B.U.Z.-β 胴部

B.U.Z.-β


(C)SEGA

こちらは100軽量化して装甲を二段階とエリア移動を0.5秒落とした修羅V。
もしくは150軽量化して装甲を二段階とブーストを二段階落とした剣IR。
あるいは140軽量化して装甲を二段階とSP供給を一段階落とした焔II。
ほかには280軽量化して装甲を二段階とブーストを二段階とエリア移動を0.5秒落とした刃β。
…いくらなんでも痩せすぎではないかコイツ?

ホバーであるフルB.U.Z.で使うにはブーストが心もとなく、他の足で使うくらいならもっと良い胴体がある。
一応B.U.Z.系では随一のSP供給があるので、
フルB.U.Z.での長距離巡航用を行いたいのであれば採用を考えてみても良いかもしれない。
ただしホバー系特有のショートカットルートを使用するにはかなりブースト不足。
ACを組み合わせても使えるルートが減る事を覚えておこう。

↑ここまでがアスラ脚が出る前の話。
実は40軽量化してSP供給二段階落としたアスラ・弐でもある。(おまけにブースト一段階upとチップ容量を+0.1)
なんということだ。装甲は同じなのに最新鋭機よりもまだ軽いぞこいつ。
とにかく積めないアスラ脚だと、この胴の軽さが生きてくる場合がある。
装備と長距離巡航力を求めたい時、この影薄だったパーツに目を向けて見よう。
最軽量SP重視胴というアイデンティティがあなたの悩みを解決するかもしれない。

↑ここまで4.0以前の話

ジャーンジャーンジャーン

げぇっ!ツェーブラ!

4.0で息を吹き返した杖シリーズがこの胴にも牙をむき始めた。しかも序盤でタダで支給される杖38が
こちらは重量50、チップ0.5、エリア移動1.5秒で勝るものの
あちらは装甲が6段階(E→C)と大幅に強化されている

ただえさえ装甲の薄い胴は敬遠されやすいのに、標準レベルの装甲の奴がブースト、SPは据え置きでやってくるとか・・・
ナクシャが何をしたって・・いや恨まれまくっているか。

Ver4.5において、DEF耐久がDとなり、杖38より2段階高くなった。だがそれより上の五つの胴体でこいつと互角なのは修羅Ⅴのみでほかの胴体には負けている。


最終更新:2015年04月28日 11:17