ランドバルクⅡ型 頭部

ランドバルクⅡ型


(C)SEGA

ラウプホルツ系列の第二段は正統派フェイスのニクいやつ。
ギ○・ドーガとかザ○改指揮官型っぽいエクステリアはクーガー系列と対をなしている。
ぶっちゃけジェ○ンとギラ・○ーガの関係にそっくうわなにをするやめ
毛胴と中量級の手足を合わせるとすっごく似合うよ!

こっちは高烏帽子をかぶせずに、ロックをBまで高めて近距離に対応できるようにモデルチェンジ。
重量もⅠ型より10とはいえ軽量化が図られている。そして地味に装甲B頭最軽量…では無かったが最軽量のディスカス・プロトとは10の差である。
それでも「久我S型」のB+に届いていないのはほんのり悲哀を感じさせるが。また射撃補正でも大きく水をあけられてしまった。
しかしながら装甲Bは、ヘッドショットの率が高くなる近距離戦ではかなりのアドバンテージを取れるだろう。一歩前に踏み込んで撃てば射撃補正など飾りだ!

なんだか「disプロト」と「毛45」を足蹴にしているような性能である。そんなにディスカスシリーズが嫌いか……、って考えたらAE社はナクシャトラに恨み骨髄だった。
開発者をぶっこ抜きされた怨念と、老舗の意地がつまったランドバルクシリーズ。あなたもおひとついかが?
え、ケーファーさんはベンノだって?こまけぇこたぁいいんだよ!

ちなみに、重量を無視されるとチップ容量も含め「毛45」の下位互換となってしまう。
60の重量は無視できるものなのかは分からないが…。
Ver.4.5に追加されたDEF回復でD+になり、C+になった毛45に大きく水を開けられてしまった。
もっとも、目下最大の敵たるディスカスシリーズとは互角(エヴォルのみC-)なので何の問題もないかもしれないが・・・
また4.5で大人気になったスペクターⅠ型とは非常に近しいスペックを持っている。チップ0.2の差はバカにならないが
ロック距離や重量等で使い分けるには十分な性能である。

ひとつ気になるところがある……。この頭の額には溝らしきものが見えるのだ。
まさか指揮官識別用角フラグか!?



最終更新:2015年10月03日 03:41