の評価からいえば最下級。理由は素材とGPはもちろんのこと「手軽に握って強い武器」では無いことが一番。
間合い取りや一発、一発を散弾のバラけに頼らずに当てるAIM技術を要求するという初期型にしては珍しい玄人向けの一品。乗りこなせば無駄な部分が無いというハイバランスさを享受できます。
拡散率小を体験したいプレイヤーならばアリといえばアリ。小拡散を体験できないほどじゃじゃ馬なクイックスマックや、到達まで超剛性メタルの壁に悩むASG-アヴァランチよりも圧倒的に手軽に入手可能なのはポイント。
  • ネイルガン 【無償支給】 ★★
エアバーストで支援兵装についに追加された非拡散武器。
弾数は少ないものサブマシンガンのような運用が出来、ショットガンでは削りにくい距離にも対応が出来る。
ただしノックバックは絶対取れないし、射程距離が短いせいか連射精度の割にはバラつきやすいので注意が必要。
  • アッパーネイル 【150GP】 
    素材:ウーツ重鋼 x5、黄金片 x10
ネイルガンと比べて秒間威力が下がり、マガジン弾数と精度が上がったモデル。
釘系統としては最もクセがないとされるが、初心者が握って活躍できるかとなると疑問。
GPはともかく素材が高価なのもマイナス。買いたい場合は初期ネイルじゃダメなのかよーく考えること。
一応「一発重視、遠距離OK」という、支援主武器としては独特なコンセプトの系統であるハガードが解放されるのはこのページの趣旨上評価出来るが、ハガードはハガードで高いので初心者には買いづらいだろう。
  • SLS-ネメシス 【150GP】 
    隕鉄塊 ×20、ニュード卵 ×10、ニュード胚 ×20
たぶん現在解っている中で唯一の何も買わなくても購入できるようになるスイッチ武器だと思われる。
スイッチ武器を体験できるのは利点だが、ネメシス系統はほかのスイッチ武器以上にAモードとBモードの切り替えが大事な武器なので、初心者にはお勧めできない。
そもそもスイッチ武器自体、重さの割に性能に疑問符が付く者が多い。購入は後回しでOK。
  • へヴィマインS 【250GP】 
    素材:鉛板 x5、銅片 x12
へヴィマインですら狙って当てずらい存在なので、安易にこちらに手を出しても敵が踏んでくれず、結果的に僅か20の軽量化になっただけ、というケースもあり得るところ。
また威力の低下も致命的で、せっかく敵が踏んでくれても一撃必殺にならない(大ダメージではありますが)のも低評価の一因。
  • リモートボム 【無償支給】 ★★★
受動的な地雷に対して「爆風」を武器に出来るだけで攻撃性能は飛躍的に向上しており、扱いは難しいものの、より攻撃的な立ち回りができるようになります。
しかし、武器の切り替えが煩雑になる、自爆といったデメリットもあり、使いこなすには練習が必要です。
コア防衛などに使う際、どうも起爆が間に合っていない。そんなときは直撃起爆ではなく、爆発の火柱に相手が突っ込んでくるようなタイミングで、半テンポ早めに起爆しても爆殺できます。ACで死炎結界を強行突破してくる強襲兵装を狙う際などにも、直撃を狙うより火柱ホイホイの方が確実だったりも。
  • リムペットボムS 【250GP】 
    素材:鉛板 x20、銀片 x35 ソノチップ x3
リモートボムと違い壁に貼れるため、死角に設置し爆殺するなんてことができる。
また、高所からの空爆ならその爆発範囲の広さから信頼性は高いが、そのおかげで相手と同じ目線での使用は自爆リスクが非常に高い。
ペッタンしないで床置き起爆しかしないならリモートボムのままでおk。後で一気にVに買い進めるという手もある。
  • 小型索敵センサー 【350GP】 
    素材:ニュード胚 x15、ニュード集積体 x3、銅片 x10
初期より軽いうえに3つも貼れるが、索敵範囲が短くなり設置位置が更にシビアになったうえに3つも張るのは面倒臭い。
後継機で定評のある広域センサーや軽量センサーの足がかりとなるので買って無駄となることはないが、しかし高っけぇなおい。
  • 弾薬BOX 【100GP】 
    素材:鉛板 x5、ニュード卵 x5
全国対戦では
味方がちゃんと取得できるかは半ば運(チャットが乱れ鳴る状態では聞き流されやすいため)なので、ちゃんと活かせるケースは稀。
結局ボンバーマン(リモートボム系をメインに使うアセン)の予備弾倉が能動的に活かす手段となり、そうするとリモートボムとセットで運用せねばならないなど、ある程度武器を揃えないと価値を見出せず、★という評価に落ち着いてしまうでしょう。
ユニオンバトルでは
Ver3.0では偵察装備が事実上役立たずだったため、★★★評価を与えられていたが、Ver3.5におけるユニオンオーダー:ニュード吸収装置破壊の追加で事情が変わってきた。
全国大戦に比べて味方が一箇所に集まり易い(防衛中のプラント・巨大兵器内部など)ので拾ってもらいやすく、勿論ボンバーマンとしてアグレッシブに攻防を展開するのもアリなのだが、難易度が上がるごとにオーダー可否の重要性が上がることを考えると、やはり偵察を捨ててしまうのはコワイ。
素材やGPは最も安い部類に入るとはいえ、やはり評価を脱することはない。
  • スタナーJ 【250GP】 
    素材:ウーツ重鋼 x5、超剛性メタル x1 ニュード胚 x15
近接武器の例に漏れず癖が強い。何より、これを装備するということはセンサーによる索敵を放棄することと同義なため、ロマン以上の何物でもない。


次回の「節約ビフォーアフター」は、『リョウガエ効率性に打ち勝て!連コインのジレンマ!!』――「総プレイ時間を考えてもみよ!高級な物を部分買いする程度であれば、貴様の経済合理性など合成の誤謬に過ぎぬわ、この要素還元主義者がァッ!!」(次週は特別番組『パネルクイズ ブレイク10』のためお休みです)

最終更新:2016年07月22日 00:49