UAD-レモラ

ビタミンCタップリ「うえだ-レモン」

(C)SEGA

「私、UAD。今あなたの後ろにいるの」

ver2.7にて実装された重火力第四の特別装備もとい特別果実
一個の火力、4800(800x6) 全部で三個の総火力、14400

とある農業団体がニュードを用いてレモンを実験栽培したところ、放射能を浴びたどっかの恐竜の生き残りのごとく超巨大化し、さらに果汁をピュっととばしたら爆発を起こした。放射能熱線ならぬ、ニュード熱線汁である。
さらに自立浮遊することも解析の結果判明し、どっかのR戦闘機のフォ○スのように制御装置をぶち込んだら遠隔操作兵器として使えるようになってしまった。
「よし、ブラストに搭載してみようか」という提案のもと、実戦配備に至る。
ニュードは果物すら兵器にしてしまうのか!


搭載のさいには一個ではさびしいので、三個用意された。
装備選択すると、ブラストの周りに浮遊待機、動きに合わせて追従する。
待機している時も果汁を使っているので、SPを消費する。なるべく、選択したら即使いたい。
一回射出でSP20%消費、3個全射出で待機消費も含めて60%以上消費する。

特別装備中で最軽量にして、火力と攻撃回数と射程のバランスがよい。
さらに射出された敵機にはミサイル警報がなるので、敵機が攻撃方向が分かっていない場合には回避運動に専念させられるという利点がある。結構、あわてるよねミサイル警報…。

機動力重視の重火力にとっては最軽量は無視できない要素、競合相手は厳しいが火力も悪くない上に上手くつかえば敵ブラストをハメ殺しすることが可能である。

UAD系統はミサイルと違い、迷彩中の狙撃を捕捉して発射することができる。
きちんと追尾するため、ブーストがそれほど高くないアセンで組む事が多い狙撃にとっては割と天敵。
中距離で迷彩を使っての定位置狙撃や、プラント攪乱に来ている狙撃はいいカモにできる。

なお、果汁を使いきって戻ってきてもニュードを補充すれば再使用可能とのこと。
SP供給とはそういう意味らしい。SuPpai

瞬間火力の悪さからか敬遠されていた本武器だが、Ver3.0では相方のケリブ共々一際目を見張るほどの大幅強化がなされ、
なんと 瞬間火力が1000もアップした上に攻撃可能距離が120mまで伸びた。 まさに超進化である。
5000に届くかどうかという瞬間火力を得たおかげで全部発射してしまえば凄まじい速度で敵機を溶かすことが可能に。
ご丁寧に爆風範囲も広くなっているので狙われたらどのように回避挙動をとろうともダメージが確定。
これにより、特にミリ残りに対して無類の強さを発揮するようになった。
相変わらずロックが難しいものの、そのあまりの強化具合に一部ではCCCと並ぶ第2のお手軽撃破武器になりえるなんて言われているが果たして…

+ ユニオンバトルではオンリーワンと言えるほどの活躍を見せ・・・ていた。
ユニオンバトルでは射程120mは比較的安全圏で巨大兵器への攻撃を行える数値
また砲台は知ってのとおり動いていないと同意語なほど動いていないのでロックも容易い。
プラバラなどの副武装と組み合わせたなんちゃってクロスファイアは強力なカードとなることは間違いない。
現在、そのお株はネリス系にまるごと持って行かれてしまっている。
しかし、有用性が失われたわけではないし、軽さという最大の強みはまだまだ健在(あちらより200ほど軽い)。
パーツが揃いきらない始めのうちは、重量調整の強い味方になってくれるだろう。

ちなみにレモラ(Remora)とはコバンザメの意。


最終更新:2017年01月08日 21:46